キャプテン、2050年と言わず!
サッカー日本代表、日本サッカー、そして日本スポーツを長期的に考えるために、
やっぱり考えておきたいのが、ワールドカップをもう一度日本でやる、ってこと。
川淵キャプテンは「2050年までに日本でW杯を開催し、W杯で優勝する」と
ぶちあげていましたが、もうちっと早くしてほしいな。
実は、私、2002FIFA日韓ワールドカップが終わったあと、こんな設立趣旨をもって、
サイトを立ち上げようとしていました。
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■ワールドカップは二度と来ないのか?
サッカーファンに限らず、日本国中が興奮した一ヶ月、
2002年ワールドカップも終わり、はや2ヶ月たちました。
今回の大会にあたって、報道では、日本でワールドカップが開催されるのは、
今世紀最後と言われました。一生で一度とも言われました。
でも、本当にそうなのでしょうか?
■可能性はあるのです
金田喜稔さんも、ぴあのムックで語っていたのですが、
1998フランス大会から出場国が32カ国となり、
ワールドカップを開催することができるのは、
基本的にはG7クラスの経済力とインフラがある国に限られるのではないでしょうか。
それくらい、大規模な大会となってしまいました。
となると、共催(今回で懲りたんじゃないかFIFAも)じゃなければ、
イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、アメリカ、
カナダのかわりにスペイン、
そして日本くらいじゃないでしょうか。
そうです。
みんなが諦めなければ、生きているうちに、もう一度、
日本でワールドカップを見ることができるはずです。
でも、みんなが諦めてしまうと、二度と来ないでしょう
■私たちも動き出しましょう
世界のサッカーカレンダーは、はやくも、次シーズンが動き始めています。
日本代表選手たちも、すでに次の目標に向けて動いています。
だから、サポーターも、次の目標に向けて、動き始めましょう。
長い長い道のりですが、あの幸せな一ヶ月を、もう一度味わうために、
一人一人のサポーターが、できることを始めていこう。
信じて動けば、きっと楽しいぞ。
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サッカーファンのサイトで、揶揄されたり、突っ込まれたりもしているようですが、
私は良いと思う。
目の前の代表強化、
目の前の国内リーグの活性化、
目の前の普及、
もちろん、めっさ大事。
でも、こういった長期プランも、並行で考えていると、楽しいなぁ(^^)と。
例えば、中田が協会会長かワールドカップ組織委員長になって、
監督小野とかって、どうだろうとか。
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