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2007/05/30

松たか子コンサートツアー 2007 "I Cherish You"です!

本人もMCで「4年も空いて申し訳無い」と語っていた、松たか子の4年ぶりのコンサートツアー、“松たか子コンサートツアー2007 I Cherish You”
関西圏での公演は、ツアー前半に固まっておりまして、京都、兵庫、大阪と、すでに終わってしまいました。

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ということで、前半戦での報告、感想をば。

さて、まず、客層なのですが、相変わらず、通常のポップスのライブ、コンサートの客層とは、少し違う感じ。
年齢層が非常に幅広く、おそらくお父様の贔屓筋と思しき60~70代の女性から20代のカップルまで。男性も私も含め比較的年齢層が高い人が中心か。
また、松さんというと、どうしても舞台ファンの方も多く、ライブに慣れていない方が多く(これは、前回、前々回も同じ)、スタンディングになっても直立不動、手拍子のリズムをきちんと取れない方とかもいまして、私としてはちょっと・・・(^_^;)。
足や腰から、もっと乗らないとぉ・・・。

4年ぶりということで、この間に出した2枚のオリジナルアルバムを中心の選曲ですが、一方でデビュー10周年ということもあって、シングル・メドレーもありました。

開演前の客席のBGMが、ひときわ大きくなりトッド・ラングレンの「♪ハロー、イッツ・ミー」(おおっ、なんという選曲!)が流れる。そして、松さんのシングルのイントロが流れ出し、客電が落ち、ステージ上が暗い中、アーティストの方が入場。
そして、明るいイントロになってからはずむように松さん登場!

さて、このタイミングでスタンディングするかどうかが、非常に微妙・・・。
松さん、カジュアルすぎる衣装(^-^)。ヘア・スタイルも、舞台「ひばり」でカットしたままのショートで。
ショートにしたことで、松さん、なんか若返った感じ。
いずれも前から5列以内と、かなり良い席で見られたのですが、肌もつやつや!

さて、松さんのコンサートは、とにかく安心して、見ること、味わうことができます。
さすが舞台で鍛えられているといいましょうか、梨園の血筋といいましょうか、声量も豊か。ピッチがまったく乱れない安定した音程。声質に関しては、好き嫌いが分かれるのは仕方が無いですが、松さんの場合、あくの無い素直な声質なので、誰からも受け入れられるのではないでしょうか(逆に、個性という味わいが無いという言い方もあるのかもしれませんが)。

さらに、バンドメンバーと一緒にピアノも演奏するのですが、これもふつうにバンド・アンサンブルの一名としての役割をきっちりと演じる。
谷村有美や森高千里、倉木麻衣らのライブ時の演奏に比べて、安心できるって、こちらの方がプロのはずなのにどういうこと・・・(爆)。

とにかく、プロフェッショナルなシンガーとして、本当に安定したパフォーマンスで、安心して気持ちを全てゆだねられる時空間をつくってくれるのが松さんです。

さて、一点だけ、ポップスシンガーとして、弱点を挙げるとすれば、あまりにプロフェッショナルなシンガー過ぎることでしょうか。

最近のポップスは、演者本人のパーソナリティ、キャラクターと、楽曲で歌われる世界観の一致(尾崎豊、Mr.Childrenの桜井さん、ドリカム、浜崎あゆみ、倖田來未などなど)が、受け手・聴き手の価値観やマッチングして、思い入れがより深くなる。だからこそ、特に作詞面で自作自演であることが求められる。
また、たとえ自作自演でなくても、その楽曲・歌詞の世界観を、きっちり自分のものとして咀嚼して、さらに自分のキャラクターを乗せて歌にして送り出せるシンガー(私にとっては、渡辺美里がその代表格)や、逆にシンガーのキャラクターをきっちりと理解した上で、プロデューサーがそのキャラクターに合致させた楽曲を与える(小室系とかは、まさにそうでしょう)、という。

しかし、松さんの場合は、作者のつくった楽曲、与えられた歌を、シンガーとして、ある意味透明にうつしだすので、本人の個性が出にくいんですよね。そういう意味では、深い思い入れは、なかなか持たれにくいタイプなのかもしれません。

舞台監督のひろっさんのムラマメ日記サンでは、広島公演のあとの打ち上げの様子が! うわ、お好み村かぁ・・・。

<本エントリーのTB先>
初日の多摩公演の様子をレポされている、ゆーこ☆の音楽にっきサンやTJの色々Nikkiさん、Ma Hip&Traficc BaseさんにMoonlight Magicさん、一日一前さん、ココアであたたまる、あたし。さん、いずみ 舞。 My☆Mai☆Mineさん
京都公演の様子をレポートされている、Borderland Journalさん
長野・須坂公演の様子のレポは、怠け者の徒然日記さん。
神戸公演に行かれた、つっちー日記さん、の。
恋の空騒ぎ研究室さんや趣味に生きる、その記録サンは、大阪公演に参戦。
広島公演に行かれた、うさおとぴっぴサン。
高知公演の際のオフを報告してくださったいるのは、コーラスでツアーに参加の大滝裕子さんのAmazons(斉藤久美・大滝裕子・吉川智子)Official Blog。大滝さんと松さんのツーショット(Keyの芝田さんがチラッと)ですぞ。

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↓セット・リスト(曲順)は、以下の通り。
ネタバレをしたく無い方は、ご覧にならないようにしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1)きみの笑顔、きみの涙
2)みんなひとり
3)時の舟
4)イナーシア(ピアノ:松さん)
5)春風スクランブル
6)惑星(ピアノ:松さん)
7)白い坂道(ピアニカ:松さん)
8)a piece of life(ピアノ:松さん+ヴァイオリン:金子飛鳥)
9)水溜まりの向こう
10)ソレアレス・メモリー
11)未来になる

※メンバー紹介
12)シングル・メドレー
 I STAND ALONE~
 サクラ・フワリ~
 Stay with me~
 夢のしずく~
 桜の雨、いつか~
 コイシイヒト~
 Clover~
 ほんとの気持ち
13)明日、春が来たら 97-07

~アンコール~
14)Cherish you
15)now and then(ピアノ:松さん)
16)明かりの灯る方へ
17)おやすみ

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コメント

TBありがとうございました!
そうですね・・松さんのライブは立っていいのか、
どうなのか・・みたいな空気がありますね。
僕は一階だったんですけど、後方だったので
立てなかったんです・・立って手を叩きたかったんです
けどね。

投稿: KAZUNARI | 2007/05/31 23:47

KAZUNARIさん、コメントありがとうございました。
お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。

そうですか、立てませんでしたかぁ(^^;)

本来は、松さんのコンサートだろうが、
他のどなたのコンサートだろうが、
基本は、自分がスタンディングしたければする、
ってことで良いとは思うのですがね、
なかなかネ。

もし、もう一度行く機会があれば、勇気を持って、
立ち上がられればよろしいかと思いますよ。

投稿: 六甲びと | 2007/06/07 21:01

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