渡辺節の名作、新開地ガスビルでのクラシックコンサート
神戸の新開地は、戦前から戦後すぐにかけての神戸の一大歓楽街。
その中に建つ新開地ガスビルは、旧「神戸瓦斯(がす)」本社ビルとして、1937年に完成したモダニズムの名建築。
設計は、「ダイビル」「旧乾邸」などで知られる建築家の渡辺節。
普段は内部は非公開ですが、今回、新開地音楽祭の一環として、クラシックコンサートが内部で開催されます。
演奏】管弦楽「アンサンブル・コロール」
開催日時】5月10日(日)午後4時30分開演
入場料】無料、定員40名まで
ガスビルの案内は、⇒近代建築Wacthさん
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