恒例の大阪ヨーロッパ映画祭「アレクサンドル・ソクーロフ20世紀三部作」
今年で14回目となった大阪ヨーロッパ映画祭。
「日本とヨーロッパの文化交流」という謳い文句で始まった本イベントですが、年々、多彩な関連イベントも増えてきて、ヨーロッパ映画を扱うイベントとしては、アジア最大級といっても良い規模になったそうです。
その関連イベントのひとつとして、シネ・ヌーヴォでは、“ロシアの鬼才”アレクサンドル・ソクーロフ監督による、ヒトラーを描いた「モレク神」、レーニンを描いた「牡牛座」、昭和天皇を描いた「太陽」の、20世紀の歴史上の重要人物を真正面から扱った(四部作のうち)三部作を上映します。
会期】11月24日(土)~12月7日(金)
会場】シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条)
入場料】『牡牛座』 一般1回券1,700円
『モレク神』『太陽』 一般1回券1,300円
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