危機の花園、川上直子選手の復活、そしてフロンターレおめでとう
ちょっと国内旅行をしていましたもので、ひさしぶりのBlogです。
先週のLリーグ、Jリーグ、さらにはラグビーTOPリーグ、いずれも欠席でしたが、
今週から復活。
さて、まずは昨日のラグビーは、花園ラグビー場。
近鉄は、本業の低迷もあって、バファローズの合併だけではなく、花園ラグビー場の
経営の方も苦しく、来年以降がどうなるかわからないと言われているのですが、
やはりラグビーの聖地なだけに、なんとか守っていきたいもの。
さて、率直な感想、人気チームである神戸が出ているのだが、観客少ないなぁ。
ワールドも含めて、準ホームなんだけどなぁ。
スポーツとしては、基本的に、サッカー以上に好きなんだけどな。
TOPリーグとして改組して、レベルの向上に加えて、観客動員を伸ばすことを
目標にしていたのですが、その効果はいまいち。
プロ野球以上に、対策を考えたいもの。
ワールドカップ誘致は起爆剤になるのか?
ゲームの方は、神戸は大畑も元木も伊藤剛もあらず、昇格組のIBMの圧力を
真正面から受けてしまい、劣勢に。
最後は、伊藤やクリブを投入し、なんとか逆転。
第一試合の前節昇格組のトヨタに大敗を喫したワールドは、クボタに対して、
ロスタイムの逆転で勝利。
つっても、ロスタイムがかなり長かったけどね(^^;)。
さて、続いて、本日は、個人的に、サッカーのトリプルヘッダー(^^;)。
Lリーグのダブルヘッダーは、神戸のお隣、明石市の明石城公園内の陸上競技場。
第一試合は、現在2位のさいたまレイナスVS宝塚バニーズ。
ちょっと監督の言動によって、Lサポの諸先輩からは、あんまり評判のよくない
レイナスですが、安藤選手や岩倉選手の個人技はなかなかです。
かなりの時間、ハーフコートゲームとなりましたが、宝塚、よく耐える。
安藤選手がスピードを生かした突破からの先取点を取るも、後半、山郷選手の
堅守を破り、宝塚が同点に追いついた時は、TASAKIサポも宝塚サポと一緒に
喜んだのですが・・・・・・。
宝塚側から見たときに、不可解な判定も続き、最後はどうみてもナイス守備も
PKにとられてしまい、3-1とレイナス勝利。
続いて、TASAKI対大原学園。
L1上位チームにとっての、草刈場となっている感の否めない大原学園。
ここでひとふんばりしないと、来年、湯郷と入れ替えでL2落ちは避けられません。
一方TASAKIは、まずは、ここで大量得点を取って、上位との得失点差を詰めないと
いけません。
しかし、エース大谷選手は怪我がまだ治らず、出場していません。
また、川上選手も地元だったのですが、怪我のために先発出場はなし。
ある意味飛車角落ちで、本職FWは鈴木智選手のみで、柳田選手を2TOPの一角に
起用し、好機は多くつくるものの、決めきれない、じりじりした試合。
とにかく圧倒的に攻め込み、前半だけでコーナーキックは、なんと13本!
しかし、生かしきれず奪った得点は、2点。
後半も、山本選手のシュートなどで加点するも5-0止まり。
そんな中、川上選手がUPを始めると、試合そっちのけでカメラを構える人も。
そして、選手交代で登場すると、300人くらいいたでしょうか、スタンドから
ひときわ大きな拍手。
さすが、湘南サポのみなさんから、獲得希望が出るほど(笑)の人気者。
ただ、怪我明けということもあり、いつもほどの運動量&突破は見られず。
次節以降の完全復活に期待。
さて、同時に神戸ウイングで、ヴィッセルが磐田戦を戦っていたのだが、
すみません!
私、ヴィッセルサポとしては、へたれですぅ。
でも、複線活動している者なので、ごめんなさい。
行った時には、今までと違う熱を発してみせます!
さて、明石から長居まで移動。
セレッソ大阪VS横浜Fマリノス戦を観戦。
今回は、ある筋からえらい良い席を入手しまして、なんと弁当付き。
ただ、少し位置が高すぎて、これならもう少し低い席の方がよかったな。
マリノスサポのみなさん、ずいぶん自己批判が激しいようですが、
アウェイであれだけフラッグやゲーフラ出ていて、なおかつ声もあれだけ
出ていれば、十分なんじゃないですか。
だめなんですか?
え、ゲーム内容ですか?
ううむ、やや低調・・・。
マリノスは、少し調子を落としているんでしょうか。
それともけが人や出場停止の関係か。
セレッソは、やはり大久保がいないのと、攻撃の焦点が作りきれないようで。
ところで、川崎フロンターレの選手、サポーターのみなさん!
昇格決定、おめでとうございます!!
相馬、アウグストお帰りなさい。
ジュニーニョは、J1に衝撃を与えるかな。
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