ボスニア内戦の悲劇を、それでも穏やかな視線で描く映画『サラエボの花』
ボスニア内戦(紛争?それともユーゴ戦争?)のさなかに行われた、「民族浄化」、特に女性に対する凌辱は、すざましいものがあったと聞く。
その被害者女性の一人エスマと、悲劇が生み出した一人娘サラが、葛藤を抱えながらも、お互いの大切さに気づいていく、「癒し」の過程を丁寧に描いた作品だと言う。
上記リンクから行ける、公式サイトにあるオシム前サッカー日本代表監督のコメントをぜひお読みください。
監督・脚本】ヤスミラ・ジュバニッチ
出演】ミリャナ・カラノビッチ ルナ・ミヨビッチ レオン・ルチェフ ケナン・チャティチ
上映日時】1月5日(土)~
上映館
大阪:シネ・リーブル梅田
神戸:シネ・リーブル神戸
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