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2007/11/11

これもまた懐かしモノ ヲタ入ってます

再び、懐かしいチケットが出てきました。
ま、当時の私のオタク的資質が丸分かりになってしまうものです。
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前にも、飯島真理のコンサートチケットを紹介しましたが、今回は、なんとファーストツアーのもの!が出てきました。
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飯島真理は、『超時空要塞マクロス』のヒロイン、リン・ミンメイの声優としてデビュー。
劇中では声の演技以外でも、リン・ミンメイの歌う「私の彼はパイロット」、「愛は流れる」「小白竜」などの楽曲を歌った。
アニメ作品の中の架空のキャラクターが、作品内で歌を歌い、そして声優が現実の歌手として人気を獲得するという、声優アイドルの先駆けともいえるでしょう。
ですが、本人は国立音大ピアノ科出身で、声優ではなく、あくまでもミュージシャン志望だった。
デビューのきっかけとして、声優を“利用”したとも表現できるかもしれません。
そして、本人としては待望の飯島真理本人としてのデビューアルバムは、なんと坂本龍一のプロデュースでした。
あまり日本人女性シンガー(アイドル含む)に興味のなかった私も、マクロス発で飯島真理に入り、そしてそのファーストアルバム『Rose』で、ドンはまり。
女性シンガーのコンサートに行ったのは、飯島真理が初めてだったんですよね、私。

さて、お次は、いまや“世界の”と冠されるアニメ監督宮崎駿の初オリジナル監督映画作品『風の谷のナウシカ』の映画チケット。
『未来少年コナン』や『第二期 ルパン三世』、映画『ルパン三世 カリオストロの城』などの大塚・宮崎ペアの作品が好きで、「風の谷七人衆」でもあった私としては、当然、初日徹夜で並んで初回を見た(^^;)。
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最後は、大島弓子先生の名作マンガ『綿の国星』のアニメ映画作品のチケット。
白泉社少年だった私としては、そりゃ見に行かんとあかんでしょという感じでしたね。
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大島弓子センセの原作の持つ空気感がどこまで再現できるか、心配な部分もあったが、かなり良い線いった作品でした。

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コメント

は、84年のチケットですかー!私が生まれる一年前です(笑)

六甲びとさんはそういうのって大事にとっておくタイプなんですねぇ

投稿: 優子りん | 2007/11/16 04:43

優子りんさん、コメントありがとうございます(^^)

そうなんですよ。
ちょっと整理をしていたら、出てきたんですよ(^^;)
大事に取っておいた、というか、たまたま残っていたと
言う方が正しいかな。

84年4月6日と言えば、私は大学1年生になったばっかり。
そうか、優子りんさんとは、そんなに年齢が違うのか・・・

投稿: 六甲びと | 2007/11/16 14:14

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