恒例の大阪ヨーロッパ映画祭「ヨーロッパ最新映画初上映」
今年で14回目となった大阪ヨーロッパ映画祭。
「日本とヨーロッパの文化交流」という謳い文句で始まった本イベントですが、年々、多彩な関連イベントも増えてきて、ヨーロッパ映画を扱うイベントとしては、アジア最大級といっても良い規模になったそうです。
そして、なんと言ってもメインイベント「ヨーロッパ最新映画初上映」の会場が、昨年までの海遊館ホールからリサイタルホールに変更されて、会場規模も大きくなって、キャパもアップしました。
2006年カンヌ映画祭で主演男優5人全員が最優秀男優賞を受賞し話題となった「デイズ・オブ・グローリー」はじめ、全11作が上映されます。
ヨーロッパ最新映画上映作品
会期】11月23日(金祝)~25日(日)
会場】リサイタルホール
入場料】前売指定席1回券1,500円
前売自由席3回券3,000円
当日自由席1回券1,500円(学生シニア1,200円)
当日自由席3回券3,500円
23日11:00~『うつろいの季節(とき)』
13:15~『あたたかな場所』
16:15~『クロスロード』
18:45~『デイズ・オブ・グローリー』
24日11:00~『いのちの食べかた』
13:15~『ポルケ・テ・ヴァス』
16:15~『遅咲きの乙女たち』
19:00~『疾走』
25日12:15~『タクシデルミア』
15:00~『キャッシュバック』
18:00~『サマー・イン・ベルリン』
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント