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2005/06/24

レクチャーシリーズ「大阪・まちのアートスポット今昔」

大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室において、
大阪というまちと美術は、明治時代以来、どのように
かかわってきたのか。
特に制作や鑑賞・体験のなされる「場」とそれに関わる
組織などに焦点を当て、近代から現在までの大阪の
アートスポットについて、近代美術館建設準備室の
学芸員が紹介・解説する連続セミナーが、7月から
8月にかけて、4回にわたって開催されます。


■各回のテーマと講師
第1回 平成17年7月29日(金)午後7時~8時30分
テーマ「近代大阪:美術を見る/見せる場」
講師 橋爪節也(主任学芸員)

第2回 平成17年8月5日(金)午後7時~8時30分
テーマ「アーティストの集まる場:画塾から具体ピナコテカまで」
講師 熊田司(研究主幹)

第3回 平成17年8月19日(金)午後7時~8時30分
テーマ「まちの美術をつくる場所:ポスターと府立商品陳列所」
講師 菅谷富夫(学芸員)

第4回 平成17年8月27日(土)午後4時~7時頃
テーマ「今を生きるアートの場(夕涼みお散歩つき)」
講師 三井知行(学芸員)

【会場】大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室
     大阪市中央区南船場3-4-26出光ナガホリビル13階
ただし、第4回講座は他に心斎橋周辺のギャラリーや新世界の
フェスティバルゲート内のNPOなどを見学するそうです

※レクチャー当日は、心斎橋展示室では展覧会は開催して
いないそうです(7月4日~9月16日休館)

【参加費】無料(ただし、施設見学の交通費等は各自負担)
【定員】基本的に4回とも参加できる方、40名

【応募方法】ハガキかファックスに参加希望者の氏名、
住所(郵便番号も)電話番号を明記のうえ、近代美術館
建設準備室(住所等下記)まで。
7月22日(金)必着。
1通につき1名まで。

抽選の上、結果をハガキで通知。

※定員に満たない場合は、追加募集を7月23日以降電話で受付ける。
 追加募集は先着順で、1回のみの参加も可。

【お問い合わせ・応募先】
大阪市立近代美術館建設準備室(大阪市役所内)
〒530-8201 大阪市北区中之島1-3-20
Tel:06-6208-9096(土日祝を除く午前9時から午後5時30分)
Fax:06-6201-5759

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