凱旋試合での風景
女子サッカーの北京五輪最終予選タイ戦で、最近、国立競技場での試合の際に、恒例のなでしこリーグのPRブース出展がありました。
前回の韓国戦の際には、選手の登場のなかったTASAKIブースも、今回は、中岡選手が登場!
なでしこリーグの優勝を目指して、応援の声掛けをしておきました。
続いて、浦和レディースのブース。
代表やら、ユニバーシアードやら、国体やらで、殆ど選手がいないということで、今回は、2年前までTASAKIの絶対的な右の翼だった土橋選手のお一人。
浦和レディースサポの間では、“セレブ土橋”としてお馴染みとのこと。
こちらは、大量動員のベレーザブース。
あんだけ、日本代表にひっぱられても、これだけいるのか・・・
小野寺選手、小林弥生選手ら、有名どころも動員したおかげか、やはり大賑わい。
続いて、TASAKIからもう一人選出された阪口選手。
しかし、なんでTASAKIから2人しか選出されていないねん!
前回アテネ五輪時の“奥様ボランチ”から、今回の北京五輪では“ママさんボランチ”となる、宮本選手。
代表に復帰して以降、中盤で、相変わらずの存在感を見せています。
特に、中盤の底から大きく左右の前線に散らすパスは、ショートパスの多い女子代表の中では、大切なアクセント。
大橋監督になっても代表に選出され続けてはいるものの、なぜか右SBという、本来とは違うポジションで起用され、持ち味をイマイチ出し切れていない、不遇な安藤選手(浦和レディース)。
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