カーリングの小野寺歩さんは、もしかしたらラグビーファンなのかな?
トリノ五輪のカーリング日本代表、チーム青森のキャプテン、歩タン(;´Д`)ハアハアこと小野寺歩さんが書き下ろした「カーリング魂。」。
その中にこんな一節があります。
スポーツにはさまざまな“聖地”があると聞きます。
サッカーはロンドンのウェンブリー・スタジアム。テニスのウィンブルドン。ゴルフのセントアンドリュース。ラグビーのトゥイッケナム・スタジアム。
世界ばかりではありません。日本にもあります。高校野球の“聖地”は甲子園。高校サッカーは国立競技場。高校ラグビーは花園ラグビー場です。
そして、カーリングの日本での“聖地”は常呂町カーリングホールなのです。
最後の一文、その聖地で育ったということが、カーラーとしての小野寺さんの誇り、そして責任感を生んだということを伝えたいためのなのだとは思いますが、それを語るための“聖地”の例の中に、ラグビーのトゥイッケナムと花園ラグビー場を挙げてくれているのが、ラグビーファン兼カーリングファンのわたしとしては、なんか、凄く嬉しいですね(^^)。
しかし、日本国内の高校スポーツの聖地としての花園はまだしも、トゥイッケナムの名前が出てくるとは。
ラグビーファンならまだしも、一般の方としては、かなりマニアックなチョイスですよ。
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