ハイアットリージェンシー京都、宿泊体験記（その４）

さて、そんなハイアットリージェンシー京都の客室の
中でも、もっとも評判が良いのが、浴室水回り。

まずは、洗面。
けっして広くはなく、また豪華という訳でもないけれ
ども、シンプルにまとめられて使いやすい感じ。
　

洗面の引き出しの中には、歯ブラシ類のアメニティが
収納されていて、ここらへんのすっきり具合は、寝室
とも共通しています。

さて、風呂場は、洗面、トイレと独立していて、しかも
ホテルらしからぬ、御影石敷きの洗い場もあります。
大きなシャワーヘッド、さらに、座面の高いヒノキ？
ヒバ？の椅子があって、ゆったりと座って、体を洗う
ことができますね。

シャンプー、リンス、ボディーシャンプーに、石鹸。
特に石鹸の受け皿が木製で思わず持って帰りたくなり
ました。

さらに、浴槽は、広くて深い大きなもの。
普通のホテルの浴槽に比べると、１．５倍くらいの
深さで、日本風にゆったりと肩までつかって温まる
ことができます。

以上、客室内でした。

ううむ、リフォームの参考になるかな(^^)。

⇒ハイアットリージェンシー京都、宿泊体験記（その１）
⇒ハイアットリージェンシー京都、宿泊体験記（その２）
⇒ハイアットリージェンシー京都、宿泊体験記（その３）

＜本エントリーのTB先＞
先に宿泊記をエントリーされておいでの方々にTBを。

Aux vivresさん
　「ハイアットリージェンシー京都　Room編」
　「ハイアットリージェンシー京都　Bath & その他編」
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　ハイアットリージェンシー京都のオープニング初日！、続編
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桜製作所　桜の仕事 さん
は、地下１階の日本料理「東山　TOUZAN」のインテリアの
仕事をされたそうです。

うわ懐かしい！
コンセプター坂井直樹さんのブログ、
コンセプター坂井直樹の”デザインの深読み”でも紹介されています。

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