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2007/01/08

神戸新聞に、磯さんの記事

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神戸新聞の夕刊のスポーツ欄で、女子サッカー日本代表のキャプテンとしての、“磯さん”ことTASAKIペルーレの磯崎選手の記事が。

アジア大会の準優勝、しかし決勝戦で北朝鮮代表に敗れた試合を振り返り

「最後は勝ちたかったが・・・。とりあえずしょうがないですね」と悔しさを隠せなかった。それでも女子ワールドカップ(W杯)出場権を懸けて3月にメキシコと対戦するプレーオフに向け「気持ちの入ったプレーができた。いい準備ができた」と先を見据える。

とのこと。さらに、

「代表が強ければ女子サッカーの底辺は広がる。試合はすべて勝ちたい」と意欲的。

と力強く語っています。

たのむよ、磯さん。

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コメント

以前大部さん(現マリーゼ)が「女子サッカーのためにも代表は勝ち続けなければいけない」みたいなことを言っていました

なでしこジャパンは大きな物を背負って戦っているんですね

投稿: tani | 2007/01/10 19:21

taniさん、コメントありがとうございます。
大部さんだけではなく、半田さん、木岡さん、大竹さん、高倉さん、野田さんら、女子サッカー日本代表を支えてきたみなさんは、そういう思いをもっているようです。

もちろんなでしこジャパンだけではなく、女子ホッケーの日本代表やソフトボールの日本代表、さらにはカーリング日本代表のチーム青森らも、そのスポーツをやっている女子選手を背負っているんで、私はみんなを応援していきたいと思っています。

そういう意味では、世界=ヨーロッパクラブへのアピールの場と捉えている男子サッカーは恵まれているんですよねぇ。

投稿: 六甲びと | 2007/01/12 00:30

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