今日から表象文化論学会
既存の学問や芸術のジャンルを超えて、新しい
人文科学的な知の開拓を目指す表象文化論学会
の第一回大会が、本日から開催されます。
その設立趣意はコチラ。
ビジュアル・カルチャー・スタディー、
カルチュラル・スタディーズ、
さらには文化人類学といった、もともと総合的
学際的なジャンルをさらに横断的に包含することを
目標とするのでしょうか。
開催日】7月1日(土)~2日(日)
会場】東京大学駒場キャンパス18号館
アクセス】京王井の頭線駒場東大前駅下車
参加費】学会会員 無料/
非会員 1日ごとに1000円(事前登録不要)
<学会プログラム>
7月1日(土) 18号館ホール
13:30~13:45
“Metaphor, Myth and Facticity”
イントロダクション:桜井圭介+内野儀
パフォーマンス:チェルフィッチュ、室伏鴻、KATHY
※会員およびその同伴者のみが対象
7月2日(日) 18号館4階コラボレーションルーム1~3
9:30~11:30
パネル2:Medium and Anamorphoses
パネル3:鏡の背面
―表象のヒューマニズム再考
―遮蔽と投射のあいだで(1)
パネル5:ロシアの(逆)遠近法
―遮蔽と投射のあいだで(2)
パネル6:エイティーズ・アート
<本エントリーのTB先>
準備会の段階から本学会に言及されている方々にTB。
- Anytimeさん
- 仮定された有機交流電燈さん
- もろ式:読書日記さん
- カムチャッカの雪さん
- 関西大学アメリカ文化論研究室さん
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