« マンガ“マリリン物語”が、単行本で発売だ! | トップページ | やっぱり開幕節のハイライトは、ドラゴンのスーパーゴールでしょ »

2007/03/05

カーリングにとって、良いニュースを発見

昨年のトリノ五輪時、NHKでのカーリング競技の放送の際、その解説のわかりやすさとカーリングへの愛、相手国へのリスペクト(それと、愛嬌の感じられる熱の入り過ぎ)が好評だった小林宏さん。

カーリング普及への思いも熱く、なんと国内で唯一、年間を通じて使用できる専用のカーリング場、「カールプレックス・フジ」を、自費でつくってしまった。(⇒讀賣新聞記事

すばらしすぎるっ!方な訳です。

さて、そんな、小林さんの努力と、トリノ以来のカーリングへの注目度アップもあってか、

一昨年末の営業開始時は30人ほどだった会員はトリノ五輪後に急増。現在は200人で、今春の4度目の会員募集で受け入れ限度の250人が埋まる見込みだ

そうです。

時事ドットコム記事

週末は早朝から家族連れなどで満杯の盛況ぶり。

ううむ、いいぞ、いいぞ!

さらに、

打倒「チーム青森」を目指し、将来の五輪出場を狙う4人の女子ジュニアチームも発足

青森、常呂、富良野、長野(軽井沢)に続いて、山梨でも、一定の人数が定着し、国内で覇を競えるようになると良いですよね。

banner
↑もし、このBlogを気に入っていただけたら
クリックお願いします。

|

« マンガ“マリリン物語”が、単行本で発売だ! | トップページ | やっぱり開幕節のハイライトは、ドラゴンのスーパーゴールでしょ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: カーリングにとって、良いニュースを発見:

« マンガ“マリリン物語”が、単行本で発売だ! | トップページ | やっぱり開幕節のハイライトは、ドラゴンのスーパーゴールでしょ »