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2005/04/14

チームに、選手に、他のサポーターに陳謝

先日のFC東京戦に関するエントリーで、

次のホームは、ユニバー、しかも水曜日のナイターと言う寒いことが予想される状況。
しかも、相手の川崎は3トップ。ジュニーニョ、我那覇、マルクスなんて、FC東京以上に分が悪そうやん。
胃が痛いです・・・。
などということを書いてしまったら、
想定以上の悪い結果

しかしそのとき私は、同じ神戸市内ながらも
仕事の作業で某所に篭っていた。

寒い状況になることを予想しながら、
ユニバーに駆けつけることができなかった。
(仕事なんだから、社会人にとっては
 仕方ないこととは言え)

チームと、選手と、サポーターは一体なんだ、などと
いう御託を並べるならば、この屈辱を一緒に耐えなければ
ならなかったのに。

ヴィヴィとショコラの応援記さんの

神戸のバスに選手が乗り込んだ後、出発するまで見ていたら、今日の試合の事よりも、次の試合絶対頑張って欲しい。という気持ちが強く湧いてきたので、クニのゲーフラを掲げてバスの出発待ち。
シートに深く埋もれて落ち込んでいたクニが、身を乗り出してじーっとゲーフラを出発するまで見続けてくれました。
私も広島戦。絶対勝て!! 無失点で!!という気持ちで念を送り続けました。
(中略)
信じてるよ! ヴィッセル神戸!!
信じてるから応援し続ける。 広島にも駆けつけます。
今日ちょっとしか来てなかった川崎サポ。あいつらの喜ぶ姿を何回も見せられた。
試合後も。
次は私達がアウェイ広島に乗り込んで、何度も歓喜に沸くぞ!!
というエントリー、
サポーターの仲間として、涙しました。

チームに、選手に、
そして何より、その場に駆けつけて、
最後まで戦った他のサポーターのみなさんに、
陳謝。

くやしい、くやしすぎる。
さっかく、アウェイの横浜戦、数的不利の中、最後まで
戦い、勝ち点1を奪取した後だったのに……。


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