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2007/01/31

チーム長野も健闘だ、冬季アジア大会女子カーリング

中国の長春で開催されている冬季アジア大会

さて、この大会の日本代表選手団なのですが、スピードスケートには、清水や岡崎、大菅などのトップがいるんですが、例えば、女子フィギュアでは、浅田、安藤というメンバーはお休みで、今年は勝ちきれなかった村主選手や中野選手を派遣。
男子も、高橋、織田の二枚看板はトリノのユニバーシアードに行ってしまい、こちらには小塚君に中庭選手。
アルペンスキーにもワールドカップ転戦中のメンバーはいない。

ということで、決してフルメンバーと言う訳ではないのですが、やはり中国韓国には負けられない!

ということで女子カーリングも、チーム青森ではなく、チーム長野が日本代表として出場していますが、ぜひがんばってほしいもの。

この前の「時空タイムス」で、チーム長野の園部姉こと園部淳子選手が特集されていたコーナーがyoutubeにアップされていました。

Photo
you tube画像

これは、少し泣ける。
いままで、小野寺さん=チーム青森派だったわたしとしても、チーム長野も応援してしまいそうになりますね。

中国、韓国を連破し、好調な立ち上がりだったのですが、残念ながら中国との第二戦は3-8とスコア上は完敗。
昨年の日本選手権など、いったん崩れると、連敗癖があるように見えるチーム長野。
ちゃんと立て直して、このあと、きちんと勝利を重ねて、ラウンドロビンはまず一位で突破し、目標どおり金メダルを獲得してほしいもの。

でも、男子ももっとがんばれっ!

<本エントリーのTB先>
48℃の風呂さんは、アジア冬季大会もきちんとフォローしておいで。
Baseball-vibes!!!さんも、チーム長野に「ガンガレ!」と。
カーリング娘とちょいワルおやじpart5さんは、『時空タイムス』の園部選手についてエントリー。
mkおやじのおばかな独り言さんも、『時空タイムス』で「親父の目に涙、涙でした」そうです。
夜盗虫の朝寝坊さん、『時空タイムス』を堪能。
最後に日頃、思うことサンは、園部選手からカーリングの指導を受けられたそうです。その時の動画をask.jpビデオにUPしておられて、そこにもリンクが開いています。

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2007/01/30

今夜のクロ・ド・ミャン2

今夜のクロ・ド・ミャン2
牛テールと白菜のキタッラ、ポルチーニ風味。

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今夜のクロ・ド・ミャン

今夜のクロ・ド・ミャン
こちらのお店では珍しくビールから。

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おっと、こんなところに

おっと、こんなところに
大塚愛のキャラ、LOVEちゃんが。
コンビニのAMPMのキャンペーンらしい。

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2007/01/29

今夜は、いま吉

今夜は、いま吉
肉など食ったあとに、デザート(黒蜜と黄粉のアイス)まで食す。

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2007/01/28

よっしゃ~!新生『チーム青森』、トリノの地で銅メダル獲得@ユニバーシアード

Dsc00512

やったね!!
トリノで開催されているユニバーシアードでの女子カーリング。
中盤の苦戦を突破し、4勝5敗の4位タイでなんとかタイブレークに進出したチーム青森は、タイブレークでもイタリアを撃破!
準決勝こそロシアに惜敗したものの、3位決定戦でスウェーデンを延長戦で破り、銅メダルを獲得しましたよ!

チーム青森公式
東奥日報 記事

目黒選手のまさかのミスなど、ショットの調子があがらない苦しい状態の中でも、ゲームを重ねていくことでプレー精度を修正し、ある種の開き直りでの攻撃的な戦略への変更で、メダルにまで到達!
3月、地元青森で開催される世界選手権に向けて、はずみがつきましたね!

試合前選手紹介
山浦選手ショット
マリリンのショット
マリリン「イエース」
スキップ目黒の指示
阿部コーチの指示
EXTRAエンド勝利に向けて
勝利の握手
勝利の抱擁
得点経過
客席に手を振る寺田、山浦
喜び!
マリリン
客席に歓喜

先週22日に、テレビ東京系の番組『時空タイムス』では、チーム青森のライバルであるチーム長野の園部淳子選手のエピソードも紹介されたり(チーム長野ブログ)、木曜日の日本テレビ系の『ニッポン 旅×旅ショー』でも、軽井沢の旅プランの中で、軽井沢のカーリング場・スカップ軽井沢でのカーリング体験が紹介されたりと、ますますカーリングに注目が集まっていますよ!

<本エントリーのTB先>
カーリング娘とちょいワルおやじpart5さん、48℃の風呂さんはともに、いちはやくメダルのよろこびを。
青い森からこんにちはサンは、メダルのエントリーはまだされていませんが、やはり真打ですのでTBをお送りしておきます。
また、48℃の風呂さんは、冬季アジア大会に出場するチーム長野にエールを送っているので、そちらのエントリーにもTB。

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2007/01/27

すんばらしいっ! TASAKIペルーレ、磯崎選手が、世界選抜に選出!!

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われわれ女子サッカーサポ、特にTASAKIペルーレサポにとっては、すんばらしいニュースが飛び込んできましたっ!

われらがキャプテン、礒さんこと、磯崎浩美選手が世界選抜に選ばれました。

JFAニュースリリース

FIFA女子ワールドカップ中国2007組合せ抽選会が中国の武漢で4月22日に行われるのですが、そのオープニングイベントとして中国女子代表 対 FIFA女子ワールドスターズ戦が開催されることになったそうです。

そのFIFA女子ワールドスターズ=世界選抜に、日本からは磯﨑浩美選手(TASAKIペルーレ)が選出されたんですっ!

日本からは、過去に澤選手が選抜されたことがあったのですが、ディフェンダーとしては初とのこと。

ぜひ、3月10日ホーム、3月17日アウェイのワールドカップ最終プレーオフ、メキシコ戦に勝利して、本大会出場を決めた上で参加してほしいものだ。

<本エントリーのTB先>
TASAKサポ仲間も嬉しいエントリー!

なでしこリーグを支援してくれているスポンサーのモックさんのご担当者のブログ

さらに、女子サッカーに関するニュースのポータル

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今夜は、義2

今夜は、義2
コースでいただきます。

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今夜は、義

今夜は、義
鉄板焼きではなく、天麩羅コーナーで。

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今夜は

今夜は
ちょっと高級な感じの鉄板焼きのお店。

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2007/01/26

「日本美術」とは何か、「日本画/洋画」とは?

いま、日本画、洋画というと、それぞれがどういうタイプの絵か、一定の共有イメージがもたれているかもしれない。

しかし、今、日本画と認識されているものは、けっして日本古来(この表現自身も、じつは曖昧なものではあるが)の絵画の伝統にそのままのっとったものではなかった。
明治期に一気に流入してきた西洋絵画(この表現もまた曖昧ではある)に対抗するために、画題、画法、画材について、その影響を受けつつ、しかも逆に差別化ポイントを強調することで、新たに創造されたものであるとも言えよう。

近年、木下直之氏、北澤憲昭氏や佐藤道信氏らの研究により、「世界の」「先進の」芸術観(という名の欧州の芸術観)が輸入された明治初期という時代性の中で、時の画家/絵師たちが日本画、洋画の区分けの揺らぎの中で制作にチャレンジし、岡倉天心らによって概念が定着してきた過程が明らかになってきた。

続きを読む "「日本美術」とは何か、「日本画/洋画」とは?"

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2007/01/25

残念ながら行けなかったけど、おっもしろいアートイベントがあったこと

私が仕事、プライベートともに、お付き合いさせていただいている京都のアートギャラリー兼アートプロダクションであるMORI YU Gallery/MIHO Projectさん。

先週開催された、独立系のギャラリーの連合イベント、「A@A アート・アット・アグネス 2007」に出展されたとのこと。

アート・アット・アグネスとは、神楽坂にある長期滞在型ホテル「アグネスホテルアンドアパートメンツ東京」で開催されている、今年で3回目になるアートフェア/イベントです。

国内各地から集まった現代美術ギャラリーが、アグネスホテルの客室をギャラリーブースに仕立てて、選りすぐりの作品を出品しました。
いつものギャラリー空間とは一味違う、ホテルの客室ならではの、ベッドやバスルームなどに仕掛けられた遊びごころに満ちた展示。

今回は、出展ギャラリーが31軒に増え、ホテル全館を使用する大規模なものとなったそうです。

MORI YU Galleryさんは、こちら
他にも、村上隆さんのカイカイキキとか、
大阪の児玉画廊さんとか、
有名な東京画廊さん、日動コンテンポラリーアートさんなども。

会場】アグネス ホテル アンド アパートメンツ 東京
         新宿区神楽坂2-20-1/2-20-1
開催日時】1月13日(土):11:00~19:00
     1月14日(日):11:00~18:00
入場料】500円

残念ながら、今年は行けなかったが、来年こそはのぞきたいな。

<本エントリーのTB先>

ART遊覧さん
kurohani's art blogさん
What's up, Luke ?さん
単身赴任 杜の都STYLEさん
弐代目・青い日記帳さん
はろるど・わーどサン

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2007/01/24

aikoのライブ2

aikoのライブ2
一月段階で、すでに今年最高のライブになりそうな予感。

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aikoのライブ

aikoのライブ

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大阪城ホール

大阪城ホール

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おおっ!綾瀬はるかがロケで神戸に来ているとナ!?

「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」に続く韓国映画・彼女シリーズ“最終章”が、綾瀬はるか小出恵介を主演に、日本を舞台として製作中とのこと。

日刊スポーツ記事

ほんで、いま、神戸でロケ撮影がおこなわれているらしい。(17日、震災の日にクランクインだとか)

神戸フィルムオフィスでも、エキストラを募集していたらしく、「定員に達し、募集終了」の感謝報告がされている。

ということで、神戸在住の方で、ロケ現場に遭遇した方がいないかと探ったところ、やっぱり出るわ出るわ。

バイヤー jessicaの買い付け日記サン

すぐそこに韓国の衣装を着た綾瀬はるかちゃんが。
顔小さ~い!色しろ~い!笑顔がかわいぃ
ハートがズキュンとやられました(笑)

△ ノマド日記其の688 △さん
1月19日
1月20日

使徒クラスの美しさです。
「お前きもいよ。」

そう仰る方もいるでしょうが、
肌の透明感がハンパではありません。

Half Timeさん

顔はメッチャ小さいし、手足も凄い長いし、
今まで、生で見た芸能人の中では1番綺麗で可愛いと思います。

因みに、2番は上戸彩さん・3番は前田有紀アナウンサーです。(笑)

そうなんですよね、女優さんの多くって、好きか嫌いかは別として、実物見ると、ほんまに別世界の人。
私も仕事関係でご一緒させていただいた方もいらっしゃいますが、ありえないくらいの肌のきれいさ、
もちろん、綾瀬はるかとか相武紗季、長澤まさみといった若い女優さんは、当然なのですが、30代、40代になっても、とんでもなかったです。
もう10年以上前になるけど、浅野温子さんとか、池上季実子さんとか、驚いた。
別に、好きでもなんでもなかったんだけど、実物目の前にしたら、まともに顔を見られないくらい。

撮影監督の独り言さん

ナイターが多く、それも三宮の大通りが殆どのため昼から照明準備。その結果がこういうことに…東京では絶対にあり得ない。
神戸のようだと撮影的には嬉しい。一般の人々には迷惑してしまうが…感謝。

『華麗なる一族』は、思いっきり神戸が舞台なのに、残念ながら神戸ロケがどうやらない(昔日の神戸の街並みを上海ロケセットで撮影したらしい)のに対して、こりゃすごい。
神戸の街並みが、がんがん出てきそうだな。

<その他のTB先>
kotetsu談話室さん

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2007/01/23

ドラマ『華麗なる一族』のモデルの家も、須磨にあったんです

昨日エントリーしました取り壊しの怖れのある須磨室谷邸のある離宮道付近ですが、実は、ここに、今クール話題のTBSドラマ『華麗なる一族』のモデルとなった、神戸銀行を率いる岡崎財閥/岡崎家の岡崎邸があったんですね。

それは、須磨離宮公園のこちらの園内マップの右側(東側)にある植物園部分。
ここが岡崎邸だったのです。
(ただ、さらに隣接する須磨高校の一部も岡崎邸の敷地だったとか)
つまり、天皇家の離宮に隣接するという立地。
しかも、その敷地面積も天皇家の離宮の半分くらいもあるということで、とんでもない広さだということですね。
今見るととんでもない豪邸である室谷邸の敷地ですら、めっちゃ小さく見えますね。
Dsc00510

ドラマで見ているあの豪壮な邸宅が、ここだったんだと、想像してみるとおもしろいかもしれませんね。

しかし、この豪壮な邸宅は、往時の神戸では決して珍しいものではなく、現舞子ビラの有栖川宮別邸であるとか、今オーキッドコートになっている久原邸であるとか、廣岡邸(現在、甲南女子大学の敷地)、もちろん住友邸や野村邸(それぞれ住友不動産、野村不動産のマンションになっています)など、ま~あ今から見るととんでもない豪邸だらけと言っても良いですな。
Dsc00508 Dsc00509

今残っていたら、どんな風景だったのかなぁ。

<本エントリーのTB先>
『華麗なる一族』関連で、同じテーマのエントリーを既にされておいでの方にTBさせていただきます。

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2007/01/22

定番店Vin de Vin4

定番店Vin de Vin4
〆は、かなり若いけどジュブレ・シャンベルタンで。

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定番店Vin de Vin3

定番店Vin de Vin3
自宅リノベの際には、こんなワインセラーが欲しいな。

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定番店Vin de Vin2

定番店Vin de Vin2
パスタは、ペンネ・アラビアータ。

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定番店Vin de Vin

定番店Vin de Vin
ちょっとカウンター内の人が少ないか?

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悲しいニュース!須磨のランドマークでありヴォーリズの名作、旧室谷邸が解体

神戸市須磨は、「源氏物語」などにも描かれているように、平安の時代からの風光明媚な鄙として有名な景勝地

Dsc06590_2 Dsc06585
その須磨に離宮道と呼ばれる地域があるのですが、その名前は、在原行平が須磨隠棲の際に名月を愛でたと言われる景勝の高台に、天皇家の離宮として大正時代に建てられ、大正天皇も静養のために過ごされた武庫離宮(戦災で焼失し、現在、その跡地が神戸市に下賜され須磨離宮公園となっています)が由来となりました。

Dsc06584_1 Dsc06555
そういった貴顕の別荘地という歴史を受け継ぎ、この周辺には大正期から戦前戦後にかけて、船成金などの関西の実業家などの豪壮な別荘が建ち並びました。

Dsc06578 Dsc06579
例えば、こちらの現在は天理教兵神大教会となっている旧内田邸などは、延々と塀が続く、とんでもない豪壮な敷地です。

続きを読む "悲しいニュース!須磨のランドマークでありヴォーリズの名作、旧室谷邸が解体"

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2007/01/21

TASAKIペルーレ、ヴィッセル神戸、それぞれ神戸市役所訪問

Dsc00506

元旦の全日本女子サッカー選手権決勝で湯郷Belleを破り、優勝を飾ったTASAKIペルーレと、先日新体制の発表をしたヴィッセル神戸が、それぞれ神戸市役所に神戸市長に報告、表敬訪問をしたという記事が神戸新聞に掲載。

TASAKIからは、磯崎さん、大谷さん、山本絵美ちゃんの3選手に仲井監督、吉田部長が、ヴィッセルからは大久保、北本、柳川の3選手に、松田監督、安達社長が訪問したようです。

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2007/01/20

思い出のトリノで、新生チーム青森も健闘か

男子フィギュアスケートでの高橋大輔選手、小田信成選手の1-2フィニッシュを決めたことで、ちょっとだけ話題になっている、ユニバーシアード冬季大会は、われわれカーリング(チーム青森)サポにとっての思い出のトリノで開催されています。

トリノ冬季ユニバーシアード公式サイト

で、しかもしかも、
開会式の日本選手団の旗手に、
われらがさっちゃんこと寺田桜子選手がなっていたとのこと!

今大会のチーム青森は、
さっちゃんこと寺田桜子
山浦麻葉
マリリンこと本橋麻里
“もえ”こと目黒萌絵
のレギュラーメンバーに加え、今大会は
余湖明日香さん

緒戦のイタリア戦には快勝!さらに第2戦のアメリカ戦も、接戦で勝利をおさめました。さらに、第3戦は強豪カナダ戦でしたが、これは力及ばず逆転負け、残念。

10カ国の出場ですが、ぜひ上位入賞を果たしてほしいもの。

<本エントリーのTB先>
日常/非日常Blogさんも、さっちゃんの開会式旗手の件について触れておいで。
カーリング娘とちょいワルおやじpart4さんも、ユニバーシアードにご注目されておいで。
青い森からこんにちはサンは、壮行会を経てのチーム青森の出発を報告しておいでなのでTB。
48℃の風呂さんの、ユニバーシアード公式サイトの日本選手団の選手紹介にご注目のエントリーにもTB。

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2007/01/18

沢登、引退試合とな。なんとなつかしのサントス・アデミールに磯貝も!

ミスター・エスパルスこと、沢登正朗選手の一年ぶりの引退試合が開催されるらしい。(戦力外通告 日本の中心で、蹴球とさけぶサン)

日時】2007年1月21日(日) 13:00キックオフ
会場】日本平スタジアム
「JAPAN ALL STARS」対「S-PULSE ALL STARS」

ジャパンオールスターズには、ドーハ組を中心に、同世代の静岡出身メンバー。

ラモスやカズ、武田、ゴン、北澤、都並、柱谷に、相馬、藤田、名波、服部、川口。さらに、小倉、城、岩本も。
そして、サッカーファンとしての注目は、なんとも久しぶりの磯貝。

東海大一が初出場初優勝(サントス・アデミールのスーパーFK!)した翌年に、たしか、優勝候補同士ということで、沢登、平澤の東海大一と磯貝、森山、本田らの帝京と、高校選手権の3回戦か、準々決勝でやっていなかったっかな。

その後、沢登と磯貝は、ともに東海大に進学したんだよね。

清水側は、シジマールに、大榎、堀池、長谷川、向島、田坂らのOBに、現役組の市川、高木和道、高木純平、10番を受け継いだ藤本ら。

さらに、東海第一での同窓生、三渡洲アデミール(帰化)も参加するらしい。

なんか、俺当たりの世代のサッカーファンにとっては、高校サッカーで思い出深い選手が多いなぁ。

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2007/01/17

今年初クロ・ド・ミャン4

今年初クロ・ド・ミャン4
ま、赤ワインも飲みます。

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今年初クロ・ド・ミャン3

今年初クロ・ド・ミャン3
そげ(ひらめの小型)のカルパッチョ。

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今年初クロ・ド・ミャン2

今年初クロ・ド・ミャン2
牡蠣のソテー、カブラのソース。。

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今年初クロ・ド・ミャン

今年初クロ・ド・ミャン
新年二週目で初とは。

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アニメ映画『時をかける少女』。関西では、どうやら最後の上映

関東・東京では恵比寿ガーデンシネマにおいて凱旋公演がされている、昨年のアニメ作品最高の成果である『時をかける少女』ですが、朝日ベストテン映画祭の日本映画部門でも3位に入りました。

そして、恒例の上位入賞作の特集上映会がありまして、『時かけ』も、上映があります。
関西では最後の上映らしい(公式ブログ)ので、見逃した方はぜひ、とのこと。

上映日】2月10日(土)
会場】リサイタルホール
会期】2月10日(土)
開館時間】10:00/13:00/16:00/19:00
料金】前売り  1,000円
    当日  1,200円
   ※各回入れ替え制

 

なお、『時をかける少女』と並んで、個人的邦画ベスト3に入っている『かもめ食堂』『シムソンズ』は、それぞれ朝日ベストテン映画ランキングで9位と10位に入っています。

 

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2007/01/16

来たよ!大久保ヨシト\(^o^)/

先週のサッカーマガジンのJ1・18チームの戦力分析に関するエントリーでも触れました、噂になっていました大久保嘉人選手(セレッソ大阪)の、ヴィッセル神戸への完全移籍による加入が決定、発表になりました!

ヴィッセル神戸公式サイト
大久保選手公式サイトコメント

正直、昨年の神戸のトップは弱点だっただけに、レアンドロ、大久保の二人の補強は嬉しい。
大久保は、国見の先輩のアツのもとで、思いっきり力を発揮してほしい。

とは言うものの、当然名前だけでどうにかなるものではない。
今年の4-3-3にしろ、少しアレンジをして4-2-3-1(レアンドロがトップで、大久保がトップ下)にするにしろ、彼らを生かすコンビネーションを、キャンプの間に熟成させてほしい。

<本エントリーのTB先>
大久保の加入に喜びの声を上げる神戸サポ仲間(^^)

ちょこっと一服さんは、体制発表記者会見のサポーター招待に参加されていたとのことで、その様子をレポートしておいで。うらやましい!

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横浜FC高木監督の良い言葉

日刊ゲンダイで連載されています「横浜FC高木琢也のサッカー魂」という連載記事。
(本日付では、なぜか、1月10日までしか掲載されていない)

その本日号(1月16日)に、高木監督の城に対する素晴らしい配慮に満ちた良い言葉が紹介されているので、少しご紹介。

シーズン前から引退を決断していた城が、その引退の決意を伝えた時に、それに対して高木監督が伝えた<2つのこと>。

まずは「監督としての立場から」と前置きして「もう1年、やってくれないか。来年、J1でもう一度、プレーしてくれないか。いなくなるのはすごく痛い」と言った。
もうひとつ。「同じ決断をしたものとして」と前置きをしながら、「おまえの決断を尊重する。人それぞれの人生がある。おまえの決断を邪魔することは出来ない」と伝えた。

そして、「真意は後者」と付け加えたそうだ。
留意と承認、どちらか一方ではなく、発言する立場をきちんと明確に断った上で、両方をきちんとした言葉で伝える。
これこそ、リーダーとしての、心からのコミュニケーションだろう。

高木監督としての指導者としての資質のポテンシャルを感じるエピソードだなぁ。

<本エントリーのTB先>
城の引退発表時に、徒然思いを語っていた方々に、遅ればせながらTB。

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2007/01/15

今年初焼肉2

今年初焼肉2

当然ながら、ワインも飲みます。
COTES DE BOREAUXのCHATEAU JONCHET。

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今年初焼肉

今年初焼肉

新地の遊山ですな。

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一部野球派対一部サッカー派の批判合戦に思う(その2)

例えば、よくテレビ番組などで、UFOだのテレパシーだの霊現象だのの超常現象の存在に関して、討論をするものがある。
存在を主張する側のほとんどは、科学的論理的にまともに検討するに値しない主張をするトンデモさんたち(例えば、韮澤潤一郎)がいる。
まあ、一部野球派によるサッカー誹謗みたいなレベルの低いものだ。

それに対しては、もちろん批判がされるべきだが、その批判をおこなう際には、ひとつひとつの事例の事実検証について、論理的科学的におこなわなければならない。

しかし、その中で、大槻義彦教授という人が、「そんなもんは、すべてプラズマで説明できる」という批判をしていたことがあった。
“超常現象”の中には、もちろんプラズマで説明できることもあるだろう。
だが、もちろん、プラズマなんかとまったく関係のない、プラズマを持ち出すまでも無く論破しうる“超常現象と主張される出来事”もある。

例えば、単なるマジック、トリックだったということもあるので、主張された“超常現象”の事実を、もっと個別に、クリティカルに、論理的に、科学的に、慎重に、批判をおこなわないといけない訳だ。

なんでもかんでもプラズマという主張は、なんでもかんでも霊の力とか宇宙人、という主張と、実はかわりはない。
そのため、大槻教授は、“超常現象”に対する批判側ではあるのだが、この主張一点張りでは「批判側も“超常現象”派側と同じ穴のムジナ」と一般の方に思われかねず、批判側の中でもより論理的な批判的検証を主張する人にとっては、はっきり言って迷惑になりかねなかった。(テレビ番組での編集上、そうなっているという話もあるので、大槻教授だけに責めを帰することはできないかもしれませんが)

それと同様に、野球対サッカーの言説の中で、一部野球側の誹謗と同じレベルでのやり取りをしてしまうと、ほかの人、つまりこの場合は野球ファン及びサッカーファン以外のスポーツファンから見た時に、「野球ファンもサッカーファンもお互い誹謗しあうレベルの低い奴らやん」という風に受け止められてしまい、よりロジカルなサッカーファンから言うと、はっきり言って迷惑にもなりかねない。

また、サッカーファンは野球ファンに対して、報道面について被害者意識があるのかもしれないが、じつは他のスポーツから見た時に、サッカーは野球と並んで、その質はともかく報道量的には十分に優遇されているスポーツであるのは否めない。
少なくとも、それぞれの局(フジテレビ系でも「すぽると」内で『マンデーフットボール』がある)で毎週専門番組がある種目はほかにはない。
野球との比較で、現状に対する不満をサッカーファン側があまりに言いすぎると、他のスポーツファンから見た時に、「野球と並んで、めぐまれているくせに、サッカーファン鬱陶しい」になりかねないと思うのだ。

だから、もし一部“野球側”から、どんな挑発的な誹謗言説があったとしても、そこには謙虚に、かつ泰然自若として迎え撃ち、“サッカー側”からは淡々と事実の積み上げを示したり、きちんとロジカルにクリティカルに論を積み上げたり、あとはうまくユーモアを使うことじゃないかな。

例えば、プロ野球選手の“銭闘”の際の間抜けな主張に関しては、こちらの方(スポーツ見る者語る者さん フモフモコラムさん)のような、突っ込みの仕方あたりが良いんじゃないかな。

そうすれば、外から見る人、他のスポーツファンは、どちらに余裕があり、どちらが優位なのか、おのずとわかってもらえると思うのですよ。

ということで、今後、気が向いたら、ちょっと“野球対サッカー”の中でいくつかある典型的な言説に関して、できる限りの批判的検証ができればと考えている。

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2007/01/14

一部野球派対一部サッカー派の批判合戦に思う(その1)

またしても他のブログにおせっかいなことをしてしまった。
こちらのブログ日本の国民的スポーツは野球か?それともサッカーか?さんというサッカーファンの立場から、野球(というスポーツ)に対する批判的なブログに対して、コメント欄でたしなめる的な書き込みをした(例えば、このエントリー)。

私のブログの過去エントリーを少し読んでいただいたらわかるように、私はスポーツファンであり、競技種目の優先順位としては、サッカーやラグビー、水泳、この一年はカーリング(笑)とかが高く、野球はかなり低い。
だから、本来はどちらかと言うと、野球寄りというよりも、圧倒的にサッカー寄りである。

しかし、野球、特に「プロ野球の経営」と「野球に関するメディア報道」に問題があり、批判すべきだからと言っても、その批判をする際には、きちんと妥当性のあるエビデンスの採用と、それにもとづくできるだけ論理的な積み上げをすべきだと、私は考える。
そこで、時々、他のブログへ、論理的ではない野球誹謗をたしなめるコメント書き込みをしたりする。

そのせいか、時々、「焼豚(ネット上で、野球ファンのことを揶揄する表現)のくせに、偉そうな書き込みするな・・・」みたいなメールが届くこともあるが、女子サッカーまで応援しに見に行く私が、なんで焼豚やねん・・・。

ま、それは置いておいて、スポーツ好きの私としては、現在の日本のスポーツの状況、特にメディア報道の内容、質について、さらにその中でも大きな地位を占めるプロ野球含む野球界のあり方(運営面、経営面、メディア報道等)については大きな問題があることは否めない事実であり、それに対する批判は、いくらあっても良いと考えている。
また、一部の「過剰に野球側に立ったメディア報道」や「プロ野球OBの一部評論家」(例えば、デーブ大久保、金村)などの言説が、他のスポーツ、特にサッカーに対して、エビデンスとして何の妥当性もない事実、いや事実ですらないかもしれないことをベースに、なにもクリティカルにつみあげをしていない、脊髄反射レベルの誹謗の垂れ流しのような内容になっていることが多いのも事実。
サッカーファンとして、そんな糞みたいな奴らの言説に反論するのに、そんなまっとうなプロセスを踏まなくてもよい、という意見もわからないではない。

しかし、相手のレベルがそんなんだからこそ、同じレベルに陥らないように、糞言説を反面教師にしてほしいと思うのだ。

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2007/01/13

村上龍の映像配信サイトRVRで「ジーコジャパンとは」

以前、某広告会社関西支社で開催されたセルジオ越後サンの講演会にいった件をエントリーしました。(その1その2

私のまとめとして、種目ごとの縦割りの“種目文化”であり、競技の壁を超えた“スポーツ文化”にはなっていない日本のスポーツ界の弊害についての指摘をしましたが、もちろんドイツワールドカップで露呈したと思われるサッカー界の問題についても、セルジオさんらしく厳しく語っていました。

さて、そのようなセルジさんの厳しい発言が、村上龍の主催するRVRという映像配信で聞くことができます。
『RVR』とは、Ryu's Video Reportの頭文字。
その中で、「ジーコジャパンとは 前編」というタイトルで、セルジオさん、金子達仁、近藤篤、さらに村上龍が語っています。

川淵チェアマンの責任問題。
宮本(セルジオさんは、名前は伏せていた)起用に関する批判。
JFAのスポンサーに関する問題。
中田ヒデの引退に関する問題。
高校サッカーとJユースの関係に関する問題指摘。
などなど、講演会の際にも少し触れていましたが、5倍くらい増幅しての炸裂となっております。

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2007/01/12

えっ?もしかして、長澤まさみの親戚っすかぁ?

サッカーファンにとっては、ちょっと古い話題ですが、元日に放送された『やべっちFC』のスペシャルで、ゴンこと中山選手がゲストだったのですが、そこで女優の長澤まさみからメッセージビデオで出演。
ゴンにプロポーズされていたという話。

長澤まさみの父親、長澤和明氏は、木村和司の伝説のフリーキックで有名な1985年10月26日の韓国戦も戦ったメキシコワールドカップ予選当時の日本代表のメンバー(この試合には、ベンチ入りしていなかったけど)。
現役引退後は、ヤマハのコーチや監督を経て、プロ化当時のジュビロ磐田の初代監督も務め、現在は静岡市の常葉学園橘高校サッカー部の監督で昨年の高校選手権に出場を果たした、静岡サッカー界の重鎮。

スポニチ記事

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2007/01/11

福島付近

福島付近

200701101814

福島駅付近は、数年前から注目エリア。
他にもこんなお店が。

いろいろとめぐっていきます。

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冬はおでん3

冬はおでん3

福島駅付近に、幾店かありますが、ここは朝日放送から近い北店。

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冬はおでん2

冬はおでん2

はなくじら
ま、定番店ですが、かわりネタも多いし、楽しい店です。

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冬はおでん

冬はおでん

大阪は福島の有名なおでん屋さん。

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2007/01/10

いやあ、J1昇格を実感しますねぇ

さて、その週刊サッカーマガジンのJ1・18クラブ「2007年戦力徹底分析」に、ヴィッセル神戸が入って、戦力分析などされていますよ。

こういうところで、J1に昇格したんだなぁ、今年はJ1で戦うんだなぁと実感できますね。

予想布陣は4-3-3。
ボッティ、レアンドロの新加入外国人選手も、きっちり反映されています。
アツはMFに位置を下げています。
あれ、でも田中ヒデは?

さらに、移籍獲得が実現するかまだ微妙な段階の大久保(C大阪)や古賀(アビスパ福岡)も反映しています。

J1での戦いはどうなるかと懸念したが、これがすべて実現すると、少なくとも中位とは決してひけを取らない戦力になるのではないかな。
まだ、甘い?

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北京五輪世代のエース家長と本田圭は、なんと同じ生年月日!

今週の週刊サッカーマガジンは、当然ながら天皇杯を連覇した浦和が表紙写真。
しかし、内容としては、Jリーグ1部の18チームの移籍状況を踏まえて分析するなど、今年に向けてのプレヴュー。

中でも、今年にさらなる飛躍を期待される若手選手のインタビュー特集は嬉しい。
特に、本田圭佑家長昭博
北京五輪に向けてのU-22代表がどこまでいけるかは、反町監督が二人をいかに両雄として並び立たせられるのか、という点ではないだろうか。
ドリブラーでサイドの突破役である家長と、トップ下やセカンドストライカー的な本田は、少しタイプが違うが、ともにレフティということで、両立はけっこう難しい。

3-4-3で、左MFを家長、ウイング的な左FWに本田で、二人を縦関係に使用して徹底的に左から突破をはかるのか。
同じフォーメーションで、両名ともFWで、あえて一人を右に置き、ポジションチェンジを頻繁に行わせるのか。
3-4-2-1で、家長は同じく左MFに、本田をセカンドストライカーの左に置き、家長のチャンスメークから、トップ(平山ぁ?)の落としを本田に狙わせるか。
イングランド的なMFフラットの4-4-2で、左サイドバックに家長、左サイドハーフに本田と、ここでも縦関係をさせるのか。
クラッシックなブラジル的なボックスの4-4-2で、同じく左サイドバックに家長、オフェンシブMFに本田とか。
この二人なら、いくらでも想像が湧きたてられる。

ところで驚いたのは、ほぼ同ポジションのエース格であるこの二人、両名とも1986年6月13日生まれ。

代表レベルでの同一生年月日では、ともに1976年7月1日生まれのオランダ代表のパトリック・クライファートとルート・ファン・ニステルローイが有名。
しかし、クライファートの方がアヤックスでのチャンピオンズリーグ制覇への貢献などで若くして先に出世し、エースとして定着したため、ファン・ニステルローイがなかなか代表で活躍できなかった。しかし、クライファートが伸び悩み、マンUで大ブレークしたファン・ニステルローイが追い抜き、新エースとして入れ替わった。
そのような事情のためか、ユース世代の代表時代に何かあったのか、非常に仲が悪く犬猿の仲であったということはよく知られている。
一度、2トップを組んだこともあったが、全く噛み合わなかったとも言われる。

家長くんと本田くん、ぜひそのようなことなく、両雄並び立ってほしいもの。

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2007/01/09

とりあえず、年始にこんだけ読んでみた

  

なるべく偏見を持たず、どのスポーツに関する本でも、とりあえずは満遍なく読んでみるのだ。

オシム監督に関してのエピソードは、他にもさまざまな書籍でいろいろと紹介されており自分もかなり読んでいるのだが、オーストリー(元オーストリア)のシュトルム・グラーツでの監督時代のオーストラリー人ジャーナリストによるインタビューなので、少し趣が違うかんじ。

『ヤンキース広報術』で触れられている松井選手に関しては、昨日の「カンブリア宮殿」でも、そのぶれない姿勢と誠実な受け答えが好感が持てる。
その松井を、アメリカで支えた広報マンの話だけに、なかなかおもしろかったですよ。

最後の『静かなるホイッスル』は、もうとにかく読んでくださいとしか言えません。
デフラグビーとは、聾者や難聴者などの聴覚障害者によるラグビーのこと。
ラグビーというスポーツは、前にパスを投げられない、必ずボールを持った選手の後ろからフォローしなければならないというそのルール上、後ろにサポートする選手からの声が、ボール保持者に対して非常に重要な意味を持つ。
特にフォワード選手に関しては、スクラムやモール、ラックと言う密集と呼ばれるポイントに殺到し、ボールの争奪戦をするため、視野が極端に狭くなりがちだ。
だから、スクラムハーフの選手が、常に密集に寄り添い、大きな声を出しながら状況を伝える。
もし、自分たちがボールを持ち込んだ密集で、ボールを相手方に奪われ(ターンオーバーされ)たら、いち早く状況を声で密集に突っ込んでいるフォワードに伝えなければ、ディフェンスに対応できず、あっという間にカウンターからトライを奪われてしまう。
そういう意味では、聴覚に障害のある人たちがラグビーでやるというのは、本当にハードルの高いものです。
ラグビーファンである私は、もちろんデフラグビーの存在は認識していたが、そのハードルを越えてきた彼らの10年強の歩みがきちんとまとめられた本を読むと、本当に感動する。
彼らはラグビーを選んだが、他のスポーツでも良い。
障害を持つ方に対しては、ついつい身体を強く使用するスポーツをさせないように、という配慮をしがちだが、少なくとも聴覚障害に関しては、スポーツの可能性は非常にあるのではないだろうか。

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2007/01/08

神戸新聞に、磯さんの記事

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神戸新聞の夕刊のスポーツ欄で、女子サッカー日本代表のキャプテンとしての、“磯さん”ことTASAKIペルーレの磯崎選手の記事が。

アジア大会の準優勝、しかし決勝戦で北朝鮮代表に敗れた試合を振り返り

「最後は勝ちたかったが・・・。とりあえずしょうがないですね」と悔しさを隠せなかった。それでも女子ワールドカップ(W杯)出場権を懸けて3月にメキシコと対戦するプレーオフに向け「気持ちの入ったプレーができた。いい準備ができた」と先を見据える。

とのこと。さらに、

「代表が強ければ女子サッカーの底辺は広がる。試合はすべて勝ちたい」と意欲的。

と力強く語っています。

たのむよ、磯さん。

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2007/01/06

初詣は鶴岡八幡宮

倉木麻衣のカウントダウンコンサートで横浜に行ったので、今年の初詣は鎌倉に足を運ぶことにした。

円覚寺建長寺といったお寺をめぐったあと、鶴岡八幡宮へ。

いやぁ、混んでた混んでた。

警察の規制誘導にしたがって、三の鳥居から実際本殿でお参りするまで1時間30分くらい。

さて、建長寺でこんなものも購入。
禅でよくモチーフになる「円」のTシャツ。
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でも、どこに着ていく?>オレ(^^;)>

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2007/01/05

今年二店目は、Cugnette さん3。

今年二店目は、Cugnette<br />
 さん3。

こういったお店ではめずらしい食材の鰆をポワレでいただきます。

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今年二店目は、Cugnette さん2。

今年二店目は、Cugnette<br />
 さん2。

カブラのスープ、食材の旨味が凝縮されている感じ。

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今年二店目は

今年二店目は200701051928_1200701052017

北新地のCugnetteさん。

【Bistro Cugnette(キュニエット)】
大阪市北区堂島1‐3-16
堂島メリーセンタービル4F
電話:06-6345-0890
営業時間:18:00~29:00(土曜~24:00)
定休日:日祝

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今年最初の和菓子

今年最初の和菓子

京都の取引先訪問の帰りに少路庵の黒豆餅。

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神戸新聞は、ヴィッセル神戸やTASAKIペルーレはじめ地元スポーツチームを応援

さて、私の地元神戸の地方紙、神戸新聞の正月版。

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神戸市に本拠をおくスポーツチームを紹介する特集記事(?)。
甲子園=西宮市に本拠をおく阪神タイガースが含まれていないあたり、きちんとしているな。

パンディオンセだけは行ったことがないなぁ。

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また、別紙特集のひとつにヴィッセル特集。
安達GM兼社長が、神戸市とバルセロナ市が姉妹都市ということで、「いつかウイングスタジアムにバルセロナを招待して対戦したい。初夢ですよ」と語っている。

サポーターとしても、いろいろとこんな将来の夢も語りたいですね。
ということで、これに乗じて、私もひとつ!
バルセロナ、マルセイユに加えて、リオ・デ・ジャネイロのヴァスコ・ダ・ガマかフラメンゴ(フルミネンセ、ボタフォゴでもOK)のあたりのチームを招待してヴィッセルと4チームでの神戸カップとかどうよ!

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2007/01/04

東京メディアの偏向に抵抗するひとつの手段「47NEWS」

東京のメディアが全国画一的に流す情報の多様性の無さ、そしてある種の偏向性に不満を持っているのは、プロ野球偏向やジャイアンツ偏向を嫌悪するスポーツ好きの方だけではありません。

例えば、こちらの方(東京マスコミの偏向報道さん)は、東京メディアの東京以外の地域、特に関西・大阪に対する報道の型による地域差別的な視点に対しての検証をされています。

もちろん、関西メディアも、関西ならではの画一性(タイガース、吉本、たかじん、上沼)があり、他人のことを言えた義理ではありません。
しかし、東京のメディアとは異なる方向性の情報内容も多く、東京発全国ネットの内容と関西ローカルの内容に並行で触れることにより、少なくとも複眼的にはなるのかな、とは思います。

この複眼的なメディア接触は、北海道から九州・沖縄まで、関東地方以外の全ての地域に当てはまると思います。

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今年最初はBON SOLEIL2

今年最初はBON SOLEIL2

黒毛和牛ロースの網焼き。

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今年最初は

今年最初は

北新地のBON SOLEILさん。
年末に顔出しできなかったもので。

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2007/01/03

今年も、『クロ・ド・ミャン』に50回

昨年、来店50回を達成した『クロ・ド・ミャン』。

今年もよく来たけど、そこまではいってへんのちゃうかと、思っていたんですが、よく数えてみるとまたまた50回間近。

最終日、12月30日に50回到達。

2年で100回って、オレ・・・。

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