女子サッカーに行く その1
六甲びとこと私の数ある道楽のひとつが、
スポーツ観戦道楽。
特に、サッカー、ラグビーというフットボール系の観戦が中心だ。
例えば、2002日韓ワールドカップでも、韓国での2試合を含め、
合計6試合、スタジアム観戦したほどだし、
神戸製鋼のラグビー日本選手権7連覇のうち、V2以降は、
すべて東京国立競技場まで、足を運んでいる。
さて、そんな六甲びとであるが、
今年まで、女子サッカーを競技場観戦したことはなかった。
もちろん、過去の、オリンピックや、ワールドカップなどのゲームは、
テレビ観戦ながらも、比較的見てきたつもりである。
例えば、昨年の7月12日のワールドカップ予選のプレーオフのメキシコ戦も、
たしかスカパーだったと思うが、テレビ観戦して、
テレビの前で大声出しながら応援していた。
(↑傍から見ると、かなり間抜けな状況ではある)
しかし、ここまで競技場にまで実際に足を運んだことはなかった。
だが、今年4月24日の女子サッカーのオリンピックアジア最終予選、
日本女子代表対北朝鮮女子代表のゲームを見て、
多くのひとと同様、感動してしまった。
また、五輪予選前後及び出場決定後のさまざまな報道で、
女子サッカーを取り巻く環境の厳しさを改めて知り、
これは、サポートせにゃあかんな、と思い立ち、
地元神戸のチームであり、女子日本代表(「なでしこジャパン」)の
主要メンバーを擁するTASAKI ペルーレのゲームを見に行くことにした。
そして、
そこには、恐るべき諸先輩方々が!
「道楽」と言ってしまうと失礼になるかもしれないが、
まさしく女子サッカーのサポートに対して、
真剣に熱くなり、心の底から楽しんでいる
達人たちがいらっしゃったのです!
次回以降、その達人の方々を紹介していきたいと思います。
さて、次は、アテネオリンピック壮行試合です。
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