プロ野球再編問題、出口見えず。
プロ野球問題について、過去、いくつか記事を書いた。
●プロ野球再編問題に言及する「道楽」達人さんがここにも 仙台篇
●150億の赤字はほんまか?
●プロ野球再編問題 とにかく、きちんと議論しろ!
●オリ近合併の根本的な問題=阪神一極集中
そして、ついにオリ近合併調印後ということで、8月30日の実行委員会は、
注目していました。
しかし、それが、あのていたらく。いったい、なんだったのでしょうか?
参加しているのは、曲がりなりにも、日本の一流企業と言われる各球団の保有企業の、
それなりのポジションのひとたちなんだろうが、なんてお粗末なんでしょうか。
これを見ると、日本経済や日本社会の停滞を招きダメにしたのは、フリーターや
若者では無く、この世代ではないかと思ってしまいます。
(ま、こういう世代論は「社会学」的なよた話として・・・・・・)
パ側は「待ってくれ」の一点張り」ということでは、
セリーグの球団社長たちの怒(中日球団・伊藤代表などは、TVニュースでの
立腹ぶりは、かなりのもの)も分からないではない。
もちろん、持てる者、既得権者の、弱者切捨てとも批判できるのだが。
さて、「朝まで生テレビ」のプロ野球再編の回で論客振りを発揮した広瀬一郎さんが、
Blogを始められました。
議論をするための整理として、なかなか参考になるのではないでしょうか。
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