インフォラータこうべ2007、『ズームイン』で紹介されるようです
春の神戸の名物イベントとなりました、『インフォラータこうべ』。
北野坂会場に、行ってきました。
NTV系の朝の情報番組『ズームイン!!SUPER』が、今日、どうやら神戸からの放送らしく、羽鳥アナがリハーサルをしていました。
西尾アナもいたようですが、写真は撮れず・・・。
讀賣テレビ側での担当の虎谷アナもいました。
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春の神戸の名物イベントとなりました、『インフォラータこうべ』。
北野坂会場に、行ってきました。
NTV系の朝の情報番組『ズームイン!!SUPER』が、今日、どうやら神戸からの放送らしく、羽鳥アナがリハーサルをしていました。
西尾アナもいたようですが、写真は撮れず・・・。
讀賣テレビ側での担当の虎谷アナもいました。
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「のびのびパスポートデイ」で、GWということもあり、バックスタンドもそれなりに埋まった(有料観客数は、それほどではなかったのですが)FC東京戦。
親子連れでのピッチサイドでの練習見学なんかも、かなり多くの方が参加です。
さて、昨日ちょっとレビューしたように、相性の悪いFC東京戦だけに、ゲームの入りが大切。
我らがキャプテン、三浦アツもベンチ入り。試合前の練習の際に、ビジョンにアツの姿が映し出された時に、大きな歓声と拍手が沸き起こる。
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神戸新聞の綴じ込みで、こんな企画版が。
そう、GW中に、ヴィッセル神戸は、FC東京戦、ガンバ大阪戦の、ホーム2連戦がある。さらに、横浜FCとのアウェイの一戦が続く。
FC東京相手は、ほんま相性が悪い相手。MFのフリーランニングを捕まえきれない神戸の悪弊を突かれて、どの試合でも、今野にゴール前にとびこまれて、いったい何点取られるねんという感じ。
ただし、今のFC東京は、けっして調子が上がっておらず、ヴィッセルよりも下位にいるだけに、ここできちんと叩いておきたいところ。
FW大久保が前節の退場処分による出場停止であるが、代表合宿にも呼ばれたFW近藤ユースケに、古巣相手に成長ぶりを見せつけて欲しいもの。
さらに、三浦アツが復帰をするという噂もあり、ここ数年の対戦をきっちりと復習して、とにかくきちんと対処してほしい。
ただ、今年のFC東京は、平山、ワンチョペ(神戸戦も先発するのだろうか?)をFWに、ルーカスがトップ下と言う、対戦してきた一昨シーズンまでとは、少し異なるフォーメーションのようなので、直接対戦のデータだけでなく、今年のFC東京の戦いぶりもきちんと踏まえておきたいところ。
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なでしこリーグ1部所属のTASAKIペルーレとINACレオネッサの地元、神戸の神戸新聞で、なでしこリーグ開幕に向けての記事が掲載されました。
新キャプテン、山本絵美ちゃん、頼みますよ~!!
<本エントリーのTB先>
この記事のことをお伝えするために、まずは女サカメモ(仮)さんにTB
TASAKIサポ仲間のForza!TASAKIペルーレFCさんとImpregnable Defenderさん、ROSER×LOOSERさんの最新エントリーにもTBしておきます。
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いい年をして、オタク要素も持つ私。
あんまり、そういったたぐいのエントリーをしてこなかったが、ちょっとタイミングを逸したが、ちょこっとそのたぐいのエントリーをば・・・。
どうやら、2ちゃんだったり、オタク系のブログでは、もう話題沸騰しているようですが、おたくのプリンセス、新ブログの女王“しょこたん”こと中川翔子さんのブログと、声優アイドル界の筆頭、水樹奈々さんのブログで、今週月曜日におんなじ写真がUPされていました。
「MUSIG」という番組の収録で、一緒になったとのことなのですが、あれだけオタクだ、アニメだ、と発言して、実際、そういうネタの企画に出まくっているしょこたんが、今の声優アイドル界のトップである水樹さんと、今まで、顔をあわせたことがない、というのが、不思議な感じ。
さて、しょこたんの方は、いまや一般の方にもだいぶ浸透してきたかと思いますが、水樹さんの方は、一般の方々にはどうでしょう?
ただ、オリコンのシングルチャートを見ていると、実は、よく出てくるんですよね。水樹さん。
最新チャート(4月30日付)でも、なんとウィークリーチャート2位に飛び込んできております。
ふつうの音楽ファンの方には、なじみのない名前が、ポンとチャート上位に食い込んできている時には、声優サンが歌うアニメ関係の主題歌やテーマソングであることが多いんですよね。
例えば、三枝夕夏と愛内里菜みたいな専業歌手さんが歌う「名探偵コナン」の映画版の主題歌(「♪七つの海を渡る風のように」)なんかより、チャート上位に入るんだよなぁ・・・。
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民法キー局5局が共同で設立したプレゼントキャストが運営する、テレビ番組情報を中心とした動画配信ポータルサイト、DOGATCHで、国内サッカーファンにとって、便利なサイトがオープンしましたよ。
「Jリーグ」(J1/J2リーグ戦)全620試合のハイライトが無料でチェックできると、サッカーファンに好評の『FC.DOGATCH』。
いよいよ本日から内容も充実した本サイトがオープンしました!
デザインも一新され、ハイライト動画配信も明日の試合からより見やすくなります。<注目対戦カード>として、『FC.DOGATCH』編集部がサッカーファン必見の注目試合をピックアップ!
見逃せないポイントを解説新コンテンツとしては試合前の対戦相手の徹底分析が登場!試合後のマッチレポートでは、試合状況が分かりやすくレポートされ、ハイライト動画とあわせて、何度でも熱き戦いを再確認できます!
とのこと。
これは、便利。
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以前からエントリーをしている、TASAKIペルーレの磯崎選手が選ばれましたFIFA女子ワールドカップ中国2007組合せ抽選会のオープニングイベント、中国女子代表 対 FIFA女子ワールドスターズ戦。
磯崎選手は、先発DFとして、無事前半を戦ったようです。
⇒神戸新聞記事
⇒FIFA.com写真
⇒FIFA.comマッチレポート
さて、そのあと、ワールドカップの抽選がおこなわれました。
グループA
ドイツ、日本、イングランド、アルゼンチン
グループB
ナイジェリア、アメリカ、朝鮮民主主義人民共和国、スウェーデン
グループC
ノルウェー、ガーナ、オーストラリア、カナダ
グループD
中国、ニュージーランド、ブラジル、デンマーク
日本の試合日程
9月11日(火) 20:00
日本 vs イングランド
試合会場:上海(Shanghai Hongkou Football Stadium)
9月14日(金) 17:00
アルゼンチン vs 日本
試合会場:上海(Shanghai Hongkou Football Stadium)
9月18日(火) 17:00
ドイツ vs 日本
試合会場:杭州(Hangzhou Dragon Stadium)
こんなん死のグループやんという、すんごい相手で突破できる訳無いやんと一瞬思いますが、女子サッカーにおいては、ランキングは日本の方が、イングランドやアルゼンチンよりも上。
ドイツは最強豪国ですから、イングランド戦がグループリーグ突破の鍵になると思われます。
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いや~、やったねぇ。
俊輔。
あまりにも劇的過ぎる、優勝決定のフリーキックでのゴール。
チャンピオンズリーグでのマンU戦でのフリーキックのゴールと並んで、セルティックの歴史に名を刻みましたな。
さて、you tubeで、俊輔がゴールを決めたのと逆側のゴール裏に集ったセルティックファンの映像を発見しました。
もう、なにがなんだか分からない興奮ぶりだな(^^)
これを、呼び起こしたのが俊輔だってのが、なんか嬉しいな。
さらに、シーズンMVPも獲得とのこと。
外国籍選手として、チームの成績に大きな責任のある中、その重圧に打ち勝ち、すばらしい結果を残したな。
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神戸阪神間の方にはおなじみの、このかわいらしい熊のキャラクターのお店、『ケーニヒス クローネ』。
店員さんのかわいらしい制服も、阪神間の女の子には人気で、あの制服を着たいと思って、バイトをする子も多いらしいです。
私が学生の頃の女友達も、何人もバイトしてましたな。
そして、こちらの名物は、なんと言ってもクローネ。注文を聞いてから、その場で詰め込むクリームのしっとり感と、さくさくなパイのマッチングが最高で、ほんまによくお持たせに使わせてもらっていました。
神戸・御影が本店なだけに、神戸の中心部・三宮周辺には、非常に多くのお店を展開しています。例えば、こちらは、生田筋のダンケ店。
そして、何よりも有名なのが、こちら。
『ケーニヒス クローネ』のフラッグシップ店とも言える、三宮NEXT店。
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以前にもエントリーいたしましたように、FIFA女子ワールドカップ中国2007組合せ抽選会のオープニングイベントである、中国女子代表 対 FIFA女子ワールドスターズ戦の世界選抜にTASAKIペルーレの磯崎選手が選ばれました。
で、その試合が近づいてきたのですが、今日の神戸新聞で磯崎選手の記事がありました。
なでしこスーパーカップと日程が重なりますが、磯崎選手には心置きなくチャレンジして欲しいものです。
<本エントリーのTB先>
この記事のことをお伝えするために、まずは女サカメモ(仮)さんにTB
TASAKIサポ仲間のForza!TASAKIペルーレFCさんとImpregnable Defenderさんの最新エントリーにもTBしておきます。
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三宮に一号店を開店以来、ここ5年の間に、阪神間に順調に店舗を増やしてきた『Chocolat Republic』さん、新興店と言って良いかな。
阪急の甲陽園駅、 高級住宅街の入り口の駅なんだが、なんとなくのんびりしたローカル線っぽい感じのたたずまい。
その真正面にあるのがこちら、『Chocolat Republic』甲陽園店。
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こちらは、本当の業務提携の話。
スポニチ大阪記事
「神戸、KR&ACと業務提携…選手間交流など行う」
神戸新聞記事
「J1神戸、外国人クラブと提携」
KR&ACとは、神戸レガッタ&アスレチッククラブのこと。神戸の居留地に住む外国人のスポーツレジャーと交流の為、1870年に、現在の東遊園地の場所に設立され、第2次世界大戦後に現在の磯上公園に移転した。
現在も、神戸在住の方を中心に関西一円の多くの外国人、さらに日本人もメンバーとなり、関西のスポーツや国際交流などで幅広い活動を展開している。
そして、何よりKR&ACを名高いものにしているのは、横浜のYC&AC(横浜クリケット&アスレチッククラブ、現在は横浜カントリー&アスレチッククラブ)とともに、日本に近代スポーツを紹介する窓口となったということ。
フットボール(当時は、ラグビールールか、アソシエーションルール=サッカーかの違いは明確ではなかったようですが)が日本で初めて行われたのは、神戸と横浜のどちらだったのかは、見解が分かれています。
しかし、日本でサッカーの公式戦がおこなわれた最初の場所が神戸KR&ACのグラウンドであったことは間違いないようです(1888年)。
その試合とは、KR&AC対YCC=横浜レガッタ倶楽部(YC&ACの前身)。ただし、メンバーはすべて神戸及び横浜在住の外国人。
試合結果は、神戸の勝利。
そして、今でもインターポートマッチとして、年に1度の対抗戦が行われています。
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-VISSEL KOBE- OFFICIALSITE
2007/04/15
FW近藤祐介選手、日本代表候補へ初選出!
なんとヴィッセル神戸から、遂に日本代表(トレーニング合宿ですので、正式には代表候補の扱い)が選ばれたぞぉ!
たしかに2005年に三浦アツが代表メンバーに選出されたことがありました。しかし、アツの場合はヴェルディ時代からずっと代表に選出されており、代表のまま移籍してきたから、純粋にヴィッセル神戸のみの活躍での選出とは言い難いところがあります。
それに対して、年代別代表の経験もあり、FC東京出身(というか、まだレンタル移籍中なのですが)ではあるものの、本格的にJリーグの先発に定着したのは、昨年の神戸でのJ2時代からという近藤。
これは、純粋に神戸のみのプレーでの選出ということでしょう。
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メディアの“野球偏向”と思われる報道に批判的な方々は多い。
さて、その代表格であるプロ野球の視聴率を語るblogさんのところで、拝見した記事。
内容としては、尾身幸次財務相が、記者会見で、レッドソックスの松坂投手が初登板初勝利について、松坂情報をNHKが毎朝取り上げるのは、ニュースのバランスから見て問題がある。経済や社会、国際関係など世界全体の動きを、もうちょっと多く放送しないと、公共放送としての意味が薄れてくる」と、NHKの報道内容のバランスに注文を付けたというもの。
この指摘自身は、かなりまっとうなものであるとは思うのだが、なんで、放送免許の管轄である総務省の大臣ではなく、財務省の大臣が、突然、こんなことを言ったのか?と、ちょっと疑問をもっていた。
だが、コチラのブログで、事情が分かった。
「財務省と関係ないことで恐縮ですが、今日、(レッドソックスの)松坂(大輔)投手が初勝利を挙げたのですが、コメントをお願いしたいんですが」との記者の質問に、「経済がグローバル化し、いい人材が新天地を見いだすことは大変いいことだ。ただ、この種の話題を7時のニュースでNHKが毎朝取り上げるのは、全体のバランスから見て問題があるのでは」
つまり、尾身大臣が自らNHKの松坂報道について語り始めたのではなく、どこかの記者が松坂のことを質問項目として話題に挙げたので、それに対しての回答として、発言したと言うことだ。
アホか、この記者は。
財務大臣に、閣議後の記者会見の際に行う質問では無いだろう。
もっと問うべきことは、いくらでも他にあるだろう。
よりによって財務大臣を、テレビの糞ワイドショーに顔を連ねるコメンテーターとやら言う連中と、間違えているのではないか?
まぁ、小泉前首相が、こういったネタに関する質問に対して、ワイドショーのコメンテーターよりも切れ味のアル答えをしていたことから、政治記者とバラエティ記者の違いすら、無くなってしまったのかもしれないが、あれは特殊事情であろう。
取材の質問に関しても、TPOをわきまえられないところまで、メディアの取材力は堕ちてしまっているのか。
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昨日のジェフ戦のウイングスタジアム(どうも、ホームズスタジアムと言うのが、まだ慣れないです)に、こんなポスターが。
↓
今月末から始まる、Lリーグ(なでしこリーグ)のTASAKIペルーレの試合スケジュールのポスターだ。
以前、女子サッカーとJのチーム(トリニータや、準加盟を目指す栃木SC)の連携を紹介して、TASAKIペルーレとヴィッセル神戸も何らかの連携を探って欲しいと書いたことがある。
ヴィッセル神戸や楽天、三木谷氏がお嫌いな方から、私の書いた連携を提携/ひいては合併のレベルまでと解釈されたのか、あほなこと言ったらあかんというコメントを頂いたが、私は、こんなのもひとつの連携だと思う。
浦和や新潟はもちろん、ガンバと比べてもまだまだ有料入場者数は少ないとは言うものの、それでも、神戸、いや兵庫県のサッカー関係で、もっとも人の集まるイベントがヴィッセルの試合。
つまり、サッカーにちょっとは関心のある人=潜在顧客が一番集まっている場所なんだから、そこで、TASAKI、そしてレオネッサの試合などの告知をしてもらえればと、素直に思うんだが。
ただ、残念ながら、このポスターに、気づいて、立ち止まってくれている人が、あんまりいなかった。
例えば、次の28日の試合(FC東京戦)の時には、場内アナウンスや場内ビジョンなどで、告知してもらえんもんやろか。
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どうしても勝ちきれないホームゲームが続く、ヴィッセル神戸。ここは、なんとしても勝利の欲しい、ホームでの千葉戦。
さあ、キックオフ!
前回のナビスコカップでの一戦で、羽生や工藤らの圧倒的な運動量とフリーランニングの質の差を見せ付けられた相手だけに、どう対処するか!
怪我で戦列を離れていた大久保が復帰し、さらに栗原をFWで先発に投入。右DFは茂木ではなく、本職の内山を入れたのは、千葉のサイドのスペースを使ったアタックへの対応を意図したのか。
全般的には、攻め続けられているものの、中盤の要所でボッティ、田中、朴、そして大久保が、必死のチェックでボールをせき止める。
水野、水本が五輪予選への召集でいないためか、ジェフの流動的なポジションチェンジ及び縦への推進力が、いつもほどではないように感じられた。
で、そういった切り返しの中から、ジェフの一瞬の隙を突いたボッティのグラウンダーのクロスに、DFに競り勝ち抜け出た栗原がGK前で触れ、キーパーがはじいたところに、本来逆サイドのはずの大久保が詰めていた。
これで、大久保はリーグ4点目。
どんなカタチでも点を取ってくれる選手がいるのは、本当に助かる。
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ここ数年、全日空ANAの関西発着便に搭乗すると、応募することができる、関西のJリーグ及びプロ野球のチームのホームゲームへの招待するというキャンペーン。
サッカーファンも、野球ファンも、一部の方は、お互いを嫌いあっているようではあります。
ですが、ふつうの関西の方は(もちろん阪神ファンが一番多いのではありましょうが)、地元チームってことで、それなりに、地元チームにちょっとは関心があるでしょうし、こういった相乗りキャンペーンは、各地方ごとに意味があるし、効果もあるんじゃないでしょうかね。
あとは、bjリーグのエヴェッサ、ラグビーの神戸製鋼、バレーボールあたりませ相乗りしてもらえれば、スポーツファンとしては嬉しいですがね。
過去には、ANAは関西キャンペーンとして、宝塚なんかもセットにしたこともあったなぁ。
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本日は、ナイター。
屋根も開いていたが、寒さはそんなに感じず、なかなか良い気候。
ナビスコカップ、ここまで勝ち点1。
グループリーグ勝ち抜けを目指すには、どうしても勝利が必要。
ミッドウィークのナイターながら、ゴール裏にはそれなりにサポが駆けつけている。
広島は、ウェズレイを休ませるなど、若手選手を多数スタメンに起用。
一方、神戸は、大久保、レアンドロの両エースが怪我のために、FWに今季初スタメンとなる岸田と近藤祐。
MF両翼に右に石櫃、左に朴といった布陣。
しかし、その岸田がスピードを生かして、近藤祐とともに、広島DFにプレッシャーをかけ、前半20分頃まで、圧倒的な攻勢に出る。しかし、ここで、シュートが枠を捉えず、得点できず。
そうこうするうちに、広島の特に柏木がポジションを流動的に動き回るようになり、徐々に神戸側の中盤でのマークがひとつずつズレ始め、ワンタッチのパスでボールを回されるようになる。
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夙川沿いの桜を愛でるために散歩している中で見かけた(撮った)ちょっと楽しい風景をご紹介。
甲陽園駅あたりから、ぶらぶら歩いていると、ジャージ姿で登下校する子ども達がきれいな桜の下を帰途についています。
登下校の途上で、キレイな夙川の桜の下、しかもこんな川の飛び石の橋を渡るなんて、なんかいいですな。
苦楽園の地元の方でしょうか、家から目にも鮮やかな真っ赤なソファーを持ってきて、ゆったりと花見をされていました。
楽しそうですねぇ。
犬もいっしょにお花見。
このエリアは、大型犬比率が非常に高いのですが、花見の時期は小型犬もよく姿を見かけます。
トイプードル・アッシュの成長日記さんも、愛犬を連れて夙川の桜をめぐられたそうです。
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なんか、最近、心ならずも野球擁護的やメディア擁護的なエントリー、さらに他のブログへのコメントなどをしているような気もします。
が、なぜこんなエントリーやらコメントをするようになったかと言うと、どうも現在のスポーツにまつわる状況(プレーそのもの、リーグ経営、チーム運営、メディアとの関係、報道など)に対する批判(一部誹謗になっているようにも感じます)が、現在にいたった経緯に対する認識が不足し、その経緯を生み出したスポーツに関わる先人へのリスペクトが欠けているような感じがするからなのです。
例えば、サッカーで言えば、ワールドカップドイツ大会での日本代表を率いたジーコ監督。
たしかに4年間のチーム作り、そしてドイツ大会での采配は、問題があったのは間違いが無いでしょう(もちろん、ジーコの責任“だけ”ではありません)。
ですから、その部分、つまり代表監督としての手腕に関する批判はいくらあっても仕方がないと思います。
しかし、その批判の流れの中で、選手としてのジーコ、また鹿島アントラーズのチームづくりをしたジーコの過去まで否定するような言説が飛び交っていました。
また、国内のプロ野球における長嶋。私も、決して彼は好きではない。
ある意味、プロ野球とメディアとの癒着や、プロ野球への問題点への言及を忌避させる見えない力の象徴、として、批判の対象になるのも仕方が無いと思う。
しかし、もう少し早い時代の力道山のように、昭和30年代から40年代にかけて、たしかに日本中のかなりな人々に、勇気や感動を与え、鼓舞した、ということ。これは間違いがないようです。
そんな人間に対し、その“象徴”の消失こそが現状の問題あるプロ野球をめぐる構造の崩壊に近づくからと言って、いくらなんでも「早く死ねばいいのに」は、やはりゆるされる発言ではないと思います。
もし、そういった先人が作り出した組織・秩序が、彼らが居座ることで、周辺状況の変化に対応しようとせずに、さまざまな問題を巻き起こしてきた場合は、当然その問題を指摘した上で、(もし彼らが“老害”に堕している場合は、組織から排除せざるを得ないかもしれない)改革し、新しい秩序をつくらざるを得ないでしょう。
しかし、その際に、そこで起こっている問題への容赦ない指摘と、彼らへの人格攻撃、特に彼らの過去の業績までリスペクトを失い否定することとは、分けて欲しいと思うのです。
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次に、以前のエントリーでも触れましたが、例えばイングランドのプレミアリーグの放映権料配分による各チームの放映権収入の差はどうでしょうか?
プレミアの放映権に関しては、リーグが一括して、交渉しており、そういう意味では、各チームが個別交渉をしているNPB、さらにリーガ・エスパニョーラやセリエAに比べると、個別チームの努力を制限する“共産主義的”に見えるかもしれません。
しかし、その配分に関しては、競争原理を働かしています。
繰り返しになりますが、全体の50%はリーグ所属の全クラブで均等に分けますが、残り50%のうち、25%を放映回数によって、つまり放送ニーズのある人気チームほどあつく配分。残り25%は、最終順位に応じて、つまりチーム力を整備して、上位になるほど厚く配分します。
その結果、今年に関しては、1位のチームは120億円、最下位のチームでは64億円と、なんと56億円もの差がつくと予想されているとのことです。
つまり、プレミアでは、放映権からの配分の格差は、従来のNPBと同じくらいの差は開くのです。
これは、各チームの成績と人気を得るための努力が十二分に反映されていると見ても良いですよね。
つまり、たとえ放映権販売の窓口をリーグで一括管理したとしても、配分の方法さえきちんと設定すれば、各チームの努力に応じた放映権料格差は実現することができるのです。
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さて、私は、あまり、プロ野球NPB対サッカー/Jリーグの構図にはしたくはないのですが、日本国内のスポーツビジネスについて語るには、どうしてもNPBとJリーグを比較しつつ語らざるを得ません。
NPBの現状は、ジャイアンツ戦の放映権料と、その幅広い人気を中核として獲得してきたテレビ露出にともなう宣伝効果を期待する親会社の宣伝費と言う名の補填こそが球団ビジネスの根幹です。
しかし、それでも今の選手人件費を中心とする経費を、もはやまかない切れない状況になりつつあります。
さらに、そのシステムを支えていたジャイアンツ戦の視聴率が、低落傾向にあり、その結果、放映権料も価格下落し、放送試合数も激減しており、少なくともセリーグの放映権販売収入は減少しています。
また、もともと放映権販売収入がほとんど無かったパリーグは、それでもプロ野球の放送及び関連報道露出による宣伝効果で、親会社が赤字分を宣伝費として補填していた訳です。
ですが、ジャイアントを中心とするNPBのバリューが低下すれば、報道等での露出量も従来ほど見込めなくなり、その結果、親会社として広告宣伝費として補填する金額と期待する宣伝効果のバランスが崩れ、支えきれなくなります。
今のような宣伝効果が減少していく流れの中では、過去の映画会社、新聞、鉄道会社のように、食品企業やIT企業も手を引く時期がいずれ到来することでしょう。
それだけではなく、もともと、こういった新興企業が期待する宣伝効果とは、認知獲得を急速に行うことですから、いったん一定水準の認知に至れば、それ以上継続する必要性も(あまりにも膨大な球団維持コストと比較して)ない訳です。
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ちょっと腹がたつので、エントリーしておく。
とにかく、2ちゃんはもちろん、アンチ野球のスタンスを取るブログなどのエントリーやコメント欄などでも、「野球対サッカー」的な言説になると、必ず出てくる関西批判。
阪神にあまりに偏向した(これ自身は私も否定しない)関西ローカルメディアや、東京メディアが喜んで取り上げたがるステレオタイプとしての甲子園や道頓堀での騒ぎ。さらに、世界No1スポーツであるサッカーに対する関西メディアの扱いの薄さなどを取りあげて、どれだけ大阪/関西が他の地域と違う“特殊”な地域かということを、紋切り型で強調する。
しかも、その違いを、東京=進んでいる⇔それと違う大阪/関西=遅れていると、揶揄、いや誹謗する。
直近の事例としても、よく拝見させていただいている
日本の国民的スポーツは野球か?それともサッカーか?さんや
プロ野球の視聴率を語るblogさんのところのコメント欄にも発見できる。
で、基本的にはいちいち反論していても、きりがないので、基本は無視しておくという姿勢が正しいのでしょうが、関西在住のものとして、やはり腹に据えかねる時も出てくる。
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以前紹介いたしました京都国立博物館での「揺らぐ近代-日本画と洋画のはざまに」展に続きまして、また明治初頭の日本における西洋絵画受容の過程をふりかえることのできる展覧会が関西で開催されます。
会場】神戸市立小磯記念美術館
会期】4月6日(金)~6月10日(日)
開館時間】10:00~17:00/金曜日~18:00
(入館は閉館の30分前まで)
休館日】毎週月曜日(但し4月30日開館翌5月1日休館)
アクセス】
六甲ライナー「アイランド北口」下車徒歩約2分
料金】()内団体(30名以上)料金
一 般 800円(600円)
高大生 600円(400円)
小中生 400円(200円)
本展覧会は、高崎市美術館・タワー美術館や滋賀県立近代美術館、目黒区美術館、尾道市立美術館など、随分と長い間巡回されてきたものです。
出展される作品は、ヤンマーディーゼルの創業者である山岡孫吉氏(1888-1962年)が収集した「山岡コレクション」を中心としたものです。
日本の近代洋画史を考察する上で貴重なコレクションでありつつも、研究者の間でも永らく「幻のコレクション」とされてきたものですが、2001年に笠間日動美術館に、散逸することなく移譲されました。
この展覧会では、その山岡コレクションを中心に、日本の近代美術を考えるのに重要な江戸後期の洋風画や洋風版画、明治時代の日本洋画の名作で、わが国における西洋絵画の表現技法やスタイルの習得の過程、近代洋画の歩みを紹介するものです。
高橋由一の「鮭図」をはじめ、百武兼「ブルガリアの女」、五姓田義松「人形の着物」、川村清雄「ベニス風景」、青木繁「二人の少女」、そして小山正太郎・和田英作などの作品が注目されるところです。
近場でもありますので、これは見に行かないといけません。
<本エントリーのTB先>
各地の巡回展で、すでにご覧になった方々へTBを送っておきます。
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さて、一方、日本のプロスポーツビジネスですが、Jリーグは、よくご存知の通り、イングランドのサッカーのプレミアリーグやアメリカのアメフトのNFLと同じく、リーグトータルとして放映権料、さらにリーグスポンサーなどまで、一括交渉をしており、Jリーグ各チームへ、配分をしています。
放映権料合計はトータルで約52億円となっています。
一方、日本のプロ野球の方は、これまたよくご存知のように、球団個別でのホームゲームの放映権交渉となっています。
しかし、実際上は、長い間、ジャイアンツの試合しか、つまり、ジャイアンツが自らのホームゲーム約65~70試合、セリーグの各チームのホームでのジャイアンツ戦13~14試合しか、全国放送権としてのバリューが認められてきませんでした。
そして、その放映権料は、最高で約1億円と言われてきました。
しかし、最近のジャイアンツ戦の視聴率低迷により、一試合あたりの放映権料は明らかにダウンしているようですし、全試合売れることも無くなってきました。
また、各地方ではまだまだそれなりに人気のタイガースやドラゴンズ、ホークスあたりですが、地元ローカル放送での視聴率はジャイアンツの全国・関東圏ほどの低落はないようです。
よって、ジャイアンツ戦以外でも、地元の人気チームの中継ニーズは無い訳ではないのですが、ローカルだけでは、さほど高い放映権料は獲得できません。
第二の経済圏である関西圏ローカルの地元のタイガース戦でも、放映権料は1,000万程度なのでしょうかね(推測)。
よって、単純に日本プロ野球の放映権収入は、最も大きかった時期でジャイアンツがらみの140試合×1億円+αということで、トータル150億円強程度だったのではないでしょうか。
そして、現在はその市場規模は縮小してきており、下手すると100億円強くらいまでに落ち込んでいるかもしれません。
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トリノ五輪のカーリング日本代表、チーム青森のキャプテン、歩タン(;´Д`)ハアハアこと小野寺歩さんが書き下ろした「カーリング魂。」。
その中にこんな一節があります。
スポーツにはさまざまな“聖地”があると聞きます。
サッカーはロンドンのウェンブリー・スタジアム。テニスのウィンブルドン。ゴルフのセントアンドリュース。ラグビーのトゥイッケナム・スタジアム。
世界ばかりではありません。日本にもあります。高校野球の“聖地”は甲子園。高校サッカーは国立競技場。高校ラグビーは花園ラグビー場です。
そして、カーリングの日本での“聖地”は常呂町カーリングホールなのです。
最後の一文、その聖地で育ったということが、カーラーとしての小野寺さんの誇り、そして責任感を生んだということを伝えたいためのなのだとは思いますが、それを語るための“聖地”の例の中に、ラグビーのトゥイッケナムと花園ラグビー場を挙げてくれているのが、ラグビーファン兼カーリングファンのわたしとしては、なんか、凄く嬉しいですね(^^)。
しかし、日本国内の高校スポーツの聖地としての花園はまだしも、トゥイッケナムの名前が出てくるとは。
ラグビーファンならまだしも、一般の方としては、かなりマニアックなチョイスですよ。
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以前、リバプールのアンニュアルレポートをもとに、世界でももっとも裕福スポーツビジネスの一つであるイングランドのプレミアリーグのビッグクラブのビジネス構造をまとめてみたことがあります。
⇒スポーツチームのビジネスモデルを、リバプールを例に見てみよう(1)
⇒スポーツチームのビジネスモデルを、リバプールを例に見てみよう(2)
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ここでまとめたように、プレミアでは、①Cup competition、②Premier League; TV revenues、③Sponsorship、④Retail merchandising、⑤Premier League; Match-related”の5つが大きな収入源です。
さらに、おそるべしということですが、②Premier League; TV revenuesに関しては、Sports Meet Businessサンや、イタリアサッカーを(主に)喰らうサンにあるように、プレミアリーグ全体として新しい3ヵ年契約が結ばれまして、国内向けのテレビ放映権料(4065億円)、インターネット、携帯電話での放送権料(956億円)に加えて、世界208カ国向けの海外向け放送権料が総額6億2,500万ポンド(約1,425億円)と、合わせて、向こう3年間で、なんと27億2,500万ポンド(約6,200億円)!です。
1年平均で、約2000億円。
国内向けテレビ放送だけでも、約1300億円となっています。
プレミアリーグでは、放映権料配分は、全体の50%をリーグ所属の全クラブで均等に分け、25%を放映回数によって配分、残り25%を最終順位、つまり上位ほど厚く配分します。
その結果、来期の優勝チームには120億円、最下位でも64億円の分配とのこと。
リバプールは人気チームですから、放送回数配分も含めると、今年の3~4位の成績でも、100億円近い配分があるのではないでしょうか。
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