本日、男子サッカー日本代表対ドイツ代表戦だが
どうも、雲行きが怪しい。
その一番の原因は、この人が実況だということ。
「絶対に負けられない」訳ではないだけに、どういう
フレーズを連呼するのか。
ドイツ相手ということで、高原を大フィーチャーするのか。
怪我からの復帰ということで、稲本なのか?
いやいや、ほんとはこんなことが雲行きの怪しい原因ではない。
本当の原因は、選手の怪我と、イタリア組の不参加だ。
誰がどう言おうと、今のジーコ監督指揮下の日本代表の中心は
中村俊輔。
また、DFの要は中澤祐二。
シンガポール戦の時と同様、ファンの間には若手を試せという
意見もあるようだが、せっかくのあのドイツ代表との試合だ。
アジアカップを勝ち抜いて、オマーンを下した、現段階での
最高のチームで、どこまでドイツに通用するか、チャレンジ
してみてほしかったのだが、こんな状況だ。
ううむ、もったいない。
悔しい。
中澤が、クローゼに空中戦で戦えるのか、
俊輔のFKがカーンに通用するのか、
見てみたかった。
現実は、ドイツを相手にするには、恐ろしい布陣に
なっているのは事実なのですが、あとは選手に
奮起を期待します。
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