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2006/06/15

挫けかけた、折れかけた心にあついカツをいただいた「とにかくクロアチアの勝つのだ」

ああ、すまんかった。

12日の11時40分すぎから、呆然としていた。

一つ前のエントリーなんか、現実逃避でもある。

そのとき、こんなエントリーをみた。

blog武藤文雄のサッカー講釈さんの
特に、
もっと酷い日本代表をいくらでも見てきた。とにかくクロアチアに勝つのだ。もっと言いようの無い悔しさはいくらでも味わってきた。とにかくクロアチアに勝つのだ。昔はここよりもずっと前に、日本協会すら本気とは思えない体制下で負けるのが当然だった。
の部分。
そうだよ。
メキシコ五輪の栄光もはるか昔になってしまった
時代からしか見ていない私ですら、
ロス五輪予選のピアポン一人に喫した惨敗とか、
「日本が最もワールドカップに近づいた」メキシコ
大会アジア最終予選韓国戦の次の大会と言うこ
とで期待したもののアジア一次予選で敗退した
イタリア大会予選とか、
高校サッカーで、国内サッカー界に、その才能を
見せてつけた沢登、下川、相馬、名波、原田、永
井、山田らで期待をかけずにおられなかったバル
セロナ五輪最終予選の惨敗敗退とか、
いくらでも悔しさや絶望は味わった。
しかし、今回の敗戦は、予選の段階ではなく、
幸い本大会のグループリーグの緒戦で起こっ
たものなのだ。
挽回はきくのだ。
まず、俺たちが心を折ってどうする。
戦う心を失ってどうする。
それで、選手に戦うことを要求できるのか。
いやできない。
顔をあげよう。
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