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2006/03/31

SHOCK!!Σ(゚д゚lll)ガーン、とうこくりえサンの開運!?スポよた堂が終了

つい先日もご紹介したばかりのとうこくりえサンの
マンガエッセー、「TBS スポーツ:開運!?スポよた堂」
が、3月30日号をもって更新完了
、つまり終了とのこと!

うわぁ、ショックです。

とうこくサンのスポーツ選手に対する暖かく敬意あふれる
まなざし、競技やプレーの本質を鋭く見抜いて少し諧謔
味を足して表現するその表現技術。
これは、まだまだ未成熟な部分も多い日本のスポーツに
関する(プロのメディア上での)言説の中では、高く評価
できるものだと思います。

うわぁ、惜しいなぁ。
エルゴラだけになってしまうんですか?
活躍の場。

お~い、スポーツメディアの方、いち早くコンタクトを取って
おいた方が良いですよ。
おバカなライターに高い原稿料払うくらいなら、是非とうこく
サンにオファーを!

<本エントリーのTB先>
アテネ五輪出場を決めた女子サッカー日本代表に焼肉を送ろう
という応援企画の際、とうこくサンはイラストを寄せてくださいました。
その、KET SEE BLOGさんのエントリーにTBを。

また、サッカーブログ界では超有名な
blog武藤文雄のサッカー講釈さんのエントリーの中でも、
昨年の磐田対東京ベルディ戦のゴンPK失敗からワシン
トンの同点FKまでの流れを見ごとに表現したとうこくサン
のエルゴラの作品を絶賛しておいででした。

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世界男子カーリング選手権は、明日からだぞ!日本代表・チーム近江谷を応援しよう!

さて、もっぱら女子にばかり注目が集まってしまっている
カーリングですが、明日4月1日から、アメリカ・マサチュー
セッツ州のローウェルで、世界男子カーリング選手権
開催されます。
トリノ五輪には出場できなかった日本男子も、今回は、
旧常呂町を拠点とする、チーム近江谷が出場します。

みなさ~ん、カーリングには男子競技もありますからね。
バンクーバーは、男女とも出場できるように、男子にも応
援をしましょう。

⇒北海道新聞記事
 「世界選手権前に常呂チーム抱負 男子カーリング」

<本エントリーのTB先>
日常/非日常Blogさんも、注目しておいで。

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チーム青森のメンバーは、地に足ついた活動も継続している

なおも引っ張りますカーリングネタ(^_^)。

アイドル的な扱いもあり、また歩タン(;´Д`)ハアハアもとい
小野寺さんの婚約騒ぎもありつつも、チーム青森のみなさん
は、地に足ついた活動を継続しています。

青森で24日から26日まで「小学生カーリングフェスティバル
2006」が開催され、24日、25日は、寺田選手、目黒選手、25
日、26日は小野寺選手、林選手が、直接小学生を指導だって。
羨ましいなぁ。

⇒カーリングファン、チーム青森ファンには一番有名な
 ローカル紙となった東奥日報サンの記事

また、青森カーリング協会の事務局をされていて、これまた
青森で一番有名なスポーツ店となった石田スポーツさんのBlog
「青い森からこんにちは」によると、マリリンこと本橋選手も、
指導に参加していたようですね。

カーリングのジュニア層が、青森でもますます広がってくれ
たら良いですね。
常呂、富良野、長野(軽井沢)に青森。
良い感じじゃないですか。

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2006/03/30

遅ればせながら、フィギュアスケート女子シングルの結果に思う。

何度も書いていますが、仕事やプライベートをきっちり
されながら、しかもBlogにタイムリーに質量ともしっかり
したエントリーをされておいでの方々を尊敬します。

私なんか、ちょっと仕事とかで忙しくなったり、書きたい
テーマが重なると、わたわたになって、結局中途半端に
尻切れトンボのまんま終わったりするんですよねorz

さて、もう、先週末の話になってしまった村主選手
2位、中野選手が5位、恩田選手も奮闘したフィギュア
スケート世界選手権の件、
SP終了時まではエントリーしていたのですが…。

結局、フリースタイルから時間がたってしまい、今さら
村主選手、中野選手、恩田選手の演技についてエン
トリーしてもまあ仕方がないのですが、一言、来年の
東京での世界選手権の出場枠3を確保してくれた選手
たち、すばらしいです。ありがとう。
この3枠をめぐって、この3選手自身も含めて、また熾
烈な、よりいっそう過酷な代表争いが繰り広げられる
ことでしょう。

恩田選手は、一度切れた心が、よりいっそう強くなって
戻ってきそうだし、
中野選手は、今年一年の伸びと、その最後にこの大舞台
を経験できたことで、来年、もしかしたら、荒川選手が(プ
ロ転向で)いなくなった日本女子フィギュアの中心になる
のではないか、と思わされた。

それにしても、村主選手。
どうしても、晴れやかな頂点が似合わない。
もちろん、今や世界でももっとも過酷な国内選手権、
日本選手権でも、四大陸選手権でも、グランプリファイ
ナルでも1位になったこともある。
実力、実績的には、荒川選手にもひけをとらない。

しかし、その存在感そのものが“女王”の荒川選手
ちがい、どうにも翳がある。
その翳にこそ、村主選手の魅力があるのだが。

実力的には完全無欠の女王でありながら、結局五輪での
金メダルには縁の無かったミッシェル・クァンとか、
女子体操のオルガ・コルブト(種目別では金取ったけど)
やナタリア・シャポシュニコワとかと
同じ匂いがする。
華やかな最終目標の舞台では、頂点に立てないという…。

しかし、いちはやくバンクーバーへの再挑戦への思いを
語った、そのフィギュアスケートへの意志の強さは、
過去のイメージを払拭するのかも知れない。

<本エントリーのTB先>
@nifty:sports フィギュアスケート特集は、この一年間の
日本フィギュアスケート代表の各選手たちをきちんと追う
のに非常に良いサイトですね。
「女子シングル終了 村主章枝フリー2位 総合2位」
「女子シングル終了 中野友加里 フリー6位 総合5位 彼女の得たもの」
「女子シングル終了 恩田美栄フリー12位 総合11位」

いちはやくしっかりとしたエントリーをされておいでの
みなさんにTBを。
局の独り言。サン
気ままなNotes...サン
いとうな日々サン
まりりん&すけーとサン
勝手な言い分サン
スポーツ馬鹿一代サン

まったくトーンと方向性は違うのですが、毎度よくこんな
おもろいキャプチャ&セリフで笑わせてくださる
スポーツ見るもの語る者~フモフモコラムさんは、
今回、恩田選手をネタに。


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チーム常呂中、その後(^^)

カーリング日本選手権女子の部で、中学生として初の出場を
果たしたチーム常呂中。それだけではなく、予選リーグでは
チーム青森、さらには決勝トーナメントのシード順位を決め
るタイブレークでチーム長野と、日本女子の二強を破ると言
う大健闘で、いちやく注目を集めた。

そのチーム常呂中が、日本カーリングのマザーランド、旧常
呂町にもどり、さっそく常呂町リーグに出場したと言う記事
を拾った。

⇒朝日新聞:マイタウン北海道記事
 「カーリング チーム常呂中、地元でも快勝」

もともと男女年齢に関係なく、実力別に分けられたリーグ戦
という常呂町リーグで、小学生から戦ってきました。
その上チーム青森やチーム長野に勝ったのだから、大人の
男性チーム相手にだって物怖じせんのやろね。

日本カーリング界のアンファンテリブル、チーム常呂中こと
ROBINS。
これからも大注目です。

PS:北海道でも、カーリングの体験教室に人気が集まってい
  るという嬉しいニュースもあるようです。
⇒北海道新聞
 「五輪で人気上昇 カーリング投球に挑戦 苫小牧で体験教室」

<本エントリーのTB先>
スポーツ馬鹿一代さんも、チーム常呂中が第二のシムソンズ
になるのでは?と注目しておいで。

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2006/03/29

そのそば屋のそばに。

そのそば屋のそばに。

うんまぁいうどんで有名な『はがくれ』があります。

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よく行くそば屋3 。

よく行くそば屋3<br />
 。

大阪駅前第三ビル地下二階の竹生庵。

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よく行くそば屋2 。

よく行くそば屋2
 。 定番、ざるそば。

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よく行くそば屋。

よく行くそば屋。

蕎麦だけでなく、小品も美味しい。

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2006/03/28

素晴らしいなぁ、とうこくりえサンのWBC総括

スポーツライター、スポーツ評論家、それぞれの競技の解説者、
さらに新聞雑誌の記者、テレビでのコメンテーターなどが
たくさんいるが、
自分の好きなスポーツへの偏愛、
得意ではないスポーツへの敬意の欠如、
スポーツに関する価値観の偏向、
それ以前の事実認識の甘さ、
などなどが原因で、なんだかなぁと思うような駄文を書き散らす
人も多い。

そんな中、スポーツに関するマンガエッセイを書いておいでの
とうこくりえサンは、多くの有名ライターなどよりもはるかに
スポーツへの敬意、スポーツ選手への敬意にあふれる、
すばらしい作品を発表されている。

今回のWBCの優勝に当たってのマンガエッセーはこちら。
TBS スポーツ:開運!?スポよた堂

多くの総括の中でも、屈指のものではないでしょうか。


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2006/03/27

神戸の街を見おろす

空気もきれいで、神戸の街が美しく望めたので、
撮ってみた。
DSC05031

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2006/03/26

意外と冷静な記事も多いと思うよ、WBC報道。

で、さらにWBC、続けます。
なんか「『野球万歳!』みたいな提灯記事やニュースばっかりで
ふざけるな!」というネット上での言論も多いようなのですが、
私が見てる範囲では、そんなことは無いのかなぁ、と思えます。

もちろん、アホみたいな煽りはいっぱいあります。
でも、WBCに関する報道の中で、ちゃんと大会そのものの抱える
問題、野球の国際普及の抱える問題、そして日本の野球に関す
る問題も、それなりに触れているものは多く見ることができました。

もちろん、問題提起といいつつ、その中に、その掘り込み方が
浅いもの、的外れなものもありましたが、意図的に課題をまったく
隠す、と言うことでは無かったかと。

で、例えば、神戸新聞に掲載された記事を引用いたします。

第1回WBC総括

世界大会「一歩」に意義
 課題残すも道筋示す
 今、4分の3世紀に近い時を超えて開かれた「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)が、形こそ違うものの、正力の、そして日本の世界に向けた夢を実現させた。欠陥が多かったという運営面での酷評はある。しかし、そのことはひとまず置き、積年の思いが実った大会で日本が頂点に立ったことは、時代を画する出来事として受け止めていいかもしれない。
 優勝の意義は深い。メジャーの選手が集結したとは言えないまでも、参加チームに一線級の大リーガーが散った。米国に1度、韓国には2度も敗れはした。しかし、キューバを倒しての優勝は投手力を中心にした日本の野球が、世界に伍するということを証明して見せた。村上雅則が渡米してから42年がたち、野茂英雄の挑戦から11年の歳月が流れている。時がもたらした熟成はプロの一流選手が集う大会を立ち上げさせ、その中で日本代表が優秀性を発揮したことに感慨は大きい。
 19日の韓国との準決勝では関東地区の瞬間最高視聴率が50%を超すという驚きの数字も生まれた。球界は一昨年の再編騒動に対するファンの不信感、巨人の人気低迷などから大きな転換期を迎えているといわれる。その状況下での高視聴率は、国民的娯楽とされるプロ野球が根幹のところでは大きな支持を失っていないことを表している。
 「世界一」と浮かれるのは早すぎる。WBCに解決しなければならないいくつもの問題があることも承知している。それでも誕生したばかりの大会が、将来的に真の世界一を争うイベントになる兆しは見られた。サッカーのワールドカップの規模とは比べられない。しかし、局地的な規模でも野球国の選手が名誉と意地を懸け、ファンが熱狂する刺激的な戦いにはなろう。あえて言えば日本の勝利より、その歴史的な大会がはじめったことに、より大きな意義がある。

この記事のライターは、共同通信運動部編集委員の石田康博さん。
少し突っ込みどころもあるが、比較的冷静な評だと思う。

大会に関わる部分では
欠陥が多かったという運営面での酷評」とも書いているし、
将来的に真の世界一を争うイベントになる兆し」とも書いてあるし、
局地的な規模」とちゃんと書いてある。

また、日本の優勝についても
「日本の野球が、世界に伍する」とか、
「『世界一』と浮かれるのは早すぎる」といったように、
能天気な世界一自慢にはなっていない。

フジテレビの「すぽると」や、テレビ東京の「スポ魂!」なんかでも、
比較的ちゃんとした総括はあった。


サッカー日本代表のジーコ監督にコメントさせたのは、評判が
あまりよろしくないようだが、例えば下手したら野球以上に局地的
にしか本格的な普及をしていない
(大英連邦+フランス+ポリネシ
アン諸国。日本は特別、あとアルゼンチン)ラグビーでも、2003の
ラグビーワールドカップにイングランドが優勝した際に、サッカーの
イングランド代表のエリクソン監督や、ベッカムなんかにコメント取り
まくっていた訳で(イングランドのメディアが)。
ラグビーファンから言うと、あんまり批判できんのよなぁ。

サッカーと野球が日本の二大スポーツと認識しているから、一方の
活躍に対して、もう一方のコメントを取ったのじゃないのん?
きっと6月になると、王監督にサッカー日本代表へのメッセージとか
取りに行くんじゃないかな。
それは、別にいいんじゃないの?

<本エントリーのTB先>
S氏の時事問題 さん
川の果ての更に果てにサン
サカー日本代表.comさん
Jリーグの観客動員数を語るblogさん
スポーツ見るもの語る者~フモフモコラムさん
BLACK SQUAREさん
プロ野球の視聴率を語るblogさん
冬の日さん
山歩のBlog スポーツさん
よいこの球界問題観察日記さん
路上の風景~landscapes on the roadさん
Y's WEBSITE :Blog ~日々是好日~さん

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WBC日本優勝後の煽りあいはもう良いから、一息ついて冷静に語りましょう。

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、野球日本代表が優勝。
しかも、その準決勝、決勝線が、たまたま日本のお休みの昼間、と
いう好条件もあり、野球の中継として、ひさしぶりに非常に高い視聴
率を叩き出した。

準決勝は、平均36.2%(サンスポ)
決勝戦は、平均43.4%(サンスポ)

で、ここぞとばかりに、報道や、ネット内で、「やっぱりプロ野球は
面白い」「日本人には野球」という言論が繰り出されてきた。
それに対して、アンチ(あんまりこういう言い方はしたくないが、
そう言わざるを得ない表現を繰り出す方も多い)は、「今回は、所
詮ナショナリズム」「野球メディアが、あれだけ煽れば当然」「巨人
戦の視聴率をお楽しみに」などと言った煽り返しをしたりしている。

決勝当日、さらにその後数日の「報道ステーション」での古館の
最低なコメント内容など、たしかに、野球の優先順位の低い人間
から見ると、辟易とするものも多かった。

また、例えば、今日のよみうりテレビの午後4:30~からセリーグ
開幕前阪神特番として、『球春到来!プロ野球応援宣言!!
 野球はやっぱり面白い 世界一の日本プロ野球を熱くする
男達SP』と、まぁ予想通りの惹句も登場。
一部番組のはしゃぎすぎは、なんだかなぁとも思わないではない。

ただ、今回、アジア地区ラウンドの韓国戦、二次ラウンドの韓国戦、
アメリカ戦、準決勝に決勝と、日本がらみの多くの試合(他国同士
の試合までは見ていない)は、一スポーツとして見た時にも、十分
に面白いものだったと思う。

「やっぱり日本人には、野球」などとまでは言わない。
しかし、ある程度の年代までの日本人は、テレビや遊びも通じて、
野球の競技に関する“見る目”はある程度養われていると言っても
良いだろう。
そんな目から見ても、日本選手たちのプレーはなかなか魅力的
だったし、ゲームのクオリティとしてもかなり高く、また野球と言う
スポーツの持つプラスの魅力を十二分に発揮してくれたのでは
なかったろうか。
このレベルのゲームを繰り広げてくれると素直に魅力的で楽しい
と思える。

だから、今回の件では、
・野球というスポーツの魅力
・野球という競技の持つ(世界レベルでの)普及構造の問題
・WBCの大会そのものの運営問題
・日本におけるプロ野球のビジネスシステムの課題
・日本における野球の人気の動向
・今大会の日本選手のプレーぶり
・メディアでの報道の量の偏りの問題
・メディアでの報道の質の偏りの問題
などなどは、きちんと分けて語るべきだと思う。

<本エントリーのTB先>
局の独り言。さん
プロ野球の視聴率を語るblogさん
SHODO(衝動)さん
放送局の裏の裏。さん
Y's WEBSITE :Blog ~日々是好日~さん
Wonderful Days ~面白き 事もなき世を 面白く~ さん

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村主選手は燃え尽きない、世界フィギュアSP2位だ!

フィギュアスケート世界選手権。
オリンピック明けのこの大会へのモチベーションの
持って行き方って、ほんとに難しいもの。

金メダルの荒川選手は、今日、プロ野球パリーグの
西武対オリックスの開幕戦の始球式&フジテレビで
の解説。
スルツカヤ選手も出場していない。

そんな中、村主章枝選手。

予選に続いて、SPでも充実の演技をおこない、トリノ五輪
銀メダリストのサーシャ・コーエンに次いで2位

サーシャ・コーエンも、村主選手も、よくモチベーションを
立て直して、この試合に集中したもんだと思う。

また、中野選手も、よくやった。
今年のNHK杯の優勝(なみはやドームで、直接見た!)、
グランプリファイナルの銅メダル、さらに日本選手権の
フリーでの鬼気迫る演技(但し、このフリーの時は、村主、
 浅田、荒川、恩田のいずれもが鳥肌ものの演技だった)
で、一躍注目を浴びたものの、オリンピック代表の座を
逃した。
これで切れるのかと思いきや、四大陸選手権で2位。
さらに、この世界選手権でも健闘。
安定した実力がついたということなのだろう。

さぁ、明日は、フリーの演技。
村主、中野で、表彰台に2人乗ってほしいものだ。


また、昨日の男子シングルの織田選手も、みごと
4位入賞
で、来年は日本代表の出場枠は2名に
なった。
今年の小塚崇彦選手も含めて、世界ジュニアのチャン
ピオン経験者3名と、こちらも層の厚くなった男子にも
注目したい。

<本エントリーのTB先>
フィギュア関係のニュースのアーカイブしておいでの
フィギュアスケートニュースさん

V35スカイラインクーペが欲しい!さんも、コーエンとの
対決に注目しておいで。

フィギュアを素材にちょっとネタ系のBlog
斬り捨て御免塾!!さん

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俺たちの石山愛子が、サッカー番組に帰ってくるらしい

サッカーファンの心のオアシスともなっていた、
NHKBSの「速報Jリーグ」のキャスター、
俺たちの石山愛子タン。
aikoishiyamaaikoishiyama2aikoishiyama3

昨年の番組終了後、結婚していたことが発覚。
さらに、今年の開幕から、番組名もキャスターも
変わっていて、サッカーファンを嘆かせていたが、
今日、JスポでガンバVS広島戦を見ていたら、
突然の新番組告知に愛子タン登場!

4月からJ-SPORTSと統合されることになった
ESPN、新生J sports ESPNで始まる
『Football Plus(F+)』(初回、4月3日(月)
23:30~)のメインMCのようだ。

よっしゃ、これは見逃せない!

<本エントリーのTB先>
サッカーを肴にサンも、「Jリーグ速報」からの俺たちの
愛子の降板に憤りを感じておいで。


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2006/03/25

世界女子カーリング選手権、日本代表のチーム長野は奮闘及ばず

「所詮チーム青森ブームだったのでは?」という疑問もある
今回のカーリングブーム的なるもの。

歩タン(;´Д`)ハアハアなどと書いていた私が言っても
批判力に欠けるとは思うが、その後、日本選手権女子の
部では、どうにもワイドショー的な扱いも多く、その中心は
やはりチーム青森だった。
また、日本選手権終了後、同時にカナダで開催されている
世界選手権の報道は余り無く、青森や常呂での報告会&
小野寺選手の婚約帰郷Σ(゚д゚lll)ガーンの方が目立つ
くらいではあった。

しかし、それでも、フジテレビ系列のスポーツニュース
「すぽると」の『世界基準(WORLD STANDARD)』で
映像で扱ってくれたし、私の地元の神戸新聞でも、
ベタ記事ではあったものの“なぜか”きちんと毎日
状況を伝えてくれた。
過去の世界カーリング選手権ではありえなかった
のではないかな。
また、このプロセスで、チーム常呂中という存在も
発見され、メディアの扱いにチーム青森以外の
広がりも期待されるし。

で、その結果なのですが、残念ながら、日本代表の
チーム長野(昨年の日本選手権優勝チーム)は、
3勝8敗で12チーム中10位タイでした。

トーナメント進出チームは、
1位 スウェーデン 10勝1敗
1位 アメリカ    10勝1敗
3位 ドイツ      8勝3敗
4位 カナダ     7勝4敗

ドイツ対カナダの4位決定戦でドイツが敗れ、4位。
続いて、3位決定戦は、アメリカ対カナダ、敗者は3位。
最後に決勝戦は、スウェーデン対3位決定戦の勝者
となるようです。

で、気になるのは、中国。
6勝5敗で5位タイとなっているんですよね。

直接対決では、日本が中国を下しているのですが、
カナダやデンマークにも勝っている。

中国全土の競技人口は、常呂町の競技人口よりも
少ない(韓国も同様)らしいが、相変わらずの特別強化
によって代表たるトップチームの実力はかなり伸びて
きているもよう。
冬季五輪のアジア代表争いで、強力なライバルとなって
くることでしょう。

今回の小野寺、林両選手の休養で、チーム青森の状況
が不透明なのは、ますます心配になります。
チーム長野、しっかり!

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芸術科学会関西支部イブニングセミナー3月例会です

芸術科学会関西支部のイブニングセミナーの案内を頂きました
ので転載して紹介いたします。

芸術科学会3月月例イブニング・セミナー

内容】
(1)「コンテンツ作成環境とコンテンツ作成」
美濃導彦教授(京都大学学術情報メディアセンター)

メディアセンターでは教育用教材を中心にさまざまなコンテンツを
作成している。これまでに作成したコンテンツ,及びコンテンツ
作成環境に関する研究について紹介する。

(2)「無形文化財のデジタルアーカイブ」
八村広三郎教授(立命館大学情報理工学部メディア情報学科)

立命館大学21世紀COEプログラムの中の一つのプロジェクトと
して行っている無形文化財のデジタルアーカイブに関する研究を
紹介する。
具体的には、舞踊の計測と分析、CGコンテンツの作成、舞踊
動作の評価などの話題を提供する。


開催日時】3月31日(金)18:00~20:00
会場】京都大学学術情報メディアセンター南館2階201号室
campusmap
参加費】無料
補足】セミナー終了後、懇親会(会費2,000円予定)あり。

参加申込み】関西支部事務局までメールにて。
問合せ先】芸術科学会関西支部事務局
      〒606-8501 京都市左京区吉田二本松町
      京都大学学術情報メディアセンター南館2階
      TEL/FAX:075-753-9081

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2006/03/23

オタクじゃないよ。

仕事で来ているんよ。200603231526.jpg

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2006/03/22

こんな試合の日に行けなかったとは!ヴィッセル神戸、炎の3連勝!

基本的にはJ2はほとんどスポーツニュースで映像が
無いものだが、その上に、本日はWBCでの野球日本
代表の優勝の余波もあり、文字情報すらほとんど
無かったように思う。

しかも、通常ならホームゲーム、神戸ウイングスタジ
アムに行っているのだが、今日は、仕事で無理。

で、よりによってこんな日にヴィッセル神戸快勝!

■神戸ウイングスタジアム
ヴィッセル神戸 4 - 0 水戸ホーリーホック
        (前半2-0)
        (後半2-0)
9分:三浦(神戸)
42分:三浦(神戸)
45分:朴康造(神戸)
80分:村瀬(神戸)

うわ、4点なんて、2年前の清水戦の5-1以来か?

2試合で7点??

しかも3連勝は、
え??
6年ぶり??

できれば、次回、スタジアムに行ける時まで、連勝を
キープしてほしいものです。

お~、しかも、2位浮上やん!!

<本日のTB先>
こんな嬉しい日には、いっぱいTB。
みなさん、この試合に立ち会っていて羨ましいなぁ。
ヴィヴィとショコラの応援記 さん
VICTORIOUS☆KOBE さん
vissel神戸非公認サン
えすぺらんさ@Esperanca~奇跡はロスタイムに… さん
ちょこっと一服(VISSEL KOBE)さん
ニコ小鉢さん
晴れのち晴れサン
ぷっしゃ び~だサン
夢はココから サン

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2006/03/20

またもクロドミャン6 。

素材の茸もすんごい。200603202219.jpg

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またもクロドミャン5 。

素材の野菜がすんごい。200603202218.jpg

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またもクロドミャン4 。

スペインワインの代表、リオハですよ。200603202157.jpg

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またもクロドミャン3 。

いちぼのカルパッチョ。200603202154.jpg

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またもクロドミャン2 。

グリーンアスパラ、うんま〜ぁ。200603202131.jpg

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またもクロドミャン。

本日メインシェフは、なおみサン。200603202108.jpg

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2006/03/19

カーリングにとっての旧常呂町は、ある時期までの日本サッカーにとっての清水なんだなぁ。

まだひきずるぞ、カーリング女子。

いいろググっていたら、こんなページを発見。
今から6年前の
第13回常呂町ジュニアカーリング選手権大会

よく見ると、もうおなじみになった名前が・・・。
まずは、優勝の開進町Aチーム(開進町)には、
本橋麻里(中1)
そう、マリリン
中1で、男子も含む年上のメンバーの中でスキップを
務めて、優勝。
いやぁ、やっぱり子どもの頃から、傑出した実力を
もっていたんですね。

準優勝のREALチーム(弁天)には、お姉さんたちに
混じって、吉田知那美(小2)の名が。
そう、今回の日本選手権で大健闘をしたチーム常呂中
スキップ。
さらに、同じREALチーム(弁天)には、当時から日本代表
チームにも名を連ねた小林愛(中3)はじめ、吉田菜津季(中2)、
小林恵美(小5)という、2004年の世界カーリングジュニア
選手権(WORLD JUNIOR CURLING CHAMPIONSHIPS)の
日本代表チームのメンバーたちがずらりと並ぶ。
しかも、小林愛選手は、昨年の世界選手権の際にも、怪我を
した目黒選手のかわりに、チーム青森のメンバーとともに
日本代表として戦った仲間。

また、特別賞のイエロー !イエロー !(末広)の
の中川ともな、鈴木夕湖(いづれも小2)は、チーム
常呂中
で吉田知那美さんとチームメイト。

こう見ると、チーム常呂中の選手たちが、マリリンのことを
「麻里ちゃん」と呼ぶのも当然か、本当にちっちゃい頃からの
顔見知りだもんなぁ。

で、今回チーム青森がチーム常呂中に負けたことを、中学生
に負けたオリンピック代表とか言って、ことさら揶揄する奴らも
いるようだけど、コレ見たら、チーム常呂中が、相当の実力を
持ったアンファン・テリブルである、ということで
もう結論は出ちゃいますよね。
末恐ろしいぞ。

そう言えば、昔、小野、高原のいた頃の静岡県高校選抜対
相馬や沢登らのいた静岡県出身大学選抜で、高校が勝っ
ちゃった試合ってあったよなぁ。

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2006/03/18

道楽コンテンツ予定専門のBlog別館2はじめます

最近は、カーリングにまで手を拡げて、相変わらず、あまりにも、
内容がばらんばらんの私のBlog。

こんなBlogでもご覧頂いて下さっている方の参考になるように、
さらに、自分自身の備忘録も兼ねて、
私の興味ある道楽ネタの前日に、イベント類を記載する別館2
を立ち上げたいと思います。

道楽達人・別館2【明日は何の日?】

今後ともよろしくお願いいたします(^_^)。

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がんばっているスポーツ選手を応援する、サポートする、なにかができないものなのか。

カーリングのチーム青森のスキップ、歩タン(;´Д`)ハアハアこと
iup174552
小野寺選手の私生活を紹介したこんな記事を読んでいて、
で、どうやら収入が月12万(!)とかいう話も聞いたので、
店頭で、「すわっ、緊急出版か!」と思ってしまったのが
↓こちらの本。

実際は違って、扱われているのは、元読売ジャイアンツ
史上最高の"助っ人”外人とも言われるクロマティが
監督として率いる侍ベアーズという日本人選手のみで
構成されるチームで、アメリカの独立野球リーグ・
Golden Baseball Leagueのチームのひとつ。

最近は、日本国内でも野球の旗色が悪いのですが、
夢をもって、大変な環境の中でチャレンジしようとする
若い人たちには、頑張ってもらいたいと思う。

それは、野球でも、ソフトボールでも、サッカーでも、
女子サッカーでも、ハンドボールでも、ホッケーでも、
フィギュアスケートでも、スピードスケートでも、
カーリングでも同じだ。

いや、スポーツだけに限らないですね。


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2006/03/17

ラグビー日本代表2006 オリジナルシーズンチケット引換券が発売になっていますぞ!

今春、関東地区(秩父宮ラグビー場)と、関西地区(西京極
競技場・花園ラグビー場・長居スタジアム)で開催される、
ラグビー日本代表戦の各3試合がそれぞれセットで観戦
できるオリジナルシーズンチケット引換券が発売になって
おりますぞ!

イープラス
チケットぴあ

■関東地区オリジナルシーズンチケット対象試合
1)日本代表×アラビアンガルフ代表
4月16日(日)14:00Kick Off
2)日本代表×韓国代表
4月23日(日)14:00Kick Off
3)日本代表×イタリア代表
6月11日(日)14:00Kick Off
会場】秩父宮ラグビー場
席種】バックA自由(バックスタンド側中央)
料金】5,000円
※配送+システム利用料、発見手数料などがかかる場合が
 ありますのでご注意をば。

■関西地区オリジナルシーズンチケット対象試合
1)日本A代表-グルジア代表
5月10日(水)19:00 Kick Off
会場】西京極陸上競技場兼球技場
2)日本代表-グルジア代表
5月14日(日)13:00 Kick Off
会場】近鉄花園ラグビー場
3)IRB パシフィック・ファイブ・ネーションズ
  日本代表-フィジー代表
7月1日(土)19:00 Kick Off
会場】長居スタジアム

席種】自由席一般
料金】3,000円
※配送+システム利用料、発見手数料などがかかる場合が
 ありますのでご注意をば。


引き換え方法】
初回ご利用時、関東の場合は4/16(日)秩父宮ラグビー場、
関西の場合は、5/10(日)西京極競技場に設置された
JRFUテントにて、本券1枚につきオリジナルシーズンチケット
3試合分とお引換えてもらえるとのこと。
3枚のチケットは、全て各対象試合の日付指定となるらしい。


そういえば、最近、ラグビー日本代表の試合を見ていないな。

長居での日本選抜VSイタリア戦
DSC03805

長居第2での日本代表対豪州A戦
DSC01301

<本エントリーのTB先>
日本代表GMの太田治さんのブログ、
ラグビー日本代表GM太田治「共に戦え。」公式ブログ
にも、応援を兼ねてTB。

ラグビージャーナリスト、村上晃一さんの
ラグビー応援日記の「日本代表情報」にも
TBをしておきます。

RUGBY STATIONさんは、今春の日本代表のテスト
マッチシリーズを紹介しておいで。
こうして見ると、7試合かぁ、試合数微妙ですねぇ。
外国の代表レベルとの正式試合=テストマッチかつ
有料じゃなくてもいいから、もっとリアルな試合をしない
と強化にならないんじゃないのかな。

スポーツ・ブログさんは、エリサルド日本代表ヘッドコーチ
の発言を気にかけながら、しっかり注視するおつもり。

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ちょ、おまいら、世界女子カーリング選手権が始まるんだぞ!

で、今回、カーリングの魅力にドンはまりの皆さん!
忘れてはいけませんよ!
明日から、世界女子カーリング選手権ですよ!

今回の日本代表チームは、チーム青森ではなく、
チーム長野

昨年のトリノ五輪代表チーム決定戦での選手プロフィールの
写真
が、あまりと言えばあまりな写り方で、ビジュアル面で
チーム青森に遅れをとったため、ネット上では、揶揄された
り、ヒール的な位置づけをされていたチーム長野ですが、今
回の日本選手権の戦いぶりで、改めてその実力に、こちらも
注目が集まり始めています。

※チーム青森の視点からの昨年の代表決定戦はこちら
 ⇒BS-i超・人
  「チーム青森 表情の微笑」

チーム長野にも、日本代表として、良い成績を収めて
ほしいですね。
世界選手権の一大会一大会の成績の蓄積が、次回、
バンクーバー五輪への出場権を、日本が得ることに
つながるのです。

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2006/03/16

カーリング日本選手権女子の部、2ちゃんの中継が凄かった件について

先日、2ちゃんねるの実況板でのカーリング日本選手権
女子の部
の中継がすごかった、ということをエントリーした

この中継(?)を、私と同様に体験されていたブロガー、
日常/非日常Blogさんが、奇跡の実況中継ということで、
2つのエントリーでみごとにまとめておいでなので、
ご紹介させていただきたい。

[カーリング]奇跡の実況中継(携帯テキスト編)
[カーリング]奇跡の実況中継(ライブカメラ編)

そう、まずは、この
林ダブルテイクアウト神
右中中左
赤赤

という表記。
私が見始めたときには、もうこの表記に定着していたので
すが、当初はよくわからなかったのが、みなさんの反応と
ライブカメラによる実況画像とつきあわせることで、だん
だん読めてくる。

また、同じ板に張り付いている人たちも、その読解能力が
向上し、一投ごとにこの表記が出るたびのリアクションが
どんどん的確になってくる。

これは、ほんと、おもしろかったなぁ。
それこそ電車男じゃないですが、なんか、一体感っての?
があったんですよ。

しかも、多くの方がやはりチーム青森を応援しながらも、
カーリング精神にあふれていたんですよね。

特に、全敗だったチーム岡山が初戦でチーム青森に土を付
けた、これも強豪チーム御代田に勝利を収めそうになった
とき、チーム長野対チーム青森という大一番の裏だったに
も関わらず、みんなが声援。
歴史的な勝利を挙げた時、板は大盛り上がり。
また、時々あったチーム長野を揶揄するような書き込みに
対しても、たしなめる人多数。

2ちゃん用語で言う、まさしく「やさしさでできている」
スレって感じでした。

<本エントリーのTB先>
the night is still youngさんも、この実況に張り付いておい
でだったごようす(o^_^o)。

幕僚日誌Ⅲさんも、このネット上での実況を「名も無き人々
の無垢の努力のたまもの」と高く評価しておいで。

■カーリング女子チーム 感動をありがとう!■Curling.JAPAN■
さんは、「ビデオで撮影するしかないのか?」と嘆いておい
ででしたが、こんな手段があったのですよネ。

カーリングにずっと注目しておいでの、ネット上では有名な
スミルノフ教授公式ウェッブサイトにTBします。

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お一人さま焼肉2 。

ステーキ肉を焼肉で。200603162012.jpg

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お一人さま焼肉。

とんトロ。200603162001.jpg

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2006/03/15

カボ・デル・ポニエンテ2 。

パエリャです。200603151955.jpg

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カボ・デル・ポニエンテ。

生ハムだじょ〜。200603151824.jpg

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2006/03/14

新地ボン・ソレイユ4 。

美味しい料理を供してくれるシェフ。200603142120.jpg

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新地ボン・ソレイユ3 。

中トロの網焼きに野菜を添えて。200603142124.jpg

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新地ボン・ソレイユ2 。

皮つき小じゃがいものリヨネーズも、んまい。200603142040.jpg

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新地ボン・ソレイユ。

黒毛和牛もも肉のタルタルステーキ。200603142021.jpg

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2006/03/12

カーリング日本選手権女子の部、チーム青森優勝!

カーリング日本選手権女子の部の結果をリアルタイムで
知りたかったので、はじめて、2ちゃんねるの実況版と
いうものをのぞいた。

そしたら、すごいすごい。

文字だけで状況の変化を伝えるのですが、その伝え方が
どんどん進化していく。
さらに、最初は謎の暗号だったその文字記号を、読み解く
側の能力も向上。

また、画像実況も立ち上がっていたのだが、その伝え方
も、日ごとに進化。

文字記号と静止画だけなのに、なぜか手に汗握る。

いや、たしかにこれはまる人ははまるね。
まいった。

で、結果がこれまたドラマのような。

絵に描いたような集団ドラマのような多彩なキャラクターが
魅力的なチーム青森。

最強のライバル、安定感を誇るチーム長野。

さらには、チーム青森の主要メンバーの後輩で、さらに若い
チャレンジャーであるチーム常呂中が、今回、登場。

6連勝と突っ走る長野。
一方、常呂中にまさかの敗戦で、このままでは決勝トーナ
メント進出も危ない青森。
しかし、ここから、脅威の粘り強さ。絶好調だった長野を
直接対決で破り、結果、6勝2敗。
長野は、次の試合でも敗北で6勝2敗。
また、常呂中はチーム青森を破った勢いにのって、これまた
6勝2敗。

決勝トーナメント位置を決めるタイブレークで、長野を破り、
青森1位通過。
また、常呂中は予選で敗れた長野を順位決定タイブレークで
破り2位になり、再度、青森に挑戦するが、完敗。

3-4位側の山から勝ちあがった長野が、今度は常呂中を
下し、ようやく決勝戦に勝ち進み、青森への挑戦権を得る。

しかし、勢いにのり、集中力も増した青森は、最強ライバルの
長野をここでも下し、今大会3戦全勝で、優勝。

なんか、多彩なライバル登場で波乱万丈でも、最後主人公が
勝ち抜けると言う、これまたシナリオでもあったかのような結果
となった。

これで、パシフィック大会への出場権を得たチーム青森。
事実上、来年の青森世界選手権への出場権も得た。
彼女らのストーリーは、まだ終わらない。

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ヴィッセル神戸、本当に久しぶりのウイングスタジアムでの勝利。しかし前途多難。

前節に続いて、ヴィッセル神戸はウイングスタジアムでの
ホームゲーム。
しかも、相手は、開幕戦が昨年J2最下位だった草津に続
いて、JFLからの昇格組の愛媛。

実力差はかなりあると信じ、開幕前には、圧勝での開幕
2連勝を期待していたのだが、この2戦、ほんまに苦しい
戦いであった。

昨日の愛媛戦。
DSC04975
去年ならばJ1チームとJFLチームとの対戦だと言うのに、
ほんと、哀しいぐらい差は無いように感じた。
DSC04960DSC04967

もちろん、勝利は嬉しい。
先制点(そして最後の得点でもあったが)を取った時には、
周囲のサポーター仲間と、心の底から喜んだ。

し、
しかし、
これで長いJ2シーズンを戦えるのだろうか?

今日のゲームでも、何回かは攻撃の形は作っていたのだ
が、ほんとに点の取れる雰囲気はあまり無い。
誰が、フィニッシャーとしてファーストオプションなのか。
それが見て取れない。
また、プレーも、足元へのパスが多くて運動量も少なく、
しかもいざボールを渡された選手が、自信が無いのか、
チャレンジの姿勢がほとんどないんだよなぁ。
相手チームには、脅威をまったく与えられていなかった
のではないか。

さらに、試合終盤、ほんとバタバタ。
たしかに、ウイングでは昨年の開幕のセレッソ戦以来、
1年勝っていない訳なので、勝ち方、逃げ切り方を忘れて
いるし、自信もないから仕方がないのだろうが、それでも
バタバタすぎる。

とにかくこの2戦、J2の中では格下と思われていた2チーム
とまったく差が無かったとこが露呈された。
いや、それ以上に、草津や愛媛の方が、自分たちのやる
サッカーをよりよく理解していた。

バクスター監督。
安達GM。
時間がかかることはわかる。
短気ではいけないことも理解している。

しかし、一方では、結果が残せなければ、ただでさえ負け癖
がついているチーム。
もし方向性が正しくても、結果が出ないままだと、また一失点
で下を向くような、勝っていても追いつかれるんではないかと
いう不安にかられたままでプレーする、そんなチームになるだ
ろう。
自信を回復して、チームの流れを改善してからでなければ、
戦術的トライもポジティブに定着しづらい。
だから、どんなに不細工でも、まずは結果から入るべきだと
思うのだが。

<本エントリーのTB先>
ガンバサポを兼ねている~青空の向こうへ~さんも、
厳しい観戦評。

Second Wind  嗚呼、くりむぞん さん
「負け癖がついているというより、負けるのが当たり前に
なったチーム。そんなチームに魅力など無い。」と厳しい。

ここから始めます ~From Now On~ david grayのblogさん
『長く、タフな戦いへの覚悟』とおっしゃっておいで。


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2006/03/11

チーム常呂中のようすを、こちらで見ることができますよ。

昨日エントリーしたチーム青森を破ったチーム常呂中の
ようすが、日本テレビの
「こちら第2日本テレビ報道部」にUPされています。

15分くらいのところから見ると良いですよ。
4分くらいの特集です。
(どうやら、13日には更新されてしまうようなので、
 お早く!)

で、
マスコミ、特にテレビの報道って、ネット言論ではいろいろと
批判されるし、その批判はかなりあたっている部分も多いと
思う。

でも、例えば、この特集を見ると分かるけど、ちゃんとチーム
常呂中を以前から取材していたことがわかる。
ま、
仕事柄まんざらテレビ局、製作プロの人たちを知らない訳で
はないのですが、表面に出ているものの何十倍もの素材を
撮っているんですよね。
無駄に終わるかもしれない取材テープの分量っつうたら、
そりゃ大変なもんですよ。
その部分の努力、というか運動量は、なかなか大したもの
なんですよ、ここだけは認めてあげないとね。

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2006/03/10

新町ブレ・ド・ブレ。

今日も定番店。ピンクアスパラに、野性ルッコラ、生ハムも。200603092155.jpg

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うおっ!チーム青森が、チーム常呂中学に敗北!@カーリング日本選手権女子の部。

3月8日からチーム青森の地元、青森市で始まっている
カーリング日本選手権女子の部

以前のエントリーで、「日本選手権の出場チームに、
『チーム常呂中』ってあるのが、スゴイ!!」と触れたが、
その「チーム常呂中」が、大金星!
なんとOBである歩タン(;´Д`)ハアハアやマリリン、林選手の
チーム青森を、延長までもつれこむ大熱戦の末、破って
しまったとか!
Web東奥・ニュース

さて、その「チーム常呂中」、ググってみたら、その成長の
プロセスがわかってしまった。

チーム常呂中メンバー 
スキップ  吉田 知那美
サード   中川 ともな
セカンド  小野寺 佳歩
リード   鈴木 夕湖
リザーブ 小笠原 茉由

まだ小学生3年生、ロビンズと名乗っていた頃。
webNews常呂町の情報

小学校4年生、すでにオリンピック出場の夢を語る頃。
北海道新聞記事

中学1年、北海道ジュニアカーリング選手権で3位!
webNews常呂町の情報

今大会初日、歴史的な1勝を挙げる!
北海道日刊スポーツ

2日目まで、3勝2敗。チーム青森への挑戦を誓う。
朝日新聞記事

で、今日の金星に至った訳だ。
朝日新聞記事

現在、5勝2敗。
ベスト4が進出できる決勝トーナメントへの進出も
なるかも!!
こりゃ、ますますすごいっ!

ううむ、これは、チーム青森を支え続けるのか、
若い芽を先物買いすべきなのか、
悩むところですね(^_^;)。

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デザイン好きの人、街好きの人は聴きに行け!「間宮吉彦氏×服部滋樹氏」

創っ展「ATC関西学生卒業作品展Vol.11」
主催:大阪デザイン振興プラザ

未来の関西デザイン界を担う若手デザイナーの人材育成と
情報発信、さらに関西の大学や専門学校でデザインを学ぶ
学生同士の交流を図るために、毎年春にATCを会場として
彼らの作品を一堂に展示する総合卒業作品展。

開催期間】 3月17日(金)~21日(火・祝)
開館時間】10:00~18:00
会場】   大阪デザイン振興プラザ特設会場
       (大阪南港ATC・ITM棟10F・11F)  
入場料】 無料
【参加校】 (参加校:14大学、7専門学校)
大阪市立大学・大阪芸術大学・大阪工業大学・大阪大学・
京都嵯峨芸術大学・近畿大学・神戸大学・神戸松蔭女子
学院短期大学・夙川学院短期大学・摂南大学・東京理科
大学・奈良女子大学・武庫川女子大学・和歌山大学・
大阪総合デザイン専門学校・大阪デジタルテクノ専門学校・
大阪文化服装学院・京都建築専門学校・神戸電子専門
学校・中央実務専門学校・阪神ファッション工芸専門学校

この展覧会は、作品の展示だけでなく企画から運営にいた
るまで、参加校の学生のみなさんが作り上げていくイベント
だとのことです。

運営されている学生さんがBlogも立ち上げておいで。
ATC 関西学生卒業作品展実行委員会

さらに、本展記念の講演会もあります。

<記念講演会「関西発信」>
「間宮吉彦氏×服部滋樹氏による対談」
  ◆間宮吉彦氏(空間デザイナー/infix代表)
  ◆服部滋樹氏(デザイナー/graf代表)   

開催日時】3月18日(土) 15:00~17:00
会場】   ATC ITM棟9階 セミナールーム
入場料】 無料
申込み方法】先着順・予約不要 開始30分前に開場
定員】  100名

「宮本佳明氏による講演」
  ◆宮本佳明氏(建築家・大阪芸術大学助教授)
開催日時】3月19日(日) 16:00~18:00
会場】   ATC ITM棟9階 セミナールーム
入場料】 無料
申込み方法】先着順・予約不要 開始30分前に開場
定員】  100名

こちらも注目ですな。

<本エントリーのTB先>
間宮さんトータルデザインの和食のお店芦屋の「ゆるり」
行った際のことをエントリーしておいでの
「人生楽ばかり!」ティアラのブログさん

昨年の大阪デザイナーズウィークでの間宮さんのフォーラム
に行った際のことをエントリーしておいでの
HASH BLOGさん

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2006/03/09

「京都ブランドフォーラム2006」のご案内

昨年のほぼ同時期の「『京都ブランド』創生シンポジウム」と
いうのを紹介
しましたが、今年は以下のようなフォーラムの
情報をいただきましたので、ご紹介します。

「京都ブランドフォーラム2006」
 京都の「都市格」~京都というブランドをさらに高める~

主催:京都商工会議所

京都は1200年の歴史に培われた豊かな文化を有し、また山紫水明の都として、自然調和型のライフスタイルを創造してきました。有形・無形を問わず、このような京都のブランド力は、日本人のこれからの生き方に多くのヒントを与えてくれます。このフォーラムでは、京都の文化力やライフスタイルをもう一度見つめなおし、21世紀の京都の役割をみなさまとご一緒に考えていきたいと思っております。

開催日時】3月20日(月)14:00~17:00
会場】国立京都国際会館 RoomA(京都市左京区宝ヶ池)
参加費】無料(先着順。定員になり次第締切)
内容】
1)開会の辞
   ◆村田 純一氏(京都商工会議所会頭)
2)委員長報告
   ◆塚本 能交氏(京都ブランド推進特別委員会委員長)
3)基調講演 「前衛都市・京都のきのう今日明日」
   ◆五木 寛之氏
4)パネルディスカッション
「京都スタイルという方法~21世紀の京都ブランドの役割~」
   パネリスト
   ◆堀場 厚氏(株式会社堀場製作所 代表取締役社長)
   ◆末松 千尋氏(京都大学経済学部 教授)
   ◆中村 京古氏(吉田山荘 女将)
   コーディネーター
   ◆上田 耕滋氏(京都新聞社報道局次長兼文化報道部長)
5)「京都ブランドの明日に向けて」
   ◆立石 義雄氏(京都商工会議所 副会頭)

申し込み方法】
表題に「京都ブランドフォーラム2006申込」と記入の上、
(1)社名・団体名、(2)役職名、(3)氏名、(4)郵便番号、(5)住所、
(6)電話番号 を明記の上、E-mailまたはFax、郵送で申込む。
参加者には後日参加証を郵送。

申し込み先】
〒604-0862 京都市中京区烏丸通夷川上ル
        「京都商工会議所ブランドフォーラム係」
        FAX:075-255-1985
        Eメール:pj@kyo.or.jp

<本エントリーのTB先>
京都ブランドを考えておいでの
京都ブランドって何だろう?さんの最新エントリーにTB。

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2006/03/08

カーリングブームはまだ続くのか、日本選手権女子の部はおおわらわ。

本日から始まった、日本カーリング選手権女子の部

チーム青森の人気で、
なにやら、えらい状態になっているようで。
朝日新聞記事

選手たちに事故が無いように祈る

こういった一時的なブーム、
批判されることも多い。

私も、何だかなぁ、と思わないでもない。

しかし、どんなスポーツ人気、いやスポーツだけではなく、
コンテンツと言われるジャンルものの人気は、その程度の
差はあるが多かれ少なかれ一時的なブームによって浮動
層が興味関心を持つことでスタートするものだ。
そして、浮動層の中から“真の”ファンが残っていく。

その残り方の比率によって、一過性のブームとして、結局
マイナーに戻ってしまうのか、それとも一定の人気として
定着するのかが分かれる。

だから、今回のチーム青森人気の熱病のような状況を
批判するのではなく、せっかくあるチーム青森の人気を
持続すること、そしてどこまでカーリングというスポーツ
全体への関心の持続につなげることができるのか。

メディアも、一般の人も、意識をしてほしい。

このブームの中でこんな悲しいニュースもあるのだから。
カーリングの名門、東光舗道、カーリング競技休止

<本エントリーのTB先>
引き続き、チーム青森及びカーリングに注目しておいで
のみなさん。
あるの語り部屋サン
大阪、おおさか、OSAKAさん
■ カーリング女子チーム 感動をありがとう!■ Curling.JAPAN ■さん
カーリング日記(仮)さん
ベ ン チ 裏 === 味児空羽のスポーツブログ ===さん

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鴨胸肉とトリュフのロースト。

こりゃんまそ〜お。200603082112.jpg

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今夜はVIN DE VIN 。

なんか定番店ばかり。200603082030.jpg

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次節、今年も大阪ダービーは盛り上がるのか?

昨年、万博開催、長居開催とも、非常に大勢の観客
を動員し、また内容的にも爽快な攻め合いで非常に
盛り上がった大阪ダービー。

阪急百貨店下、地下鉄東梅田駅と地下鉄梅田駅を
結ぶ通路のところに柱巻き広告で、大阪ダービーの
告知がなされていた。

20060307coosaka2
20060307coosaka1
20060307coosaka3

昨年は、Jリーグとしても、関西対策としてかなり
在関西メディア対策をおこない、その結果、ダービー
前には、かなりのメディア露出もあり、盛り上がった
のですが、今年はどうでしょう?
ちょっと、対戦が早すぎる、という感じもしないでは
ありません。

特に、ガンバ側がACL戻りなだけに。

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せっかくの開幕ホーム2連戦、しかも楽と思われた相手なのに。

あまりにもお粗末な開幕戦だった、我がヴィッセル神戸。

4-3-3が悪いとは言わない。
うまく回転すれば、非常に魅力的なサッカーになる
可能性があるフォーメーションであることは理解する。
しかし、それは、選手の特性とマッチしてのこと。

まず、トップの3。
CF&ウイングというスタイルなのか、
幅を狭めて、ポジションチェンジを繰り返す3TOPか。

個人的には、ウイングを置くスタイルが好きなのだが
これは、絶対的な信頼をおけるCFが必要。
だが、今のヴィッセルに、そんな存在はいない。
ここを、どうするのか。
(もちろん、信頼感のないフォワードだったら、2TOP
 だろうが、いっしょのことなのだが)

また、中盤の3。
ここは、ほんま難しいぞ。
1-2のアンカー型なのか、2-1のトップ下型なのか
にもよるが、ほんま、試合中における守備と攻撃のバ
ランスが難しいぞ。
ホルヴィ、アツの2枚看板を並べるとすれば、アンカー
型を想定しているのかもしれない。
しかし、その場合、ほんまアンカー役の選手が、DFラ
インの前で圧倒的な存在感でスペースと相手のミッド
フィルダーを支配しなければ、CBにめっちゃ負担がか
かる。
おそらく遠藤を想定しているのでしょうが、配球役とし
てはいいけど、防波堤役としては、どうなんだろ?
マケレレ、いや明神ならいけると思うが・・・。

チャレンジするのは良いけど、その浸透に一年は待て
ないよ。

いや、オレは待つ。
っつうか、神戸にある限り、ずっと応援する。

しかし、J2で熟成してからJ1復帰と言う、川崎スタイル
では、神戸と言うクラブがもたないんじゃないか?

だから、新しいスタイルの浸透も良いけど、結果がどう
しても必要なはずだ。

開幕の草津戦であの観客数、
そしてあの試合(内容、結果とも)。

次節、愛媛戦。閑散とした客席が想像できる。
20060307kobe
ほんま心配だ。

<本エントリーのTB先>
サポ仲間
書きたきゃ書きゃぁええやん。ギンペーのblogさん
総てが神戸に欠如していたのが、改めて白日の下にさらけ
出されたのではないかとのこと。
その通り。
その自覚からの再スタートあるのみです。

Crimson Wings さん
サポも短気はいかん、神戸を応援するのは大人の趣味(笑)
とのこと。
ううむ、たしかに。

筆不精な男の徒然Blogさん
えっ?バロンすか?
ううむ、バロンならCF任せられるかも・・・。


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2006/03/07

映画『ホテル・ルワンダ』を見て、考え込む(2)

しかし、この映画で描かれているルセサバギナ氏の姿は、
超人的な力で弱者を救うハリウッド的スーパーヒーローで
はない。本人も弱者でしかなく、ある意味では、他者の救
いの手を待つしかない存在だ。

だが、そのような中でも、その救いの手が届く可能性を少
しでも高めるために、自らの行い得ることの極限まで行う。

ここにこそ、このストーリーの感動の源泉と教訓がある。
まさに、『自助論』に言う「天は自ら助けるものを助く」姿だ。
それが、結果として、多くの人を救ったのだ。

だから、この映画が、私に問いかけてきたものは、まずは、
「同じようなとてつもなく困難な状況になった時に、他人を救
えるか?」ではなく、「同じようなとてつもなく困難な状況に
なった時に、あなたはルセサバギナ氏のように、諦めずに
アクティブに行動を取り続けることができるか?」
ということ
のような気がしている。

そして「とてつもなく困難な状況」というのは、民族虐殺のよ
うな場面だけではなく、例えば、映画「生きてこそ」のアンデ
ス山中への飛行機の不時着であったり、それこそ「1リットル
の涙」
のとてつもない難病であったり、まで含めて考えるべき
なんだと思う。

あなたは、極限的な状況に追い込まれたときに、どこまで
アクティブに行動することができるか?
諦めずに、一歩ずつでも行動することができるのか?

私にとって響いたのは、まずはこの点だ。


そして、もう一点。
ここで描かれたのは、民族対立の感情が、極限まで行き着
いてしまっているという状況。
しかし、不慮の事故とか難病とか避けられないものとは違い、
民族虐殺が起こると言うこんな極限的な状況は、そこに至ら
ない、そこに追い込まれないための前段階の努力の方が、
本来はもっと必要な訳だ。

“融和”という言葉、“共生”という言葉は、最近の世界情勢
を見るに、どうにも甘ったるいようにも感じられるのだが、
それでもどこかで“憎しみ”の状況への歯止めは必要だ。

だから、
直接命を救ったルセサバギナ氏、シンドラー氏、杉原千畝氏
らの行動を称えると同時に、
では
なんで、民族という属性だけで括られた他者を、ここまで憎む
ことができるのか?
そんな“憎しみ”の状況を生み出してしまうものは何なのか?
こういったことを問わなければならないのだと思う。

そして、それを避けるための方法は何か、ということを問わな
ければならないのだと思う。


さて、そんなことを考えているタイミングで、以下のような
フォーラムが、千里の国立民俗学博物館で開催されることを
知った。


ジェノサイド後の社会の再編成

こちらのフォーラムは、グアテマラの大量虐殺をとりあげ、
そこで実践されている開発プログラムを通して、民族虐殺後
の社会の再編成を考えるというのが主題。

会場】国立民族学博物館第4セミナー室
開催日時】3月11日(土)13時30分~18時00分
参加費】無料
申込み】申込み不要、当日先着80名
問合せ先】国立民族学博物館 関研究室
     TEL:06-6878-8252 
     e-mail:sekiken@idc.minpaku.ac.jp

<本エントリーのTB先>
まずは、この映画の日本公開にこぎつけた「『ホテル・ルワ
ンダ』日本公開を応援する会」代表に敬意を表してTB。
『ホテル・ルワンダ』公開まで続ける活動日誌さん

そのほか、先行して感想をUPされている方々にTB。
アロハ坊主の日がな一日さん
お玉おばさんでもわかる政治のお話サン
[K]こあら日記さん
ココロにおいしいシネマさん
シネマコミュニケーターmori2の“シネマ雑記帳”さん
そのうちやりますって・・・ さん
茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~さん
とりあえずジャンプ・カット!さん
梟通信~ホンの戯言さん

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映画『ホテル・ルワンダ』を見て、考え込む(1)

映画「ホテル・ルワンダ」を見た。
20060307movie

1994年に、アフリカのルワンダで起きた、民族分裂にともなう
大虐殺時に起こった一人の勇気ある行動をもとにした映画。

こんなことをよそ者である日本人が書くと、今でもツチ及びフ
ツのアイデンティティを誇りにしている方々には失礼になるの
かもしれないが、ツチとフツは、生物学的にも、また言語、宗
教的にも、異なる民族とは思えないものらしい。
(ただ、今のルワンダでは、一切の民族別証明を排除した改革
 と教育プログラムが実施され、フツ、ツチという用語の使用す
 らも、厳禁となっているらしいので、問題はないのかな)


19世紀ごろから徐々に「フツ族」「ツチ族」として分かれ始め
た両者を、決定的に分裂に追いやったのは、ここでもご多分
に漏れずヨーロッパの植民地支配。

特に、第一次世界大戦後に、ルワンダを支配下におさめた
ベルギーが、「よりヨーロッパ人に近い容姿」を持っていると
して少数派「ツチ族」を優遇。
さらには、すべてのルワンダ人を「フツ族」、「ツチ族」、
「トゥワ族」に分類し、人種が記されたIDカードまで発行し、
また教育(それも差別的なものだったらしい)を通じて、“民
族”間の分裂を急激に深めていった。

その結果、反目しあうようになったツチとフツは、ベルギーか
らの独立のプロセスの中で、支配者ベルギーに寄り添うカタチ
での少数支配者であったツチへの、フツの反乱、支配権獲得。
さらには、フツの中でも強硬派による軍事クーデター、ツチへ
の弾圧。それに対抗するツチ中心のルワンダ愛国戦線(RPF)
の反乱といったかたちで、お互いに対する憎悪を強めていき、
ついには、内戦状態となった。

そして、フツの大統領の飛行機撃墜事件をきっかけに、多数派
フツによる少数派ツチの大量虐殺がはじまる。
ただツチであるというだけで、殺されていく。
一方、RPFが反攻の末、支配した地域では、フツに対する「民
族浄化」も始まる。
あとで明らかになるが、約100日間で、ルワンダ国民の10人に
1人、80万人以上が虐殺されたという。

この事態の中、ルワンダの首都キガリ屈指の高級ホテル、ミル
コリンホテルの管理を任されたポール・ルセサバギナ氏。
彼が、この物語の主人公。
ルセサバギナ氏の行動は、民族虐殺の波の中で、大勢の人の命
を救った個人と言うことで「アフリカのシンドラー」とも言わ
れるそうだ。

最初の動機は、ツチである妻及び親戚を救いたいという一点
だったように思う。
しかし、ホテル内に逃げ込んできた1,000名以上もの人を見て、
頼られるうちに、何があろうとお客様を守ろうとするホテルマン
としての矜持。
そして、人間として当たり前の隣人愛。
この二つが、彼の尋常で無い勇気と行動力を生み出す。
何か不穏な事態が起こった時に助けになればと準備をしてきた
高級ホテルの支配人として蓄積してきたさまざまなコネクショ
ンを駆使し、ホテルそのものを守り、最終的には、避難民全員
の難民キャンプへの脱出を実現することとなった。

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2006/03/05

今日はほんとにいい天気ですね。

そうですね。200603051336.jpg

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2006/03/04

言葉にならないくらい、ひどいスタート

いよいよ、J2開幕ですよ\(^^)/
一年でのJ1復帰に向けて、燃えるヴィッセル神戸サポーター
としての私。
DSC04942DSC04943
だ、
だが、
ゴール裏が良い雰囲気だったのは、前半の半ば過ぎまで。

結果は、この通りorz
惨敗。
J's GOAL

ひどい、ひどすぎる。

バクスターにして、これかいな。
いったい、どうしたのん?
前途多難なり。

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2006/03/03

ウワッ!なつかし。

マリ姉こと國府田マリ子の出世作、『マーマレード・ボーイ』だっ!200603032146.jpg

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今日の夕食(四)。

はしごして、デザートアンドワイン。200603032141.jpg

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今日の夕食(参)。

シャトーHG。200603032104.jpg

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今日の夕食(弐)。

ここの肉はうんまぁい。200603032043.jpg

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今日の夕食(壱)。

さっきの本を読みながら。200603032027.jpg

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こんな本を読み始めた。

スポーツ文化の経済史。200603031958.jpg

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2006/03/02

気分が、ようやく盛り上がってきたぞ~p(^o^)q、J2開幕は今週末

先週くらいまでは、まだまだのんびり構えていたのですが
先週のゼロックスカップとか、JSportsの開幕前特集など
を見て、改めて待ち遠しくなったJリーグ開幕。

私も、
ヴィッセル神戸のJ1復帰に向けて、ようやく気分が盛り
上がってきました、。

神戸新聞にもこんな折込が。
DSC04939

DSC04940

サカマガやサカダイでも順位予想では神戸が1位!

え、
そんなに評価が高いのか。
それはそれで、嬉しいんだけど、
それで安心しちゃだめ、
たしかにアツ、北本、カンジョ、ホルヴィ、遠藤あたりは、J2の
中では、たしかにグレードが違う選手かもしれない。
しかし、
セレッソの森島や西澤、
川崎のジュニーニョ、マルクス、
昨年の京都のパウリーニョにアレモンといったように
FWには傑出した存在はいる訳ではない。

しかも、
ただでさえ負け癖のついているチーム。

たとえ、ボールポゼッションや試合内容で勝りながらも、
点が取りきれずに勝利を逸したりするゲームが続くと、
途端にチームとして崩れていくことも考えられる。

先を見すぎることなく、
一試合一試合、きちんと戦っていこう。

必ず来るであろう苦しい時こそ、
チームを、メンバーを信じよう、支え合おう。

<本エントリーのTB先>
開幕を待ちわびるサポ仲間、
After22さん
深夜特牛 時には毒を吐きつつも...さん
NO FOOTBALL , NO SPORTS LIFE!さん
夢はココから サン
サポも頑張りましょうp(^-^)q

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スポーツに関わりたい方に、こんなセミナーがありますよ

以前、スポーツマーケティング関係の連続セミナーをご紹介
いたしましたが、今回は、フロントスタッフの仕事内容を
紹介するセミナーです。


「プロスポーツ界におけるフロントスタッフの現状について」

開催日時】3月24日(金) 19:00~21:00(受付18:30~)
会場】大阪産業創造館6階研究室E
アクセス】地下鉄中央線・堺筋線「堺筋本町」下車徒歩約5分
受講料】一般3,500円 学生2,500円
定員】100名(要予約)
申込み】氏名、所属、連絡先を明記の上、下記宛先まで
     お問い合わせ: (株)RIGHT STUFF
     Tel/Fax 078-451-3239
     E-mail : info@rightstuff.bz

内容:
第1部
基調講演「プロスポーツクラブ鵜の目鷹の目~スポーツ最前線から~」
講師:斎藤紀之 Stiitch代表 (元ヴィッセル神戸 広報他)
講演40分、質疑応答15分

第2部
パネルディスカッション「プロスポーツ界のフロントスタッフとして働くということ」
斎藤紀之 Stiitch代表 (元ヴィッセル神戸 広報他)
加藤秀尚 大阪エヴェッサ取締役バイスプレジデント
河島徳基 (株)RIGHT STUFF取締役 (元阪神タイガース 通訳/営業部)

元ヴィッセル神戸の斎藤さんに、
bjリーグエヴェッサの加藤さんか。
あと、阪神タイガースの通訳だった方か。
フロントスタッフということにしぼった本セミナーは、なかなか
おもしろいかもしれませんね。


<本エントリーのTB先>
アドバンスカレッジ2005~目指せ!憧れのスポーツビジネス界~さんも
本セミナーを紹介されておいで。

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2006/03/01

ワインはこんなん。

北イタ〜リィアに、リオハ。200603012139.jpg

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今週もクロドミャン。

あいかわらず牡蠣がでかい。200603012123.jpg

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