藤田嗣治展に関連するシンポジウムは人気のようです
以前紹介した京都国立近代美術館に巡回してくる
藤田嗣治の大回顧展、
「生誕120年 藤田嗣治展
~パリを魅了した異邦人~(京都展)」
それを記念して、国際シンポジウムがあります。
第一日・6月10日(土)
会場】京都国立近代美術館・講堂
時間】13:00開場
13:30開会
16:40終了
アクセス】
京都市バス「京都会館美術館前」下車徒歩すぐ
地下鉄東西線「東山」駅下車徒歩約5分
聴講料】無料・100名定員申込み先着順
※定員になったため会場外にモニターによる聴講可
第一日・6月11日(日)
会場】京都造形芸術大学・NA401教室
時間】9:30開場
10:00午前の部開会
12:20午前の部終了
13:30午後の部開会
18:00午後の部終了
アクセス】
京都市バス「上終町京都造形芸術大学前」下車徒歩すぐ
叡山電車「茶山」駅下車徒歩約10分
聴講料】無料・予約不要
中でも、第二日の午前の部の林洋子先生の講義が
私としては一番興味深い。
林先生の藤田研究では、パリでのアトリエに関する
論文、さらには藤田がパリで翻訳し、挿話を描き、
出版した日本昔話についての論文など興味深い
ものがあるので、 今回もはどんな新しい知見を
聞かせてくれるのかな?
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