チーム青森、よりいっそうの成長のために…
一昨日(2月5日)の神戸新聞の夕刊のスポーツ欄に、軽井沢国際に出場して3位となったチーム青森に関する記事が掲載されていた。
検索してみたら、日刊スポーツの記事の転載のようだった。
サードの本橋は「いい意味で経験を積めた」と外国勢と真剣勝負を重ねたことを前向きにとらえていた。
そうなんですよね。
カーリングは、ゲーム中の戦略修正がきわめて重要と思われるスポーツ。
その点は、練習だけではどうしようもなく、自チームと同レベルあるいは実力上位のチームとの真剣勝負の繰り返しによって、試合の中で学んでいくことが大切なのではないか、と思う。(もちろん、すべてのスポーツに当てはまることだが、カーリングにとっての試合の重要性は、よりいっそう高いように感じる)
だから、強くなるためには、国内で勝って、国際大会で、カナダや北欧などの強豪国の代表チームとの真剣勝負の機会を逃さないことが大切だろう。
チーム長野とチーム青森、その機会をより多く捉えるのはどちらだろう。
<本エントリーのTB先>
カーリング娘とちょいワルおやじpart5さんは、軽井沢国際の写真をUPしておられます。
mkおやじのおばかな独り言さんも、軽井沢国際の銅メダルを報告。。
~逆境男の日々~さんは、マリリンのみフィーチャーするメディアに苦言!
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