針灸屋の看板に思う
仕事でよくうかがう大阪の堂島にある某大手広告
会社のビルの北っ側に、中国針灸のお店があります。
今まで、あんまり気にしていなかったのですが、
よ~く見ると、こんなんが……。
「目、肩、腰」は、ま~わかります。
「耳鳴り、難聴」も、いいでしょう。
でも、
「パーキンソン病」に
(ドラマ「1リットルの涙」で有名になった)
「小脳変性症」って……。
もちろん、私だって、
西洋医療だけを信じている訳ではないです。
東洋医療で治癒する“病い”もあるでしょう。
でも、
神経細胞の変性に、針灸治療って…。
針で治るんだったら、
ほんま、治してあげてください。
でも、
そうでないなら、
こんな希望だけを煽る
罪作りな看板は…。
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