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2006/07/01

今日から表象文化論学会

既存の学問や芸術のジャンルを超えて、新しい
人文科学的な知の開拓を目指す表象文化論学会
の第一回大会が、本日から開催されます。

その設立趣意はコチラ

ビジュアル・カルチャー・スタディー
カルチュラル・スタディーズ
さらには文化人類学といった、もともと総合的
学際的なジャンルをさらに横断的に包含することを
目標とするのでしょうか。

開催日】7月1日(土)~2日(日)
会場】東京大学駒場キャンパス18号館
アクセス】京王井の頭線駒場東大前駅下車
参加費】学会会員 無料/
     非会員 1日ごとに1000円(事前登録不要)

<学会プログラム>
7月1日(土) 18号館ホール
13:30~13:45 開会の言葉(会長挨拶)
13:45~15:30 基調講演:ミハイル・ヤンポリスキー
         “Metaphor, Myth and Facticity”
15:45~17:15 対談:浅田彰+松浦寿輝「人文知の現在」
18:00~19:30 「身体の冒険―同時代の身体〈知〉をめぐって」
         イントロダクション:桜井圭介+内野儀
         パフォーマンス:チェルフィッチュ、室伏鴻、KATHY
19:30~    懇親会
         ※会員およびその同伴者のみが対象

7月2日(日) 18号館4階コラボレーションルーム1~3
9:30~11:30 パネル1:日本芸能史における〈女性的なもの〉
        パネル2:Medium and Anamorphoses
        パネル3:鏡の背面
              ―表象のヒューマニズム再考
13:00~15:00 パネル4-1:スクリーンの近代
                ―遮蔽と投射のあいだで(1)
         パネル5:ロシアの(逆)遠近法
15:30~17:30 パネル4-2:スクリーンの近代
                ―遮蔽と投射のあいだで(2)
         パネル6:エイティーズ・アート

<本エントリーのTB先>
準備会の段階から本学会に言及されている方々にTB。

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