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2007/11/30

JFL昇格に向けて、本日、バンディオンセ神戸、最終決戦に発進!

100年構想の中で、全国に100クラブを目標としているJリーグ。
つまり、多くの地域、多くのチームに対して門戸が開かれている。

現在、その道は、各地域リーグ(⇒全国地域リーグ決勝大会)⇒JFL⇒J2となっています。
各地域リーグは終わり、全国地域リーグ決勝大会のブロックリーグラウンド(A・Bブロック結果C・Dブロック結果)は既に終わり、今日から決勝ラウンドが始まります。

JFLへの昇格にチャレンジできる決勝ラウンドに進出したクラブは以下の通り。

なんと、関西2クラブ、中国1クラブ、九州1クラブと、すべて西日本勢。
3日連続でのリーグ戦総当りと、ハードな日程で、熾烈なJFL昇格権争いが繰り広げられます。

私としては、やはり地元神戸のバンディオンセ、さらに関西勢のFC Mi-Oに頑張ってほしいものです。
しかし、みんな西日本のチームなのに、開催地が熊谷ってのはどうよ(^^;)。
三木防災とか美作ラグビー場・サッカー場とかにしたら良いのに・・・。

なお、今年、JFLからJ2参入できるチームは、ロッソ熊本が順位的には4位以内が確定。あとは、Jリーグ規約上の条件を満たしているかどうかを12月3日のJリーグ臨時理事会で加盟審査され、承認されれば九州から3チーム目のJチームとなります。
ただ、課題であった一試合3,000人以上の動員も達成しているらしく、ほぼ参入決定となるもよう。

さらに、FC岐阜は、HONDA FCが流経大にまさかの大敗で、現在4位と、最終戦に勝てば4位以内が決定とギリギリの戦い。
観客動員に関しては、既にJ2級とも言われる岐阜ですので、競技場の改善等を要求されているようですが、4位以内になれば、熊本と並んで、Jリーグ臨時理事会で承認されるのでは・・・。

残念ながら、ガイナーレ鳥取栃木SCのJ2参入は、来年以降に持ち込まれることとなりました。

ということで、JFLへの昇格チーム数は、アローズ北陸YKK AP合併『カターレ富山』)の進行、さらに岐阜の最終節の結果次第により、2チームか3チームかになるはずですが、バンディオンセは、そんなギリギリ目指さず、1位抜けしちゃいましょう!

がんばれ!

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2007/11/28

おっと、こんなビール商品が・・・ギネス×バルサ

休暇療養中の身であっても、当然、日々の買い物のために外出いたします。

そんな時、阪急の駅構内の某スーパーで、以下のようなものを発見!
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黒ビールで有名なアイルランドのギネスビールと、リーガエスパニョーラの名門FCバルセロナとのタイアップキャンペーン
ドラフトギネスの缶ビール3缶と、バルサの選手の背番号とサイン入りのオリジナルグラスがセットになった特製キャリー用パッケージ。

キャンペーン第一弾は、ロナウジーニョ、エトーにチャビ。
続く第二弾は、アンリ、プジョルにザンブロッタ(11月下旬からとのこと)。

しかし、チャビとザンブロッタとは、なかなか渋~!っというか、メッシやデコ、イニエスタ、ビクトール・バルデス、グジョンセンやじゃないのか・・・
メッシは二十歳になったばかりだから、アルコールのキャンペーンはだめだったんかな。

ま、ということで、即購入。
Dsc07944 Dsc07946
ロナウジーニョの分が無くて、エトーとチャビ、どっちか迷ったけど、チャビを選びました。

<本エントリーのTB先>
このギネス×バルサのキャンペーン商品を購入されたことをエントリーされている方々にTBです。

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2007/11/27

「英プレミアリーグ、海外収入が国内を上回る見通し」

電通さんが出している広告業界の業界紙、『電通報』。
その11月19日号にに興味深い記事がありましたので、内容を要約して紹介。

英プレミアリーグ
海外収入が国内を上回る見通し

世界中で高騰する放送権料

欧州はもちろんアジアでも爆発的な人気を誇る英国プロサッカー、プレミアリーグがグローバルに展開するスポーツとしては初めて、海外からの収入が自国分を上回ることになりそうだ。

世界的な監査法人デロイト・トウシュ・トーマツの調査リポートによると、プレミアリーグは過去10年でイタリアのセリエAやスペインのリーガエスパニョーラをはるかに超え、海外からの多額の放送権収入で欧州一裕福なリーグであることが分かった。同法人のスポーツ部門パートナー、ダン・ジョーンズ氏は「プレミアリーグは2010年ごろには海外の放送権料が国内の放送権料と肩を並べる見通しで、このようなケースは初めてだ。中国やインドなど増大する世界の人口を見れば、同リーグの潜在的な成長の可能性は高い」と分析している。

プレミアリーグの試合は欧州をはじめ、アジア、オセアニア、アフリカ、北中米、南米、中東など世界202カ国で放送され、6億の世帯が視聴している。今月初めに行われたマンチェスター・ユナイテッド対アーセナル戦は世界の10億人が見たと推定されており、今年、海外放送権料が3年間で6億2500万ポンドと倍増したこともあり、こうした成長が続けば、衛星放送大手BスカイBとアイルランドの有料スポーツチャンネル、セタンタの両者が分け合っている英国内の放送権料の3年間合計17億ポンドをいずれ上回ることが予想されている。

プレミアリーグのビジネス価値は海外の投資家らの注目を集め、チーム買収のうわさも絶えない。英国の土曜日ランチタイムに行われる試合が極東では視聴しやすい夕方に放送され、多くの視聴者を集めたことから、今後、海外のファンに配慮しキックオフ時間を変更する動きも出ている。

とのことです。

以前に、リバプールやプレミアの収入構造について、エントリーしたこともありますが、これはますますプレミアへの一極集中が進みそうな感じもありますね。

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2007/11/25

無事、チーム青森が世界選手権への出場権獲得!+諸々

カーリングのパシフィック選手権に女子日本代表として出場中のチーム青森。
緒戦、中国に敗れたものの、その後7連勝で、中国と並び、7勝1敗。
しかし、既に行われていたドローショット戦で中国が上回っていたので、残念ながら中国が優勝で、日本=チーム青森は2位
そして、迎えた3位韓国との代表決定戦見事に韓国を8-6と下し、来年カナダで開催される世界選手権の出場権を獲得しました。
世界選手権でのポイントによって、次のバンクーバー冬季オリンピックの国別の出場権が決まるので、まずは確実に世界選手権の出場権を得ることが大切になってきます。もちろん、その上で、世界選手権でなるべく上位に入ることが必要なのですが。

とは言うものの、来年の世界選手権に、チーム青森が出場すると決まったわけではないんですよね。あくまでも、国としての枠をとっただけで、出場チームは、来年2月の日本選手権の優勝チームとなります。

蓮葉の顔さんも、気にしておいででしたが、無事、出場権獲得しましたよ!
青い森からこんにちはサンは、いち早く、出場権獲得を祝っています。

その他カーリング関係の記事をエントリーされておいでのブログにもTBです!

ただ、男子が世界選手権出場枠を取れなかったのは、痛恨・・・(+_;)。

さて、サッカーJ1ですが、浦和が安泰の連覇かなぁと思っていたのですが、鹿島が意地を見せましたねぇ。ここに来て、8連勝とは。なんか、しぶとい鹿島が、遂に戻ってきたという感じでしたね。
これで、来年のACLには、前年度優勝の浦和、天皇杯準優勝のガンバ、浦和&ガンバ以外でJリーグ最上位の鹿島の3チームの出場が決定!
鹿島は、久しぶりのアジアの戦いですね。

一方、ガンバ大阪は、ウチ=ヴィッセル神戸との関西ダービー。
アウェイだけど大阪千里なんで、行きたい気持ちはやまやまでしたが、やはり休養のため、テレビ観戦。
ガンバにとっては、せっかくのホーム最終戦。が、ロスタイムの最後の最後で、ウチが茂木のゴールで追いつき、優勝争いの引導を渡すという結果。
なんとなくかわいそうな気もしますが、ウチも9位以内という目標があるので、簡単に引き下がる訳にはいきませんでしたので・・・。

↑アウェイゴル裏からの茂木の同点ゴール

どうやら、ヴィッセルサポによる電車ジャックもあったらしいです。
ということで、ヴィッセルサポのみなさんのブログにTBを。

それから、スピードスケートの岡崎朋美選手の氷上結婚式
アマチュア選手としては、なかなか晴れやかな、でも、スケート選手ならではの趣向ですね。
しかし、岡崎さんを娶れる旦那さんが羨ましいっす。
サッカーの宮本選手、磯崎選手、酒井選手、陸上の弘山選手、土佐選手、さらに国際千葉駅伝のアンカーでヌデレバ選手を逆転し、日本に優勝をもたらした赤羽有紀子選手ら、最近は増えてきた“奥様”選手。
ぜひ現役としての岡崎選手を支えていってほしいものです。

あと、今日は、関西学生スポーツ界の最高峰の一戦、アメフトの関学対立命戦があります。
これは、関西人としては、見逃せないです。

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2007/11/24

今晩、ラグビー神戸製鋼特番!

なんでしょう、この気候。
超猛暑だった夏、なかなか秋らしくならない、紅葉も遅れていた…というのに、いきなり大雪で11月史上最高の積雪量って…。
Infoseek
やっぱり、本当に異常気象って進んでるんやねぇ(って、最近は、毎年思うのだけれども)。

さて、冬の風物詩、高校ラグビーは、全51校の代表が決定。中でも、昨日の兵庫県予選の決勝、関西学院高対報徳学園高の一戦は、大熱戦。
県内1強状態を続ける報徳に対し、ここ数年肉薄する関学。
高校日本代表にも選ばれた関学SO小樋山選手を中心に鋭い飛び出しのディフェンスで、報徳の攻撃を寸断し、大奮闘。報徳も、持ち味の粘りのディフェンスを見せ、本当に手に汗握る好試合だった。
一昨年に続く12-12の同点、両校優勝で終了
抽選で、関学が出場権を得た
しかし、決勝で同点⇒抽選ってのは、あまりにも酷ですよね。
山梨県でも、日川高校と桂高校が、なんと0-0の同点で、抽選があったらしい(日川が出場権を得た)。
ラグビーワールドカップのように、延長戦ってのは、無理なのですかね。

さて、そのラグビーの社会人では、平尾さんが監督として現場復帰した神戸製鋼が、開幕から4連勝、しかも4トライ以上のボーナスポイントを獲得しての単独首位!
正直、第2節昇格組の九州電力や第4節クボタ相手の苦戦など、内容的にはまだまだという感じもするのですが、若手の選手は勝っていく中で成長していくので、SHの後藤選手を筆頭にSO大石選手、CTB今村選手、WTBの濱嶋、小笠原両選手らに、東芝府中やサントリーあたりの選手に匹敵する真の実力と自信を獲得してほしいものです。

Dsc01276

その神戸製鋼の特番が、今日の深夜にあります!

『甦れ鉄の男たち ~ラグビー平尾復活・神戸製鋼~』

放送時間】11月24日(土)25:55~26:55
放送局】関西テレビ(ローカル)

PS;昨日、サッカーU22日本代表の五輪出場について、既に出場を決めている強豪国のレベルを意識してほしいと書いたが、なんかオーバーエイジ枠で、カメルーンはエトゥ、コートジボワールはドログバ、オランダはファン・ニステルローイ、イタリアはガットゥーゾあたりが出場したいという意向を明らかにしているらしい。もし、実現したとすれば、こりゃますますえらいこっちゃです。

<本エントリーのTB先>

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2007/11/23

諸々+今日から日本アートマネジメント学会が大阪で

最近のネタについて少し。

急性脳梗塞で倒れたオシム監督へ。
とにかく、回復を祈ります。
そして、日本サッカー界は、オシム監督を、もうゆっくり休ませてあげてください。
もちろん、オシム監督自身の意思の確認もしなければならないでしょう。
しかし、幸い病状が回復したとしても、アジアカップよりも、さらにプレッシャーのかかるワールドカップ予選に、心臓と脳に爆弾を抱えた状態で指揮させることなど、人の命のことを考えればありえないでしょう。
JFAは、早めにリストをつくり、下交渉を始めるべきだと思います。
オシム監督に、心置きなく療養してもらうためにも。

そんなオシム監督のA代表との連携を意識してきた男子サッカーU-22代表。
苦しかったけど、なんとか北京五輪の出場権を得て、よかった。
ふ~(^-^;)
この最終予選6試合(いや、2次予選の6試合もかな)のチームとしての試合内容や個々人の選手のパフォーマンスに言いたいこともない訳ではないですが、とりあえずはご苦労様でした。
しかし、今回のメンバーに呼ばれなかった同世代のメンバー(F川崎の谷口なんか、その象徴)も含めて、来年の選手登録ギリギリまで、既に出場が決定しているブラジル、アルゼンチン、カメルーン、イタリア、そしてワールドユースで衝撃を与えられたオランダなどのレベルを意識して、所属するJリーグ各チームで個人のパフォーマンスを高めていってくれ。
目標は、高く持とうぜ。
五輪史上、アジア代表最高の銀メダル以上を目指す、つまりファイナリストを目指す、くらいの意識で。

そして、ユーロ2008予選。
えらいこっちゃ、イングランドがクロアチアに敗北し、最終節勝利をおさめたロシアに逆転され予選敗退!
でも、イスラエルと同じ勝ち点じゃぁ、しゃあないわなぁ。
これで、また“ヒディンク・マジック”の賞味期限はのびたということかぁ・・・。
あとの出場国は、まぁ順当なのかな。
ポルトガル及びオランダをおさえて、それぞれグループ首位で突破したポーランド、ルーマニアの健闘ぶりが注目か。
あと、逆に、日韓大会までしぶとくワールドカップ連続出場記録(6大会)を続けていたベルギーの最近の凋落ぶりは、原因はなんなんだろう?

北京五輪代表先行レースの1つである、東京国際女子マラソンでの、野口みずき選手の圧勝ぶりは圧巻でした。
対して、渋井陽子選手は、もう限界なのかなぁ・・・。
高いレベルの記録は持っていながら、大事な大会で失速するってのは、なんか水泳女子長距離の山田沙知子選手みたいだなぁ。
さて、これで、大阪、名古屋でに出場する選手は、それこそ2時間20分を切る日本最高記録に迫るような、よっぽどの記録を出さないと、残り枠はわずか1。
高橋尚子選手も苦しいか。
福士加代子選手が、マラソンに挑戦するかも、注目ですな。
個人的には、最終調整として神戸全日本女子ハーフマラソンに出場する、須磨学園出身の加納由理選手にがんばってほしい。

女子プロゴルフの上田桃子選手。
神戸を拠点(江連忠ゴルフアカデミー=六甲国際ゴルフ倶楽部)にしているということもあり、相変わらずのパトリオティズムで応援していた私。
史上最年少の賞金王、おめでとう。
感情の起伏も大きく、強気、勝気な感じであるが、勝負師としてそのぐらいの方が良し。
来年のアメリカツアーへのチャレンジも注目だわ。

あと今日から大阪で、第9回日本アートマネジメント学会全国大会が開催されます。

続きを読む "諸々+今日から日本アートマネジメント学会が大阪で"

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2007/11/22

カーリングシーズンが、いよいよ

トリノ五輪女子カーリング代表のチーム青森の元スキップ、歩タン(;´Д`)ハアハアこと小笠原歩(旧姓小野寺歩)選手が、長野五輪男子カーリングのスキップ敦賀信人選手と新競技ミックスダブルスのペアを組み、結婚休業後約1年半ぶりの復帰というエントリーをいたしましたが、その第一戦がおこなわれていました(11月11日)!

経済の伝書鳩
毎日新聞北海道

同チームは無事、常呂地区予選を突破し、11月30日から開催される北海道大会への進出を決定しました。
それから注目すべきは、もう一組の常呂地区代表。

小野寺亮二さん(46)と次女佳歩さん(16)=常呂高1年=で作る「チーム小野寺家」

漫才の“中川家”みたいな、この小野寺家は、歩タン(;´Д`)ハアハアの一家ではなく、一昨年、昨年と日本選手権で注目を浴びたチーム常呂中の一員、小野寺佳歩選手とお父さんってことですな。

さて、一方、チーム青森ですが、さっちゃんこと寺田桜子選手が体調不良で休業したものの、石崎選手を補充、さらには本橋選手と“マリリンズ”で同一チーム、さらに自らのチーム“grace”で活躍した、サラブレッド近江谷杏奈選手(青森市役所に来年の就職内定ということで、正式加入になるようです)と、強力メンバーを加え、パシフィック選手権に出場中

WEB東奥ニュース

緒戦、中国に惜敗したものの、その後4連勝で、中国と首位に並びました。中国との2戦目は、なんと第4エンドまでの1-7から、10-8と大逆転(by蓮葉の顔さん)とのこと。

絶対にこの大会上位2位以内に入って、世界選手権への出場権を確保してほしい。

<本エントリーのTB先>
青い森からこんにちはサン

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2007/11/21

まだまだ出てくる懐かしモノ ヲタすぎて、こりゃますます恥ずかしい

家の中を整理していたら飯島真理のファーストコンサートのチケットが出てきたというエントリーの際、映画『風の谷のナウシカ』のチケットも出てきたというエントリーをしましたが、その際に触れた“風の谷七人衆”の会員証まで出てきました。
こんなん残していたんやぁ、おれ。
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さらに、恥ずかしいことに『六神合体ゴッドマーズ』の映画化実現の会なるものの会員証まで。
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この作品は、マーズとマーグという美形ヒーローもおかげもあり、女性人気の高かったアニメ作品でした。

さらに、私がもっとも好きなアニメ作品であり、宮崎駿さんの出世作(と言っても良いですよね)である『未来少年コナン』のLDボックス。
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80年代後半から90年台、DVDの普及以前、ヲタクの間にはLD普及率がめちゃ高かったですよね。

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2007/11/19

ライバル国の勝利で栄冠を得たブラジル&フランス

先週末インターナショナルマッチデイということで(でも、日本ではリーグ戦が普通にやってるよな)ヨーロッパでは来年アーストリアとスイスで開催されるユーロ予選のクライマックス、南米ではワールドカップ予選(早くも!)などの戦いが繰り広げられた。

ユーロ予選では、イタリア、イングランド、フランス、スペインなど強豪とされる実力国が、当初は苦戦してたりしていましたが、さすがに力があるのか、終盤に向け、勝利を重ね、各グループリーグの上位にあがってきた。
中でも、FIFAワールドカップ2006ドイツ大会でファイナリストとして決勝を戦ったフランスとイタリア、さらにウクライナが同居したグループBは、ドイツ、チェコ、アイルランドが同居したグループDと並んで注目。

そして、迎えた先週末の14節、勝ち点24で先行するスコットランドが勝ち点1点差の23で続くイタリアとの直接対決。それも、スコットランドのサッカーの聖地、ハンプデンパークでの一戦。
ここで、スコットランドが勝てば本大会の出場を決定し、イタリアと勝ち点25で現在首位に立つフランスが最終戦の結果でどちらかが落ちるという正念場の戦いだった。

You Tubeサッカー動画紹介ブログさん

イタリアが、立ち上がりいきなりのトニのゴールで先制。その後、スコットランドも怒涛の攻めで同点にするが、ロスタイム間際の89分、スコットランドから見れば疑惑の判定でのピルロのフリーキックからパヌッチのヘディングゴールが決勝点となり、イタリアの勝利
これでイタリアが1試合を残して、全日程を終えたスコットランドを勝ち点で上回り、本大会出場決定。

さらに、「この日だけはイタリアを応援していた」というフランスも、スコットランドの勝ち点を上回り、イタリアと並んで本大会出場が決まった。
通常ヨーロッパでは、イタリアとフランス、イングランドとドイツ、フランスとイングランド、ドイツとフランス、ドイツとオランダ、スペインとポルトガルなどのサポーター間で、自国の勝利と並んでライバル国が敗れることを喜ぶという、なんとも言えないライバル心を持っている訳ですが、今回は、フランスもイタリアを応援したもよう。
しかし、フランス代表のドメネク監督イタリアMFのガットゥーゾは、相変わらずのよう(^^;)。
なんか大人気ないなぁ・・・。

もうひとつ、これは、もっとありえないようなお話。
南米のU15選手権。

CONMEBOL公式サイト

ブラジルの南リオグランデ州のポルト・アレグレとベント・ゴンサウベスで開催されていた南米U15選手権。
ブラジルは、先に最終戦のチリ戦を3-0で勝ち、勝ち点でウルグアイと並び、ウルグアイ対アルゼンチンの最終戦を待つ状態。
しかし、この大会、得点王を獲得したエースFWニコラス・メスキーダ率いるウルグアイが絶好調。
一方、アルゼンチンは、「Poor Performance」の連続で、最終戦まで3分け2敗。
ここで、スタンドに陣取ったブラジルU-15代表チームと地元ブラジルサポーターが、なんと「アル・ヘン・チナ!アル・ヘン・チナ!」という声援で大応援。
その声に応えたのか、アルゼンチンがウルグアイを破り、得失点差でブラジルが逆転優勝!
試合後のアルゼンチンのロッカールームにブラジルの選手たちがなだれこみ、抱き合ったとか…。

アルゼンチンとブラジルのライバル心を考えると、ちょっと信じられないような話ではあります(でも一方では、アルゼンチンはブラジルに対してと同様、ウルグアイに対してもライバル心が強い訳で、直接対決で負けるわけにはいかなかったということもあったと思いますが)。

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2007/11/17

浦和アジア王者の報道について、一言だけ苦言

浦和レッズのACLでの優勝は、たしかに日本サッカー界において、称えられるべき壮挙ではあるが、一部の報道にちょっと苦言を呈しておきたい。

テレビ局のニュースなどを中心に、「日本チームとしてアジア王者は初めて」「Jリーグ勢として初戴冠」と言うような表現があった。
⇒例えば、こちら

しかし、これはいかがなものか。

過去、ACLの前身であるアジアクラブチャンピオンシップ(ACC。日本では、“アジアクラブ選手権”という表現されることが多かった)において、日本から出場したチームでは、古河電工と讀賣クラブ、さらにJリーグ創設後も全盛期のジュビロが制覇し、アジア王者になっている。
さらに、当時は同格とみなされていた各国カップ王者(日本は天皇杯王者)が出場するアジアカップウィナーズカップ(これもACLに統合されている)でも、JFL時代の日産やJリーグ以降の横浜マリノス、ベルマーレ平塚、清水エスパルスが制覇し、アジアカップ王者になっている。

今回の浦和は、”現行システムのACLになってから初のチャンピオン”もしくは“CWCへの出場権を得たのが初めて”と表現されるべきであろう。

いや、ACLの困難さはACC時代とは別格やとおっしゃるのであれば、例えばUEFA・CLも92年のシステム変更後の優勝回数はチャンピオンズカップ時代の回数とは別にカウントしないといけませんよね(例えば04/05シーズンのリヴァプールは、5回目ではなく初戴冠になる)。

Jリーグ以降のサッカー界の発展を称揚するために、それ以前の(大日本蹴球協会発足以来)70年以上にわたる日本サッカー史のすべてを“暗黒時代”と表現するように、
今回の浦和の壮挙を称揚するために、ブンデスリーガより復帰した奥寺を中心とした古河電工や、ラモスや与那城ジョージ、加藤久、松木、戸塚、さらに入団したばかりの武田らの讀賣クラブの魅力的なサッカー、さらにベッチーニョや名塚、名良橋、岩本らで“湘南の暴れん坊”と呼ばれたベルマーレなどの前史を無視した表現をするのは、
サッカーファン、スポーツファンとしては、ちょっといただけない気持ちになるのです。

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2007/11/15

良い方向に進んでほしい、「神戸F3+1」

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神戸新聞記事

同一地域にホームをもつチームの競技を超えた提携というのは、広島に先例があります(トップス広島) が、今回の神戸は、フットボールに限定したもの(今年の正月には神戸新聞で神戸本拠のスポーツチームを紹介しています)。
ヴィッセルは、以前紹介したKR&ACとの提携や、滝川二高の黒田先生を育成部長に迎えたり(そのせいかもしれませんが、滝二は高校サッカー選手権兵庫県予選で決勝進出を逃してしまったのですが)と、地元神戸との連携施策をより積極的に務めてきた訳ですが、その一環ですな。

“F3”だけではなく、フットサルのデウソン、ラグビーでは今は2部ですがワールド、さらにサッカーのバンディオンセも地域リーグからJFLに昇格した場合に参加して、フットボールカルチャー、スポーツカルチャーを活性化する仲間としては、協力できることは協力したいもんですほしいですね。
もちろん、パンディオンセがJに昇格した場合は、ヴィッセルとは神戸ダービーとして、ピッチ上では火花を飛ばすライバルとなる訳ですが・・・。

関西学院大学のアメフト部(正確には西宮市なんだけど、別に行政上の境界にこだわることなく、住民実感として地域ってので良いと思う)なんかも、提携先にできんかね。

そういえば、ファイニーズのチアリーダーは、昨年から、よくヴィッセルのハーフタイムショーに来てくれてましたね。

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2007/11/13

整理すればさらに出てくる懐かしいモノ オフト監督時代のサッカー日本代表もの

今度の懐かしモノは、こちらです。
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ワールドカップ1994アメリカ大会のアジア地区予選の応援のために、初めてサッカー日本代表の公式グッズに身を固めた(それまでは、日の丸の旗とチアホーンくらいだった)もんでした。
一次予選の日本ラウンドの緒戦のタイ戦、つまりアメリカへの挑戦の船出が、丁度私の地元の神戸のユニバーシアード記念競技場だったんですよね。
それがきっかけだったけ?

そう言えば、その前年には、今では考えられない話ですが、ユベントスとユニバーでもやっていたんですよね(2-2で引き分け)。
あと、ワールドカップ1990イタリア大会のアジア一次予選H&Aの国内最終戦の香港戦もユニバーでしたね。この試合は、最終戦のアウェイ平壌での北朝鮮戦を控えて、勝っておけばほぼ突破が決まっていたのに、よりによって0-0の引き分けというガッカリの試合を、ぱらぱらの観客席で見た記憶もあります。

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さて、レプリカユニを着るって風習は、まだ今ほど浸透していなかったので、私は街着の上からこのポンチョを羽織っておりました。
それから、懐かしいのはメーカーがアシックスなこと。
今は、アディダスとほぼ永久契約になったとも言える日本代表ですが、当時はアシックス、アディダス、プーマが一年ごとにサプライヤーがかわっていたんですよね。

ところで、オフト監督時代と言えば、この方。
NHKの山本浩アナウンサー。
サッカー中継と言えば、この声、この語り口でした。
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その山本さんが、サッカーを中心とした長いアナウンス経験から得た、スポーツ報道及びスポーツ中継の実況アナウンスについての、あるべき姿、本人のポリシー、言葉の選択のあり方など、現状への反省も含めて、ふりかえったもの。

サッカーファンに限らず、スポーツファンならぜひ一読を!

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2007/11/11

これもまた懐かしモノ ヲタ入ってます

再び、懐かしいチケットが出てきました。
ま、当時の私のオタク的資質が丸分かりになってしまうものです。
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前にも、飯島真理のコンサートチケットを紹介しましたが、今回は、なんとファーストツアーのもの!が出てきました。
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飯島真理は、『超時空要塞マクロス』のヒロイン、リン・ミンメイの声優としてデビュー。
劇中では声の演技以外でも、リン・ミンメイの歌う「私の彼はパイロット」、「愛は流れる」「小白竜」などの楽曲を歌った。
アニメ作品の中の架空のキャラクターが、作品内で歌を歌い、そして声優が現実の歌手として人気を獲得するという、声優アイドルの先駆けともいえるでしょう。
ですが、本人は国立音大ピアノ科出身で、声優ではなく、あくまでもミュージシャン志望だった。
デビューのきっかけとして、声優を“利用”したとも表現できるかもしれません。
そして、本人としては待望の飯島真理本人としてのデビューアルバムは、なんと坂本龍一のプロデュースでした。
あまり日本人女性シンガー(アイドル含む)に興味のなかった私も、マクロス発で飯島真理に入り、そしてそのファーストアルバム『Rose』で、ドンはまり。
女性シンガーのコンサートに行ったのは、飯島真理が初めてだったんですよね、私。

さて、お次は、いまや“世界の”と冠されるアニメ監督宮崎駿の初オリジナル監督映画作品『風の谷のナウシカ』の映画チケット。
『未来少年コナン』や『第二期 ルパン三世』、映画『ルパン三世 カリオストロの城』などの大塚・宮崎ペアの作品が好きで、「風の谷七人衆」でもあった私としては、当然、初日徹夜で並んで初回を見た(^^;)。
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最後は、大島弓子先生の名作マンガ『綿の国星』のアニメ映画作品のチケット。
白泉社少年だった私としては、そりゃ見に行かんとあかんでしょという感じでしたね。
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大島弓子センセの原作の持つ空気感がどこまで再現できるか、心配な部分もあったが、かなり良い線いった作品でした。

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2007/11/09

これまた懐かしい、91年ラグビーワールドカップ

またまた懐かしいものを発掘。

ラグビーワールドカップ91イングランド大会、現地で買ってきた記念Tシャツ。だいぶ色あせていますね・・・(^^;)
胸に大会ロゴ。
背中側には大会全試合日程が表記されています。
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さて、この大会は、私が初めてスポーツ観戦のために海外遠征したもの。
といっても、個人手配ではなく、JTBの観戦ツアーにのったのでした。
観戦した試合は、ラグビーの聖地、ロンドン・トゥイッケナムでの開幕戦イングランド対ニュージランド(オールブラックス)、エジンバラ・マレーフィールドでのスコットランド対日本、ダブリン・ランズダウンロードでのアイルランド対日本の3試合。

さて、その観戦ツアーに、当時、ビッグコミックスピリッツで、ラグビーマンガ『マドンナ』を連載していた、漫画家くじらいいくこ先生と、企画であるスピリッツ読者の特派記者の方も、同行されていました。
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ということで、その観戦記が掲載された号も保管しておりました。いやぁ、こりゃまた懐かしいです。

当時のラグビー日本代表は、宿沢監督、平尾主将、さらにフッカー藤田選手、ロックの林選手、大八木選手、No8のラトゥ選手、SH堀越選手、CTB朽木選手、WTB吉田選手などのメンバーで、その前年来日遠征したスコットランドXVを破り、アジアオセアニア地区予選のトンガ戦、韓国戦でも充実した試合を行い、高い期待をもたれていたものです。
そして、実際に、かなりの好プレーを見せてくれたのですが、やはり当時の列強との真剣勝負での差は大きく、悔しい敗戦を喫しました。
ただ、私個人としては、それ以上に、本場のスタジアムの雰囲気というものに圧倒されたことを思いだします。

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2007/11/07

DQN扱いされてる安田理、いい奴やん

先週末、サッカーファンを興奮させてくれたヤマサキナビスコカップ決勝戦。

後半のマグノ・アウベスのDFライン右側を抜け出てからゴールの右上角にぶち当てた猛シュート(その直後のバルサの試合で、アンリがほぼ同じような猛シュートがあったな)もすごかったが、やはり、この試合の中で特に目立っていたのは、川崎・森対ガンバ・安田理のガチンコマッチアップ。

武藤文雄のサッカー講釈さん

しかし、決勝点となった得点シーンは、バレーにボールが入った時、ガンバの選手が4名もペナルティエリア内に入っており、すべてDFと1対1になっており、しかもバレーがグラウンダーのクロス(DFラインとキーパーの間のスペースへの強い球という最高の質)を入る前の仕掛けあいで、DFの手前(=バレー側)に体をねじ込んでいたという、アタックとして最高の状態。
そして、二川が僅かに触れてコースが変わったボールを、ファーサイドで待っていたのは、ガチンコの仕掛けあいに勝った安田理。

これで、安田理は決勝戦MVPもゲット。

ということで、試合終了後のインタビューでは、パブリックイメージのキャラクターどおり、以下のような、ちょっとやっちゃった感じ。

それに突っ込むのが、有名なブログ「スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム」さん。

しかし、その安田理自身のブログで、このインタビューに対する真摯な反省の弁が。

安田理大公式ブログ

前日にはニューヒーロー賞、当日はMVPまで受賞しちゃいました。
まぁさせて頂いたって言う方が正しいかも。

と、謙虚な姿勢。さらに、

でも一つ後悔することがあるとすれば・・・ヒーローインタビューね。
ゴールの感想を聞かれ「普通っす。」っととっさに答えてしまいましたが、全然普通じゃなかったです。
しかもいくら調子のり世代とは言え、調子のりすぎましたね。

と、反省。しかも、

川崎はホンマに強かったし、えぇサッカーしてるし、やってる俺もホンマに楽しかった。
やのにあぁ言う発言で川崎の方やサッカーファンの方を不快な気分にさせてしまったかなぁと思います。
すみませんでした。

と、対戦相手の川崎へのリスペクトを改めて示しています。

う~む、素直に反省し、すぐこのようなコメントをUPするとは、ただのはっちゃけ、調子のり、DQNではなく、なかなかいい奴やなぁ。

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2007/11/06

またまた懐かしい『エイリアン通り(ストリート)』グッズ&マンガ関係の番組が今日!

私が少年時代、もっとも好きな漫画家の一人であった成田美名子さん。
中でも大好きだったのは『あいつ』と『エイリアン通り(ストリート)』。
ところで、『エイリアン通り(ストリート)』が連載されていたの頃の白泉社の少女マンガ雑誌「LaLa」は、山岸涼子『日出処の天子』、大島弓子『綿の国星』(不定期)、木原敏江『摩利と新吾』、森川久美『南京路に花吹雪』など他誌を圧する人気作品群に、樹なつみ、くぼた尚子、坂田靖子、篠有紀子、ひかわきょうこらの中堅層の分厚さ、『黒のもんもん組』という怪作まであり、しかも玖保キリコ『シニカル・ヒステリー・アワー』、さらに清水玲子やわかつきめぐみ、安孫子三和らが新人としてデビューし始めた、まさに黄金期でした。
そんな時代、私がゲットした読者全員プレゼントがこれ。
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『エイリアン通り(ストリート)』の主人公、シャール君のイラスト入りの財布や定期入れ。

当時、恥ずかしさも感じず、平気で使っていた。
今で言うと、いわゆるオトメンって感じぃ?

さて、偶然か、そんな成田美名子さんの最新作に関する特集番組が、今日、テレビであります。

番組名】『マンガノゲンバ』
放送局】NHK-BS第2
放送日時】11月6日(火)24:00~24:40

もうひとり特集されるいくえみ綾さんも興味深いな。
さらに、司会は“鉄っ子”アイドル豊岡真澄とな。
この番組、知らなかったけど、今後注目だな。

さて、あと、もうひとつ。

番組名】『プロフェッショナル 仕事の流儀』
     「愛と覚悟のヒットメーカー」
     マンガ編集者・原作者 長崎尚志
放送局】NHK総合
放送日時】11月6日(火)22:00~22:45

小学館時代から、石ノ森章太郎や手塚治虫、白土三平、さいとうたかを各氏といった大物を担当し、現在最高に近いストーリーテリング漫画家である浦沢直樹氏とがっぷりタッグを組む、伝説の編集者。しかも、今はフリーという立場をとる長崎氏を特集。これも興味深いが、聞き手のモギケンが、変なまとめ方をすることが多いので、どうなることか。

⇒これも、有名なマンガ編集者だった(?)竹熊氏の「たけくまメモ」にも、長崎氏に触れたエントリーがあります。

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2007/11/04

ヴィッセル神戸の広告です

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「神戸を笑顔にする存在へ-。」というコピーは、なかなか良いのではないかと思います。

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ヴィッセル神戸の久しぶりの天皇杯勝利を目にする

自宅療養なので興奮をしすぎるのも、精神状態にあんまりよろしくないので、しばらくヴッセル神戸のサポーター活動も、現地には行かずに我慢していた。
しかし、あまりにも外出しなけえば、「引きこもり」になってしまいかねない。

そこで、天皇杯であれば、まあ、まったりとした感じになるであろうと、久しぶりにホムスタに行ってきた。
ただし、ゴール裏は、やはり遠慮。メインスタンド前列に陣取る。

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試合の方は、前半、福岡がDF5番の選手をいきなりFWに入れてパワープレーを仕掛けるとともに、全選手が神戸のDF、MFラインに、がんがんプレッシャーをかけてきて、神戸はピンチの連続で大苦戦。
また、福岡11番田中佑昌が、神戸11番茂木にガンガン勝負を仕掛けてくる(ナビスコカップ決勝のガンバ・安田対川崎・森みたいなガチンコ・マッチアップ)。
しかし、あまりに流れが悪いと見た神戸・松田監督が、前半36分で朴カンジョを投入。
これで、後半の立ち上がりから一気に流れがかわる。
右サイドを突破した近藤祐から大久保へパスがわたり、エリア内でシュートフェイント等を絡めて左へGKとDF2名を流れてかわして、ゴールに流し込む。
う~む、大久保、さすがの落ち着き。
続いて、相手DFライン裏のスペースに飛び込んだ朴が、GKを見て、冷静にループシュート。
その後も、福岡の反撃に苦しむが、これでほぼ勝負はあった感じだった。

神戸は、なんと、4年ぶりの天皇杯での勝利だったとのこと。
神戸新聞記事

そうだなぁ、いつもこの時期降格争い(昨年は昇格争い)の正念場で、天皇杯緒戦にはレギュラーを休ませたりしててしなぁ。

↓あと、久しぶりにたっぷり写真を撮りました

続きを読む "ヴィッセル神戸の久しぶりの天皇杯勝利を目にする"

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2007/11/02

松たか子さんのドキュメンタリー特番、放送!

今年、CDデビュー10周年を迎え、4年ぶり3度目のツアーをおこなった松たか子の音楽活動に関するドキュメンタリー番組が放送されるそうです!

アルバム「Cherish you」のレコーディング風景や、コンサートツアーのドキュメンタリー映像をふんだんに織り込み、松たか子の音楽活動にスポットを当てることによって、TVドラマやスクリーンで観ることの出来ない、松たか子のもう一つの魅力を紹介する、という内容のようです。

番組名】プレミアム10
     『松たか子~彼女が歌う理由~』

放送局】NHK総合
放送日時】11月9日(金)22:00~23:00

これは、見ないといけません!

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