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2005/12/22

でも、オレは池内亜也の言葉を受け止め切れていないなぁ

「1リットルの涙」最終話から、もう丸一日たった、
と言うのに、オレと来たら・・・。

今日の朝、通勤電車の中でも、
昼間会社で仕事している時も、
レストランで夕食をとっている時も、
そしてこうやっている時も、
気を許すと涙ぐんでしまう。

池内亜也という
大切な人を
失ったという大きな喪失感。
胸にぽっかりと穴が空いたような感じ。

もちろん、池内亜也は
フィクション上の人だってことは
頭では理解してるよ。

でも、

でも、

木藤亜也さんという実在の人物を
バックボーンとして、
沢尻エリカと言う稀代の女優を得て、
ドラマの丁寧な描き方を通じて、
池内亜也は、
この3ヶ月間で
本当に、自分にとって、
かけがえのない存在に
なってしまっていた。

だから、
“彼女”が亡くなったことで、
ほんまに、
寂しいんだ。
悲しいんだ。
ふと涙がこぼれてしまう。
(いい歳したおっさんが
 ナニやってんだか)

でも、
こんなところで
めそめそしてたらあかんやろ、
オレ。

池内亜也を
大事に思うんだったら、
彼女の残してくれたメッセージを
きちんと受け止めなければ。

失ったものに
とらわれるな。

一日一日を
前向きに、
大切に、
力強く、
生きろ。

オレは、
もろもろの条件面は
とりあえず
こんなに恵まれているんやから、
今からでも
何かできるはずやろ。

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コメント

 お察しいたします。
 私も似たような状況です。自分のblogも割とコンスタンツに更新してきましたが、最近なかなか更新できなくなりました。頭の中が「1リットルの涙」に埋め尽くされていたからだと思います。原稿を書こうと思っても、なかなか書けないんです。亜也さんの心に響く数々の言葉を思い出すと、自分の文章があまりにも陳腐に思えてしまうからです。
 原作も読みました。お母様の手記も読みました。原作の味を損なわない範囲で、とても素敵なドラマに作ってくれたスタッフやキャストの皆様には感謝の気持ちで一杯です。池内家のクリスマスパーティーでは、普段描かれていなかった、居間の窓も映っていましたが、とても手間ひまかけて作られていたんですね。
 こうしてblogにドラマの感想を書かれた皆様にも、感謝しています。私もこちらのblogで見た「粉雪」の楽譜を買ってきました。時間的にどうしても都合が付かなくて残念ながら千葉にまでは行けませんでしたが、色々な情報を提供してくださった六甲びとさんには、お礼を申し上げます。
 病室に見舞いに訪れた遥斗が手にしていた花束、1周忌にご両親が墓前に供えた花束、墓参りに来られた方々が手にしていた花、赤いガーベラ。「お花一杯に囲まれて、眠り続けたい」と言った亜也さんに、私もこの花を捧げたいと思います。
 あぁ…でも…、まだしばらくは立ち直れそうもありません。

投稿: カモメ | 2005/12/22 10:13

はじめまして.mixiのコミュからながれてきました.

ドラマ「1リットルの涙」に関するエントリ,いくつか拝見しました.
参列者たちはこのドラマを愛した僕たちを表し,そしてこのドラマは木頭亜也さんと僕たち双方の思いを伝えるための架け橋となっているという,ラストシーンの解釈,感動しました.

そう考えると,こうしてこのラストシーンが僕たちと作品の世界を有機的に結びつけることによって,このドラマが単なる感動の難病ものドラマで終わらず,視聴者の現実に影響を与えるようなすばらしい作品になっていると思います.

投稿: たかのん | 2005/12/22 14:54

連投失礼します.

12/13のエントリで,「井の中のカワズ君」での検索キーワードランキングの一位二位がレミオロメンと沢尻エリカさんだったという話題がありましたが,最近それらよりも上位に来ているキーワードが「大西麻恵」さん.映画版「1リットルの涙」で木藤亜也役を演じ,ドラマ版では,養護学校での亜也のルームメイト,及川明日美役の女優さんです.
僕自身,明日美を演じる彼女を見て,「どこか儚げな沢尻さん演じる亜也も素敵だけど,こんな元気な笑顔の大西さんが演じた亜也もみてみたいなぁ」と,映画版への興味をかきたてられたので,このランキングが何だか自分のことのようにうれしかったです.
主演の沢尻さんだけでなく,彼女もこのドラマで注目をあびるようになっていってほしいです.

投稿: たかのん | 2005/12/22 15:11

カモメさん、コメントありがとうございます。

>お察しいたします。
ありがとうございます。

>亜也さんの心に響く数々の言葉を思い出すと、
>自分の文章があまりにも陳腐
本当に。
あ、いやカモメさんのBlogが陳腐と言っているのでは
ありません。私自身の、自分の考えをまとめる力のなさ、
表現力のなさが嫌になります。

でも、
それでも、
せっかくBlogという手段を持ったのだから、
書こうと思おう。
どんなに陳腐でも、表現しないよりましです。

そして、言葉だけでなく、行動もしていこうと思います。

>原作の味を損なわない範囲で、とても素敵なドラマ
本当に、そうでしたよね。
それが、亜也さんの残した言葉を、亜也を通じて、
(私は、ある時から、ドラマの池内亜也を亜也、
木藤亜也さんを亜也さんと表現するようにしています)
より伝わりやすくしてくれたと思います。

原作の手記、映画、ドラマ、多くのかたちで、亜也さんの
想いが人々に継がれれば嬉しいし、
自分も継いでいきたいです。

>色々な情報を提供してくださった六甲びとさんには、お礼を申し上げます。

いえいえ、そんな。
恐縮です(^^;)>。

投稿: 六甲びと | 2005/12/24 03:10

たかのんサン、コメントありがとうございます。

私の勝手な解釈を
>感動しました
と言っていただき、ありがとうございます。
ちょっと恥ずかしい、照れますな(^^;)>

でも、あの解釈、ちょっとは自信があったりして…。
(↑自惚れ?)

それから、大西さん、良いですよね。
実は、ドラマのスポンサーである小林製薬のアイボンのCFに
出演していたの、ご存知ですか?

投稿: 六甲びと | 2005/12/24 03:15

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