京都の紅葉をふりかえり その1 八瀬・瑠璃光院
賀茂川の支流にあたる高野川の上流、京都の奥座敷とも言える八瀬。
この八瀬の地に平安時代より生活してきた人たちを八瀬童子と呼び、古くから自治組織を形成し、比叡山や天皇家と深い関わりを持ってきました。
特に、天皇の葬儀や行幸にあたり、輿を担ぐことを主な仕事としたということが有名です。
さて、そんな八瀬に、瑠璃光院という隠れ寺があります。
元々は、貴顕の住宅で、その後料亭として経営されていたのですが、近年、新しく寺院になり、昨年から春秋のみ特別公開されるようになりました。
紅葉の見頃には、少し早かったのが残念でした。
<本エントリーのTB先>
他にも、瑠璃光院に足を運ばれた方々にTB。丁度、ベストの時期に行かれた方はうらやましい限り。
- 関西おいしいもの♪サン
- 京・壷螺暮(こらむ)さん
- 京都の旅・四季の写真集さん
- 瑣末・尚古・耽美主義さん
- タク・ドラ 日誌さん
- ビバさんのさんぽ道さん
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント