「ベルンの奇跡」関西でも公開です!!
情報誌、映画誌だけではなく、スポーツ誌、サッカー誌でも
紹介をされており、すでに注目を集めているサッカー映画、
「ベルンの奇跡」!!
監督:ゼーンケ・ウォルトマン
脚本:ゼーンケ・ウォルトマン、ロッフス・ハーン
出演:ルーイ・クラムロート、ペーター・ローマイヤー、ヨハンナ・ガストドルフ
ドイツ映画/
1時間57分/ビスタ/ドルビーデジタル
配給:エレファント・ピクチャー、
提供:エイベックス
特別協賛:アディダス ジャパン
後援:東京ドイツ文化センター、スイス政府観光局
推薦:(財)日本サッカー協会
いよいよ関西でも公開となります。
ドイツ興行収入3週連続第一位、360万人動員。 興行収入28億円達成。 ドイツの国民的映画誕生!【あらすじ】
敗戦後のドイツ、工業地帯エッセン。母が居酒屋で働き生計を立てている11歳のマチアスはサッカーが大好き。下手なので仲間に足手まといになるも、めげずにシュートの練習に励む。地元のサッカー選手、ヘルムート・ラーンに憧れ、“鞄持ち”として慕う。不思議とマチアスが応援していると、ラーンは“ここ一番”の場面で得点するのだ。貧しいながら逞しく生きるマチアス。そんな時、ソ連の捕虜として戦死したはずの父が帰ってきた。11年ぶりに帰ってきた父は生きる希望を失っていた。初めて会う父親の厳格さにとまどうマチアス。「いっしょにサッカーしようよ」なんてとても言えない。父は息子のサッカー熱を認めない、ついにマチアスはドイツ代表選手に選ばれたラーンの応援に行きたい一心で家出をしてしまう。引き裂かれる父と子の絆。そして、1954年7月4日、ワールドカップ決勝戦が始まった時、奇跡は起こる―。
湯浅建二さんのサイトでも激賞されていますね。
上映館、上映時間等は、MovieWalker関西まで。
今週末、5月21日(土)から
ナビオTOHOプレックス
10:10/12:45/15:20/18:10~20:25(終)
さらに、
5月28日(土)から、京都市、京都シネマ
6月4日(土)からは、神戸市、シネカノン神戸
です。
<本日のTB先>
関東方面では、すでに公開されているので、もうご覧に
なられた方々もいらっしゃいますね。
Marさんは○○好きサンは評価:★★★★とのこと。
Kyo-konogoroさんは、「サッカーのシーンは鳥肌。」
「サッカー好きな人にはぜひ見てもらいたい1本です。」
とのことです。
こぐまcine倶楽部@Blogさんも熱く語っておいでです。
Freilaufen(アレックスのワールドカップドイツ観戦旅行ガイド) さんは、
「ストーリー云々より、サッカーの記録映画っていうワクで考えれば
とてもいい映画なんじゃないかなー」とのこと。
単館ロードショーを追え!!さんは、「とにかく元気が出る作品。
日本代表の選手もこれを見て気合入れてもらいたい。」だそうです(^^)。
人生はお伽話もしくは映画のようサンも、「なんだか落ち込んでいる
時でも、希望を与えてくれる良質の作品ということで、10点満点中6点。
サッカー好きはもちろん、あんまりサッカーに興味がない人も感動
できますよ。」とおっしゃっています。
さらに、野田社長率いるサンズのフットサルチーム
「カレッツァ」のメンバーがBlogを解説しているんですが、
そのメンバーの小島 くるみさんと、河辺瞳さんも
試写会でご覧になって、興奮したとのこと。
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コメント
こんちはー。
トラバありがとさんです!
そうですか、関西でも公開ですかー。
私は待てずに、日比谷まで行っちゃいました。
ゲームのシーンでいろいろ気になるところがあるので、も一回行ってみよっかなー。
そうそう、オリジナル・バウムクーヘンも食べなきゃ。
投稿: アレックス カルバーリョ | 2005/05/19 21:47
アレックス・カルバーリョさん、コメントありがとうございます(^^)
京阪神3箇所での時間差公開となりますので、
私も複数回行こうかな、などと思っています。
投稿: 六甲びと | 2005/05/20 00:44
初めまして、TBありがとうございます。
福岡は今週金曜で終わりです、短い上映期間でした。
スタジアム、行きたくなりますよ♪
投稿: miyo | 2005/05/20 00:51