いい機会じゃねえか、臆せず行けよ、日本代表
ギリシャがへたれだったとか、FWのシュートの精度の低さを
掲示板あたりで言っている人もいるようだが、
素直にいいプレーだったやん、日本代表。
特に加地。
コンフェデで一皮剥けましたね。
大黒も、途中出場で出場時間こそ限られているものの
完全に日本代表のエース。
このチーム及びプレーぶりが、ジーコ監督が意図してつくりあげた
ものかは、確かに疑問だが、こんなにおもしろい日本代表は、
そうめったに見れるもんじゃない。
特に、欧州王者(それが、フロックだったのかもしれないが)相手に。
すばらしかった。
majestic blue z-net blogさんは、この試合を「歴代最高の
スペクタクル」とまで絶賛され、この成果をジーコ監督の手腕に
求めておいでなのですが。
■FIFAコンフェデレーションカップ2005ドイツ大会
グループB
ギリシャ代表 0 - 1 日本代表
(前半0-0、後半0-1)
得点:
後半31分 大黒将志(日本・G大阪)
ドイツ・フランクフルト/ 34,313人
さて、これで、ブラジル代表とガチンコ勝負ができる訳です。
アジアカップを苦労して獲得したおかげです。
韓国代表や中国代表とは比べ物にならない経験を積むことが
できます。
いいじゃないですか。
臆せず行きましょう。
<本文以外のTB先>
こちらもブラジルとのガチ勝負を期待されている
日本活動蹴球倶楽部さん
オレオレ雑記さんも「ガチのブラジル相手でも
勝てるんじゃないかと期待を抱」いておいで。
⇒6月21日遅ればせながら追加のTB
Easy Way Outさんも、ブラジル戦を楽しみにしておいで!
はいぱのどしゃめしゃ日記さんも、「なんて貴重な体験でしょう」と。
と
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