2月18日、代表戦@エコパのご報告(1)
実は、エコパは初めて。
乗り継ぎがうまくいかずに、女子代表なでしこジャパン対
ロシア女子代表戦のKick Offにギリギリ間に合った。
さて、本日のフォーメーションは、相変わらずの4-3-3、
正確には4-2-1-3ってな感じかな。
(大橋監督下の女子代表の試合を何度も見てるのですが、
よく表記される4-2-3-1とは違うように思うのです)
なお、所属チームとしては、
4 - 4 - 2
(ベレーザ)(TASAKI)(浦和レディース)
って感じ(^^)
大谷 永里 大野
澤
柳田 酒井
矢野 下小鶴 磯崎 安藤
山郷
このDFラインの一番右、背番号7が、浦和レディースの
なんと安藤梢選手ですよ!!
DF時は、キレイにラインを意識しています。
ただし、攻撃時は、当然のごとく安藤選手が前に張り出
して右肩上がりの変則4バック、いや3バックという感じ。
FWの3選手は、オリジナルポジションこそ上記の通り
だが、左右のポジションチェンジを頻繁に行う。
1点目の永里選手の得点は、左サイドでの大谷選手の
鋭い突破から。
スローインからボールを受けた大谷選手とスイッチした
澤選手が、鋭く縦にドリブルし、その外をフリーランして
オーバーラップした大谷選手にスルーパス。
TASAKIのゲームでも良く見たドリブルで、大谷選手が
カバーに来たDFを一人かわして、左足でゴール前へ
GKとDFの間のスペースへグラウンダーの強いパス。
中央でDFをひきつれた大野選手がつぶれて、右サイ
ドにボールが流れるとそこには永里選手がフリー。
冷静に右足に振り切るとライナー性のシュートがゴール
に突き刺さる。
攻撃陣4枚がからんだ、非常にきれいな得点でした。
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