男子カーリング日本代表は、残念な結果に
男子もお忘れなくと、以前からエントリーをしている男子カーリング世界選手権。
予選ラウンドが終了して、残すはページシステムのプレイオフ(決勝トーナメント)。
日本代表のチーム近江谷は、と言うと・・・
2勝9敗、12チーム中11位で、決勝進出は程遠く・・・。
しかし、ボックススコアを見ると、惜しいゲームも多い。
ドイツ戦は、連続2点の奪い合いから、スチールを重ねて、最終エンドを2点リードで迎えたのだが、なんと一気に3点を奪われ、逆転負け。
一方、最終戦、パシフィック地区での当面のライバル、オーストラリア戦でも、終盤連続スチールされながら、最終エンドで2点を奪い、同点に持ち込んでいる。だが、最終エンドで同点どまりでは、延長の11エンド、後攻となった相手には勝ち目は薄かった。やはり、ドイツにやられたと同様、3点を一気に奪って逆転で勝負を決めないといかんかったね。
まずは、パシフィック選手権を勝ち抜き、世界選手権に出場を続けて、少しでもポイントを稼いでいくことが大切。
今年の日本選手権チャンピオン・チーム浅間、がんばれ!
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