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2005/10/18

なんか、すごいですよ。『恋文』に『こんにちはクールベさん』が関西上陸!

いやぁ、すごいですね。

えらい作品が、また関西にやってきますよ。

なんと、フェルメールの『恋文』
koibumi

クールベの『こんにちはクールベさん』。

konnichiha

『恋文』の方は、今年の初夏、「壮麗なるドイツ・ザクセン公国
の至宝 ドレスデン国立美術館展-世界の鏡」で、同じフェル
メールの『窓辺で手紙を読む女』が来館
した兵庫県立美術館
DSC01961

に、再びフェルメール作品がやってくるんですよ。

1年に2回、フェルメールの作品が、同じ美術館に来るなんて
いうのは、奇跡的なことではないでしょうか。

「オランダ絵画の黄金時代 アムステルダム国立美術館展」
会期】10月25日(火)~2006年1月15日(日)
開館時間】10:00~18:00(金曜日、土曜日は20:00まで)
会場】兵庫県立美術館
休館日】毎週月曜日(12月28日~1月4日年末年始休館、
     1月9日開館1月10日振替休館)
料金】一般:1,400円(1,200円)
   大学・高校生:900円( 700円)
   中・小学生:500円( 300円)
   ※( )内は前売料金及び20名以上の団体料金

アムステルダム国立美術館は、オランダ最大の美術館でも
あり、黄金時代と呼ばれる17世紀のオランダ美術の名品の
優れたコレクションによって世界的に知られています。
北欧美術ファンにとっては、ハーグのマウリッツハウス美術館
さらにベルギーのゲント美術館などと並んで、ぜひ行きたい
美術館ではないでしょうか。

そのアムステルダム国立美術館の収蔵作品の中から、
フェルメールのほか、レンブラントの『青年期の自画像』、
ピーテル・デ・ホーホの『母親の義務』、ブレーケレンカムの
『仕立て屋の仕事場』などの名品が93点展示されるとのこと。
珍しく、神戸のみの開催なので、全国から来神あれ!

また、フェルメール研究では国内第一人者の小林頼子先生の
講演会もあります。
「フェルメールの世紀―17世紀オランダ美術紀行」
講師:小林頼子氏(目白大学教授=オランダ美術史)
日時】11月13日(日)午後2時~
会場】兵庫県立美術館ミュージアムホール
料金】無料(ただし展覧会チケットが必要)
↓小林先生のフェルメール本の入門書ならこれ。

続いて、『こんにちはクールベさん』は、大阪市立美術館です。
特別展「南仏モンペリエ ファーブル美術館所蔵
 魅惑の17-19世紀フランス絵画展」

会期】11月15日(火)~12月25日(日)
開館時間】9:30~17:00
会場】大阪市立美術館
休館日】毎週月曜日
料金】 一般1,300円(1,100円)
   大学・高校生900円(700円)
   中学生以下無料
   ※( )内は前売料金及び20名以上の団体料金

ファーブル美術館は、フランス南部のモンペリエにある、19世紀
フランス美術を中心に優れたコレクションを誇る美術館です。

モンペリエ出身の銀行家アルフレッド・ブリュイアスは、1853年
に、クールベに出会った。この年のサロン(官展)にクールベが
出品した『浴女たち』をブリュイアスが購入したことがきっかけ。
裕福なブリュイアスは、翌年の夏にクールベをモンペリエに招き
その支援に感謝したクールベは、滞在中に制作した作品は、
すべてブリュイアスのためにとっておいたという。
この間に制作され、翌1855年の万国博覧会で展示された、
『こんにちはクールベさん』は、右から、画材を背負ったクールベ、
ブリュイアス、彼の召使いが描かれている。
お互い挨拶するために、3人は帽子をとっているが、寛容なパト
ロンに対して、クールベの姿が尊大すぎるとして「天才に敬礼す
る財産」と、揶揄(やゆ)や風刺の対象ともなった。
フランスのレアリズムの巨匠クールベの代表作のひとつ、日本
初公開です。
そのほか、ロマン主義の巨匠ドラクロワの『室内のアルジェの
女性たち』、カバネルの『アルベデ』、さらにプッサンや初期の
マティスの作品などの作品約90点を展示されるそうです。

こちらもすごい!見逃せませんよ!
でも、全国巡回のようなので、来阪の必然性は少ないか。

<本エントリーのTB先>
弐代目・青い日記帳さんも、『恋文』が恋しいそうで。
ネコじかけのBlogさんは、ギュスターヴ・モロー展にも行かれた
のですが、本展へも「行くこと決定」だそうです。
T's Whisperさんも、「なんとかして神戸まで行くつもり」。
歓迎しますよぉ~(^o^)/~。

クールベの方に関しては、まず
隆(りゅう)のスケジュール?さん。東京展の感想を詳細にUP!
「断想」    _since 2004さんは、「これはぜひ行きたい
ですね」とのこと。


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コメント

こんにちは。
TBありがとうございます。

「恋文」楽しみですね。
http://www.icnet.ne.jp/~take/31.html

神戸まで行きますよ!!

クールベさんの方の記事もTB送らせていただきました。

投稿: Tak | 2005/10/19 07:52

TB&ご紹介どもです
クールベさん、マジで期待してます
美術史とかにはぜんぜん詳しくないトーシロですが、
クールベはんはなにやら人間としてもかっくいいですよね
今回はえらく近場に来てくれるということなので、
何度かは行こうと、いまから心待ちにしています^^v

(メルアドはすでにデッドしているものです すまそ)

投稿: AMNESIac7 | 2005/10/19 21:20

はじめまして♪
TB&ご紹介ありがとうございます。
美術館の改修工事(休館中)ということで、質の高い作品が、出し惜しみすることなく貸し出されていました。
《恋文》、羨ましいです。
どうして関東での展覧会が無いのか・・・
《恋文》の感想、楽しみにしております!!

投稿: りゅう | 2005/10/19 22:20

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