阪神タイガースが、プロ野球セリーグ2年ぶり優勝で、やっぱり街は大騒ぎ!?
本日、別の用事で大阪のミナミ(堀江)に行った。
その用事が終わった時間は、9時30分すぎ。
その時点では、阪神タイガースが、本拠地甲子園球場で、
巨人を破って、2年ぶりの優勝を決めていた。
で、ミナミの街は、やはり、三々五々トラユニ着た人が
集まってきているようです。
で、ワゴン車の後部を改造して、「♪六甲颪」に、各選手の
応援歌をかけていると、そこに人が集まり、合唱が始まる。
箱乗りやら、サンルーフから頭を出したりもしている。
ただ、暴走ではなく、安全運転の車が多かった。
こういった大騒ぎ、非難も多いようですが、
「いいんじゃないの?」というのが私の感想。
なんだかんだと言いつつ、国内スポーツとしては、プロ野球が
まだNo1であることは否定できない。(絶対的な存在だった過去に
比べると、One of Themになったが、相対的にはまだNo1だろう)
かつ、そのプロ野球で、関西圏においては、圧倒的なNo1人気を
誇る阪神。
(もちろん、関西人が全部阪神ファンなんてことじゃないよ。でも
相対的には、やっぱり圧倒的にNo1でしょう)
そのチームが、リーグ優勝ってのは、たとえて言えば、昨年の
リーガ・エスパニョーラでのFCバルセロナの優勝あたりに匹敵
するんじゃないか、地元にとっての意味は。
あるいは、中田がいた時のセリエAでのASローマや、一昨年の
ブンデスリーガのヴェルダーブレーメンの優勝とか。
(サッカーの例ばかりでごめんね)
その時も、それぞれの街でえらい騒ぎだったよね。
かなり、とんでもなかったよ。
街のメインストリートでクラクション鳴らしまくったり、箱乗りの
程度もかなりとんでもなかった。
外灯とかモニュメントとかにも昇って、チームフラッグとか大いに
振りまくっていたし。
噴水に入って、半裸状態で大騒ぎなんて図もよくあったよ。
海外のああいった事例は、地域密着の象徴で、街の文化になって
いるから良くて、阪神、大阪は“民度が低い”みたいな感じで批判
されるってのは、海外コンプレックスみたいなもんじゃないかな。
<本エントリーのTB先>
阪神ファンのブロガーのみなさん、おめでとうございます。
福岡在住の小学校の女の子、あついっすよ、熱い!
「虎キチ人生、一直線(・∀・)」さん
祝!阪神優勝!次は日本一や!~もう巨人はどうでもいいやサンは、
阪神タイガース優勝記念でブログのタイトル一時的に変えている
そうです(^^)。すごい気合。
阪神と僕さん、★ Redstar53‐net.com ★さん、にゃほにゃほたまくろーサン、
へっぽこ主婦の徒然日記。さん、まぃかの日々さん、トラが中心の日常をさけぶサンら
みなさん、感無量のご様子。
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