プロ野球再編問題に言及する「道楽」達人さんがここにも 仙台篇
Blog界で現在もっとも書き込み及びリードの多いと思われる
「プロ野球再編及びナベツネ問題」をめぐっていると、
showkoさんという方のこんなBlogに行き着いた。
ああ、このshowkoさんのお父さんのお話、今のプロ野球界の抱えている問題を、
すごくリアルに伝えていると思う。
赤字が40億だ、球団合併だ、1リーグだ、
いやネーミングライツだ、サラリーキャップだ、放映権の一括管理だ、
などとマクロの話ばっかりが飛び交っていますが、
でもそのマクロなバリューの根源にあるのは、一人一人のファンの心、
ファンの思いの総量なのです。
ですから、showkoさんのお父さんのような、こういったファン、一人一人の姿を
ミクロできちんととらえなければ、いくらマクロな仕組みを変えても、
意味が無いように感じます。
でも、このshowkoさんは、かなり、いや異様に(笑)熱心なベガルタサポ。
いやぁ、良いなぁ、この活動量、目配り量。
参考にさせていただくべき、「道楽」達人さんのお一人だな。
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コメント
トラックバックありがとうございます。
いやぁ、達人かどうかはともかく(笑)、私にとってサッカーは確かに道楽ではありますね。それにしてはお金も時間も体力もかなーり使いすぎかと思いますけど(^_^;)
でも、いわゆる「サポーター」な方々って(サッカーに限らず)、多かれ少なかれみんなそういう部分を楽しんでる気がしますね。
ベガルタに対しては、blogを始めてから、余計にプロセスを楽しもうという見方が強くなったかもしれません。いまのチームを「結果」や「昇格」という括りだけで見てしまうのはもったいないというか、そういう気持ちじゃないとやってけないというか(苦笑)
またお邪魔させていただきますね。
投稿: showko | 2004/07/31 01:39