カーリングにとって、良いニュースを発見
昨年のトリノ五輪時、NHKでのカーリング競技の放送の際、その解説のわかりやすさとカーリングへの愛、相手国へのリスペクト(それと、愛嬌の感じられる熱の入り過ぎ)が好評だった小林宏さん。
カーリング普及への思いも熱く、なんと国内で唯一、年間を通じて使用できる専用のカーリング場、「カールプレックス・フジ」を、自費でつくってしまった。(⇒讀賣新聞記事)
すばらしすぎるっ!方な訳です。
さて、そんな、小林さんの努力と、トリノ以来のカーリングへの注目度アップもあってか、
一昨年末の営業開始時は30人ほどだった会員はトリノ五輪後に急増。現在は200人で、今春の4度目の会員募集で受け入れ限度の250人が埋まる見込みだ
そうです。
週末は早朝から家族連れなどで満杯の盛況ぶり。
ううむ、いいぞ、いいぞ!
さらに、
打倒「チーム青森」を目指し、将来の五輪出場を狙う4人の女子ジュニアチームも発足
青森、常呂、富良野、長野(軽井沢)に続いて、山梨でも、一定の人数が定着し、国内で覇を競えるようになると良いですよね。
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