ラグビー・ワールドカップの、ちょっと面白い符合
ラグビーのワールドカップが、今年の秋にフランスをメイン・ホスト国として開催されます。
ラグビー日本代表は、昨年の秋に、アジア最終予選で、台湾、韓国を破り、無事、5大会連続の出場を決めています。
そして、今年になってからは、強化試合、さらに地域公式国際大会であるパシフィック・ネーションズカップ、さらに7月下旬の強化合宿と、本大会に向けての強化・準備を進めています。
ただ、心配なのは、替えのきかない主力にけが人が続出していることです。
エースウイング大畑選手が国内リーグ戦でアキレス腱断裂、さらに去年の最大の発見であった司令塔SOアレジ選手が強化試合中に脛骨骨折、さらに前大会のキャプテンでFWリーダーの箕内選手も強化試合中にじん帯損傷。
この強化合宿にはメンバーとして登録されているが、どこまで万全に近い状態で参加できるのか、最終のチーム固めの時期だけに、不安がある。
なんとか良い準備をしてほしいもの。
そんな日本代表の本大会に向けた壮行試合が決まりました。
8月10日、東京・秩父宮ラグビー場で、アジア各国選手で編成される「アジア・バーバリアンズ」との一戦。
韓国やアラビアンガルフ、カザフスタン、さらに国内からもHO坂田選手、No8伊藤選手、SH村田選手、SO廣瀬選手、CTB元木選手などのベテラン選手が選出されています。
きっと、過去15年、日本ラグビー界を支えてきた誇りにかけて、ハードでタフな試合で、日本代表をワールドカップの本番に送り出してくれると思います。
しかも、日本ラグビーの聖地・秩父宮ラグビー場の改修工事で、34年ぶりにナイター照明が復活して、最初のナイター試合ですから。
ところで、ラグビーワールドカップは20カ国出場、グループリーグは、グループAからグループDの4グループで行われます。だから1グループ5チームで、4試合することになります。
日本は、オーストラリア、ウェールズ、フィジー、カナダと同じグループB。
うち、ウェールズ戦は、ウェールズの地元カーディフで行われますが、他のフランスでの3試合の会場は、リヨン(オーストラリア戦)、トゥールーズ(フィジー戦)、ボルドー(カナダ戦)。
懐かしいFIFAワールドカップ1998フランス大会で、日本代表が試合を戦ったリヨン(ジャマイカ戦)とトゥールーズ(アルゼンチン戦)ですよ。
ちょっと残念なのは、クロアチアと試合したナント。
今回、ナントでグループBの2試合が組まれていただけに、ここで日本戦が組まれていたら、全部重なっていたことになったんですよね。
ちょっと、惜しい!
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