気楽に骨董店をひやかして回れる『京都大骨董祭』
最近、国内の陶磁器や西洋の食器などに、骨董だけでなく新作ものにも手を出し始めた私。
とは言うものの、他にもいろいろと趣味あってお金はかかるし、ましてや、目利きなどには程遠いし、そんな高いもんも買う眼力も勇気もまだまだ無い(まさに、“鑑定団での残念”なことになりかねない)ので、京都でも窯はもちろん、新門前/古門前の骨董街のお店に足を踏み入れるのは、なかなか怖い感もある。
さて、そんな中、もう少し気楽に、各店をひやかしながら回れる、全国から300店舗以上が集まり、毎年春夏秋の3回に渡っておこなわれる、西日本最大級の骨董市。
陶磁器はもちろん、古家具・古民具、武具、屏風、書画、織物、古布、さらに西洋のアクセサリーや人形、グラス、古着にアジア雑貨、アンティーク時計など、150万点以上の骨董やアンティークが並びます。
会場】パルスプラザ(京都府総合見本市会館)・大展示場
会期】3月28日(金)~3月30日(日)
開館時間】午前10時00分~午後5時00分
入場料】無料一般1,400(1,200/1,000)円
アクセス】京都市地下鉄・近鉄「竹田」駅下車後
会期中無料送迎バスあり
京都市バス「パルスプラザ」下車すぐ
<本エントリーのTB先>
過去の京都大骨董祭の様子をエントリーされている方々にTBをお送りいたします。
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