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2006/05/13

女子サッカー活性化のために、滝川二高で中学女子対象教室

神戸新聞で紹介されていたのですが、JFAの
川淵キャプテンが打ち出した「ミッション6」
女子サッカーの活性化のために、私の地元、
“なリーグ”の強豪、TASAKIペルーレの本拠で
ある、神戸で も活動が。

以下、神戸新聞の記事を引用いたします。

 女子サッカーの普及を目指して日本サッカー協会(JFA)が打ち出した「ミッション6(M6)」。女性がプレーできる環境の整備をして女子サッカーの発展や強化につなぐ試みで、兵庫は県サッカー協会の後援で神戸市西区の滝川第二高で女子中学生を対象とした教室が開かれる。このほど体験教室があり、23人が参加した。

 「滝二サッカー教室」の主任コーチは、元日本代表でJFAナショナル女子トレセンコーチの資格を持つ加治真弓さん(神戸市立王塚台中教)が務める。体験教室ではパスやヘディングなどの基本的な練習の後に、ミニゲームをした。

 女子は全国的にも3種(中学生年代)の競技人口が少ない。クラブチームはあるが、県内の公立中学には女子サッカー部がなく、小学校でプレーしていても続けられないことが多いのが実情だ。体験教室に参加したメンバーの中には、学校では男子に交じってプレーしている選手もいる。加治さんは「体力差出てくる年代だし、『女の子同士でやろう』と。何かを教えるというよりも、場を提供できれば」と話す。

 経験者はもちろん、初心者も受け付ける。5-7月の第2、4水曜日に滝川第二高のグラウンドで開講する予定。問い合わせは同校tel078・961・2381(今福寛子)

地元兵庫の女の子たちがサッカーをやめること
なく、継続的にプレーしてくれて、そしてTASAKI
やINACなどの“なリーグ”で活躍してくれるよう
になれば、ますます応援のしがいがあるっても
のです。

このプロジェクトの成功に期待します(^^)

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