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2007/11/19

ライバル国の勝利で栄冠を得たブラジル&フランス

先週末インターナショナルマッチデイということで(でも、日本ではリーグ戦が普通にやってるよな)ヨーロッパでは来年アーストリアとスイスで開催されるユーロ予選のクライマックス、南米ではワールドカップ予選(早くも!)などの戦いが繰り広げられた。

ユーロ予選では、イタリア、イングランド、フランス、スペインなど強豪とされる実力国が、当初は苦戦してたりしていましたが、さすがに力があるのか、終盤に向け、勝利を重ね、各グループリーグの上位にあがってきた。
中でも、FIFAワールドカップ2006ドイツ大会でファイナリストとして決勝を戦ったフランスとイタリア、さらにウクライナが同居したグループBは、ドイツ、チェコ、アイルランドが同居したグループDと並んで注目。

そして、迎えた先週末の14節、勝ち点24で先行するスコットランドが勝ち点1点差の23で続くイタリアとの直接対決。それも、スコットランドのサッカーの聖地、ハンプデンパークでの一戦。
ここで、スコットランドが勝てば本大会の出場を決定し、イタリアと勝ち点25で現在首位に立つフランスが最終戦の結果でどちらかが落ちるという正念場の戦いだった。

You Tubeサッカー動画紹介ブログさん

イタリアが、立ち上がりいきなりのトニのゴールで先制。その後、スコットランドも怒涛の攻めで同点にするが、ロスタイム間際の89分、スコットランドから見れば疑惑の判定でのピルロのフリーキックからパヌッチのヘディングゴールが決勝点となり、イタリアの勝利
これでイタリアが1試合を残して、全日程を終えたスコットランドを勝ち点で上回り、本大会出場決定。

さらに、「この日だけはイタリアを応援していた」というフランスも、スコットランドの勝ち点を上回り、イタリアと並んで本大会出場が決まった。
通常ヨーロッパでは、イタリアとフランス、イングランドとドイツ、フランスとイングランド、ドイツとフランス、ドイツとオランダ、スペインとポルトガルなどのサポーター間で、自国の勝利と並んでライバル国が敗れることを喜ぶという、なんとも言えないライバル心を持っている訳ですが、今回は、フランスもイタリアを応援したもよう。
しかし、フランス代表のドメネク監督イタリアMFのガットゥーゾは、相変わらずのよう(^^;)。
なんか大人気ないなぁ・・・。

もうひとつ、これは、もっとありえないようなお話。
南米のU15選手権。

CONMEBOL公式サイト

ブラジルの南リオグランデ州のポルト・アレグレとベント・ゴンサウベスで開催されていた南米U15選手権。
ブラジルは、先に最終戦のチリ戦を3-0で勝ち、勝ち点でウルグアイと並び、ウルグアイ対アルゼンチンの最終戦を待つ状態。
しかし、この大会、得点王を獲得したエースFWニコラス・メスキーダ率いるウルグアイが絶好調。
一方、アルゼンチンは、「Poor Performance」の連続で、最終戦まで3分け2敗。
ここで、スタンドに陣取ったブラジルU-15代表チームと地元ブラジルサポーターが、なんと「アル・ヘン・チナ!アル・ヘン・チナ!」という声援で大応援。
その声に応えたのか、アルゼンチンがウルグアイを破り、得失点差でブラジルが逆転優勝!
試合後のアルゼンチンのロッカールームにブラジルの選手たちがなだれこみ、抱き合ったとか…。

アルゼンチンとブラジルのライバル心を考えると、ちょっと信じられないような話ではあります(でも一方では、アルゼンチンはブラジルに対してと同様、ウルグアイに対してもライバル心が強い訳で、直接対決で負けるわけにはいかなかったということもあったと思いますが)。

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