環の音楽@京都祇園甲部歌舞練場
「環境」と「音楽」のコラボレーションという、少し意味がわかりにくい
テーマを掲げた音楽イベント、「環の音楽」。
そのコンセプトは、ここにあるとおり。
この企画では、日本各地に残る、その土地の風景にしっかりと馴染みながらも独特の個性を主張する建物を会場に、アコースティック・サウンドを基調にした素朴な歌の魅力が心に響くライブを実現します。過剰な照明や舞台セットに頼ることなく、シンプルなシチュエーションのなかで、本当の意味で豊かな音楽の魅力を肌で感じることができるコンサートです。
金沢の金沢市民芸術村で、この12月4日に開催されたそうですが、
それが、今度は、京都は、祇園甲部の歌舞練場で開催。
公演日時:2005年1月15日(土) 18:00~
公演会場:祇園甲部歌舞練場
出演者:渡辺美里/大貫妙子/畠山美由紀/一十三十一
金沢では、出演者は、ゴンチチ、遊佐未森、サンタラでし
たが、京都では、 上記の4名で、なかなかな組み合わせ。
しかも、場所が都踊りで有名な、祇園甲部歌舞練場。
これは、神戸外国倶楽部とは、また趣の違う空間で
美里さんのボーカル力を堪能できますね。
そういえば、京都デザイナーズウィークの際の
建築シンポジウムでも、この会場の独特の雰囲気が、
おもしろい味わいをかもしだしていました。
美里さんだけではなく、大貫さん、畠山さんもよい感じ。
一十三十一さんは、生は初となるので、期待です。
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コメント
トラックバックどうもありがとうございます。
建築シンポジウムの際も、おもしろいところでやるもんだなぁと思っていたのですが、今度はライブですか。
歌舞練場はいろいろとおもしろい試みをされているのですねぇ。
投稿: maki@archibrain | 2004/12/17 13:57