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2008/01/30

近鉄、ワールド、ラグビートップリーグ復帰まで、もう少し。それから、テニスの全豪、福士やハンド女子などなど。

前回エントリーしたように、『ジャパンラグビー“トップリーグ”』は大詰めを迎えていますが、実は、Jリーグ等と同様、成績によってラグビーも下位リーグとの入れ替えがあります。

1部リーグに当たるトップリーグの下に、2部に当たる下部リーグが東日本(トップイーストA)、関西(トップウエストA)、九州(トップキュウシュウA)の3地域に分かれてあります。
そして、各リーグの各1位及び各2位の3チームずつが、総当りのリーグ戦を行います。
そして、1位同士のリーグ戦の上位2チームが、トップリーグの下位2チーム(13位、14位)と自動入れ替え。
そして、1位同士のリーグ戦の最下位がトップリーグの12位と、2位同士のリーグ戦の最上位がトップリーグの11位と、それぞれ入れ替え戦を行います。

14チーム中、下位4チームが入れ替えの危機に晒されるって、けっこう大変であります。

さて、そんな入れ替えへの挑戦権を争う、トップチャレンジが現在進んでいます。
実は、トップリーグには、神戸製鋼以外在関西のチームがいません(所属協会としては、トヨタもヤマハも関西協会=トップウエストなのですが、感覚的には、どうしても中部地方ですね)。
トップウエストAは、リーグ戦でホンダにまさかの敗戦を喫した近鉄が、順位決定戦で、ホンダ、そしてリーグ戦全勝で1位だったワールドを連破し1位になり1位リーグに進出。ワールドは2位リーグに進出となりました。

そして、いよいよ、先週末からリーグ戦が始まりました。
1位リーグの近鉄、2位リーグのワールドとも、緒戦に圧勝
第3節に近鉄は横河電機、ワールドはセコムと対戦。

近鉄は、得失点差で優位にたっており、1位リーグ戦での上位2位以内が濃厚ですが、昨年の「花園の悲劇」「秩父宮の悲劇」の例がありますので、やはりきちんと勝利して、1位での自動入れ替えを目指して、

また、ワールドは、得失点差で大いに優位にありますが、2位リーグ戦は1位しか入れ替え戦に出られないので、これまた確実に勝利を得なければなりません。
セコムも、昨年のトップリーグ最終戦で、対IBM戦に「駒沢の悲劇」での敗戦の結果、自動降格を味わっているので、復帰への意識高くあるでしょう。
決して、甘い試合にはならないでしょう。
まさしく、“ハートの戦い”。
がんばれ!
(と言っても、さらに入れ替え戦がまだあるので、燃え尽きる訳にもいかないのがつらいのですが)

あ、でも一方のトップリーグの降格圏争いもえらいことになっていて、自動降格は三菱重工相模原と名門リコーに決まっているのですが、入れ替え戦圏内は、勝ち点差2の間に5チーム

2月2日(土)コカ・コーラウエスト vs 三菱相模原 博多森 12:00
        福岡サニックス vs リコー      博多森 14:00 
2月3日(日)クボタ vs 九州電力         花園   12:00
        神戸製鋼 vs 日本IBM        花園   14:00

10位以上を目指し、最終節そのものも大変なゲームですが、万が一入れ替え戦に出場しなければならない場合の切り替えも大変だろう。

いやぁ、熱いぜ。

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2008/01/28

いよいよ大詰め、社会人ラグビートップリーグのリーグ戦

社会人ラグビー、つまり国内リーグの最高峰である、『ジャパンラグビートップリーグ』が、いよいよ大詰めになってきました。
14チームの総当りですから、13試合13節中、12節まで終了し、順位は下の表の通り。
Junni
上位4位までが、マイクロソフトカップと言うポストシーズンプレーオフが行われ、最終的に順位が決定します。
ですから、強豪各チームは、リーグ戦でまずはトップ4に入ることを目標とします。

12節段階で、三洋はトップリーグ史上初の開幕12連勝で、1位での突破を決め、また現在2位のサントリーも3位以上での突破を決めた。
現在3位のトヨタは、続くチームに勝ち点差5をつけており、得失点差でもかなり優位に立っているので、ほぼ突破は決定的だが、安心はできない。

そして、問題は、現在4位の東芝府中、5位のNEC、6位の神戸製鋼

3連覇中の東芝だが、薫田監督の勇退、最終兵器・侍バツベイの近鉄への移籍などが響いたのか、昨年までの安定感はない。

神戸は、平尾監督が就任し、注目されたが、けが人が続出。特にラグビーの場合は、怪我(に強い選手づくり、チームづくり)も実力のうちとも言えるが、さすがにしんどかった。
“超攻撃”というキャッチフレーズも、接点で勝ちきれない相手には完全に封じ込められて不発。
そんな状況でも、まあギリギリ、上位4位を最終節まで争う位置につけているとも言えるか。

さて、そんな最後の争いの第13節の関連組み合わせは以下の通り。

2月2日(土)ヤマハ vs 東芝     ヤマハ 14:00
2月3日(日)NEC vs 三洋電機   秩父宮 12:00
        サントリー vs トヨタ   秩父宮 14:00 
        神戸製鋼 vs  日本IBM 花園  14:00

神戸は、甘く見てはいけないが、現状のIBMには、おそらく4トライ以上奪っての勝利はかたいところなので、勝ち点46。

NECは、絶好調三洋との戦い。三洋は、マイクロソフトカップに向けて、選手を落とすことも考え得るが、おそらく全勝という記録をつくるというモチベーションの方が高いであろう。となると、NECは勝利はきついか。すると、神戸に勝ち点で逆転されて、可能性はなくなる。

問題は東芝府中。対戦するヤマハは、もう上位4位進出の可能性は無いが、実力は問題ないチーム。ホームのヤマハスタジアム(ジュビロ磐田と共用です)での、今シーズン最後のゲームだけに、意地を見せたいところ。
東芝は勝ちさえすれば、4トライのボーナスポイントを獲得しなくとも、得失点差もあり、4位には入れそうなんだが。

しかし、この鍵となる試合が、キックオフ時間が違うってのが、ちょっと問題あるなぁ。
本来は、キックオフ時間を揃えるべきなんだけどな。

あと、サントリー対トヨタの2位、3位決定の直接対決は、これはほんまに力の入ったゲームになるやろうなぁ。

元ラグビーマガジン編集長の村上さんのブログ、ラグビー愛好日記にTBをお送りいたします
がんばれ!関西ラグビーさんも、12節での神戸の快勝を伝えておいでです。

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2008/01/26

悲しいニュース、京都の蕎麦の名店『虚無蕎望なかじん』が閉店

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京都地下鉄の東山駅の出入り口からすぐのところ、三条通に面して入り口を開く古川町商店街
幾分シャッターも目立つのだが、それでも、八百屋さん、魚屋さん、駄菓子屋さん、さらに何屋さんかよくわからないよろず屋さんなど、まだまだ地元の方に親しまれている雰囲気が感じられる、なかなか趣のある商店街

さて、その中に、京都の蕎麦屋業界に衝撃を与えた名店『なかじん』があります(ここ十年ほどの間、京都の蕎麦界は西陣の『かね井』や『にこら』、北山通『おがわ』、一乗寺『蕎麦切塩釜』、北白川『藤芳』などの名店が続々とオープン。『なかじん』は、その嚆矢となったお店とも言えるでしょう)。
特に、粗碾きそばは、そのぼそぼそとした口当たりと、一方で、口に入れた瞬間に感じられるそばの実の香りと味は、賛否両論でしたが、岩塩で食させるなどの斬新なチャレンジが、蕎麦界に一石を投じました。
私もお気に入りで、何度も足を運んできました。
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しかし、その『なかじん』さんが、大将の体調悪化によって、この1月末に閉店するとの、ショックなニュースが飛び込んできました。

そこで、大将への最後のご挨拶のために、お店にうかがった。

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伏見時代、そして、古川町時代の初期の、蕎麦はもちろん一品一品のアラカルトメニューにも素材及び調理にこだわった時代から一変して、大将・中村一臣(なかじん)さんが、蕎麦懐石、蕎麦点心と言うかたちで、そばのプリフィクスコース料理を蕎麦好き人間に対して挑戦をしてきた。それが、『なかじん』の現在形だった。
ということで、最後の昼の点心を頂く。

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附出のそばチップです。

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先附の和風のおこげあんかけです。おこげのさくさく感が絶妙で、食す際のパリっという音も、う~ん、良い感じです。

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これが、なかじん名物と言っても良い、短めに切られ、盛られた粗碾き蕎麦。
この一皿を渡される際には、大将から「まず、そのまま鼻を近づけて香りを嗅いでみてください。最初はお手元の塩で。そして山葵と。最後にお好みでつゆにつけてお召し上がりください」と言われる。
通常の蕎麦の香りとは違う、枝豆のような、とうもろこしのような香りが強い。
そして、岩塩を摘んで蕎麦の上にかけて、食す。
滋味あふれる食感が、他の蕎麦とは一線を画す。

続いて、前菜のおぼろ豆腐。
元々、蕎麦だけではなく、一品一品、こだわりをもったメニューを出してくれていた訳ですが、プリフィクススタイルになって、より厳選して単品に集中できる分、特に素材が抜群です。
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これも、塩だけで味わうこともできますし、もちろん醤油(+山葵)でも良し。
大豆の味が濃厚に感じられます。
やっぱり、豆腐は京都ですよね。

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モーリス・ヴェセルのハーフをオーダー。
大将自らシャンパンをサービスいただく。

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2008/01/24

そして、ヴィッセル神戸も新体制スタート!

先週末の1月19日(土)、わがヴィッセル神戸も、移籍加入選手発表を中心とした、今シーズンの新体制発表記者会見がおこなわれた。
この記者会見には、年間チケットの申込みを昨年末までに済ませたサポーターも抽選ながらも招待されるということもあり、参加されたサポーターの方々も、その様子をエントリーされている。

古賀及びレアンドロが、無事、完全移籍での加入(再確認)になったこと。
残念ながら近藤祐介が、期限付移籍の期間満了により、FC東京に戻ってしまった(ただ、祐介個人に関して言えば、今はFC東京へ戻る方が、プレーチャンスは増えそうな気もする)が、同じFC東京から、ガンバキラー・ノリカルこと鈴木規郎が加わり、古賀との左翼争いを繰り広げる。

また、自ら「キャプテンになると思っていた」と言い放ったキム・ナミル(主将は、大久保ヨシトが継続して務める)。
その意気や良し。
でも、いきなり韓国代表に選出されて、チーム離脱かぁ…。

松橋はそのスピードを生かして、三冠・国見で、大久保とともに攻撃のエースだった訳で、カンジョとの右の翼争いといったところか。
須藤は、神戸にはあまりいない、泥臭系のゴールハンター。スクランブルの際には、頼りになりそうな気がする。

そして、なにより、滝二の吉田孝行が神戸に戻ってきてくれた、ということが嬉しい。
フリューゲルスや大分で見せていた、誠実で献身的なプレーでのリーダーシップを。

ということで、安達GM、松田監督とも「野望(一種の理想)としてではなく、目標として5位以内」を狙うとのこと。
ただ、5位ってことは、鹿島、浦和やガンバ、清水、川崎といった安定したチームの一角を崩さないといかん訳で。
まだまだチーム力としては、十分ではない。
とは言っても、チーム経営を考えると、“選手欲しい欲しい”とばっかりは言えないし。
せっかく集まってくれた現有選手を、より有機的に組み合わせ、より意識を高めて、チームとして団結していくしかない。
足元をしっかり固めていこうぜ。

 

 

ところで、神戸弘陵出身で吉田とほぼ同世代だった奥大介は、今年限りで引退…。
ううむ、吉田、奥の神戸での揃い踏みってのも見たかったんだけど、本人が本心ではサッカーより野球が好きでは仕方が無いか。

あとは、淡路出身・滝二の加地かな。

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2008/01/22

女子サッカー日本代表候補発表

さて、そんな女子サッカー。
Forza!TASAKIペルーレFCさんもエントリーされておいでのように、女子サッカー日本代表候補合宿のメンバーが発表されました。

今回は、来月に開催される東アジア選手権のメンバー選出のための候補メンバー及び合宿ということになっていますが、実質は既に佐々木新監督のもとでの北京五輪代表のレギュラーメンバー争いだろう(っつうか、大橋前監督のコーチだったんで、もう決まっているような気もしないではないが…)。

しかし、この青緑なメンバーは、少しなんとかならんもんかなぁ。
結局、昨シーズンも新設のリーグカップ含め3冠(スーパーカップ入れると4冠なのか)取った日テレベレーザのチーム力、個人の力は認めるけど、やっぱ悔しいぞ。
TASAKIはもちろん、3強である浦和、さらにINACや湯郷も、それぞれ個の力の強化に、チームとしてのさらなる強化で今シーズン序盤がんばってアピールして、北京のメンバーは、もう少し青緑色を薄めて欲しいものだぞい。

あと、これは別の意味で心配なのは、実は中核メンバーは、アテネの時とあんまり変わっていないのじゃないの?まんま4年分高齢化していないか?(宮間選手や大野選手も、アテネ前からメンバーに入っていた)ということ。
もちろん、澤選手、加藤(旧姓酒井)選手、池田(旧姓磯崎)選手、宮本選手、下小鶴選手、安藤選手、柳田選手、荒川選手、山郷選手ら、個々の選手たちは、苦しい時代を耐えてアテネの出場権を取り、本大会も戦い、その後、少しずつ改善されてきた環境のもとで、さらに経験値を重ねてきたメンバーなんだけど、次の世代=ロンドン五輪が、ちょっと心配でもある。

そういう意味では、TASAKIの阪口選手、アメリカ大学サッカー年間最優秀選手を獲得したフロリダ州立大学の山口選手なんかが、北京でのレギュラー取るくらいの活躍をこの東アジア選手権で期待したい。

<本エントリーのTB先>
ベレーザサポで長いこと女子サッカーをご覧になっておいでの女子サカサポ大先輩のRoyal Milk Tea blogさんにTBお送りします。

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俺たちのキャプテン“磯さん”が結婚式、そして“池田さん”に

女子サッカーなでしこリーグのTASAKIペルーレ
昨シーズンは、ホームゲームですら、試合会場から少し足が遠のいてしまい、自称サポーターとしては、ちょっと失格だった。

さて、北京五輪の出場権を獲得した、なでしこジャパンこと女子サッカー日本代表でキャプテンであるのが、TASAKIの精神的支柱でもある、DF磯崎浩美選手。
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そんな“礒さん”こと磯崎選手は、昨年ご結婚=入籍をされました。
アテネ五輪時代から奥様選手だった宮本選手(今は、ママさん選手)に加え、磯さん。そして日テレベレーザの酒井選手と、ようやく日本女子サッカー界も結婚してもプレーを続けられる環境が整い始めてきたとのことか。

で、その磯さんが、先日、人前結婚式を、ウイングスタジアム神戸(どうしても、ホームズスタジアムとは書きにくい)で行なったとのことです。

TASAKI公式サイト

お、ヴィッセル神戸のマスコットキャラ、モーヴィくんもお祝いに駆けつけていますよ。

さて、礒さんは、今シーズンから、登録名を池田浩美選手と変更されるとのこと。

ううむ、でも、コールとか声援で、やっぱり「イ・ソ・ザ・キッ!」「礒さん、ナイス~ッ!」とか、つい言ってしまいそうだなぁ…。

<本エントリーのTB先>
TASAKIサポ仲間に、TBを送ります。

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2008/01/19

京都の珍風景@鷹ヶ峯

琳派の始祖である本阿弥光悦の藝術文化コミュニティが築かれたことで有名な京都・洛北の鷹ヶ峯は、洛北らしいまろやかな山容の山々に囲まれた田舎寂びた雰囲気の漂う、閑静な山里ともいうべきエリア。
元々は朝廷の鷲や鷹を対象とした遊猟地でもあった。
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本阿弥光悦の屋敷跡である光悦寺や、「迷いの窓・悟りの窓」で有名な源光庵などが有名。

↓定番の風景、光悦寺参道。
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↓あまりにも有名な光悦垣(臥牛垣)。
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↓源光庵の山門は、丸窓が特徴的な中国風の雰囲気。
 しかも、山門の足元の砂は赤味がかった独特な感じ。
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↓左側の丸窓が「悟りの窓」、右側の四角の窓が「迷いの窓」。
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最近では、鷹ヶ峯の交差点から、メインストリートである千本通りを少し下ったあたりに、アマン・リゾートが進出してくることで話題にもなっている。
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さて、そんな鷹ヶ峯は、京北町や周山から若狭へと伸びる丹波道に繋がる、京見峠を越える道と、紙屋川の谷筋に沿っていく旧道長坂道の起点となる京都七口のひとつ長坂口である(関所も、設けられていたらしい)。
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京見峠方面と旧道長坂道方面に分かれる三叉路の角にホテル然林房があります(右下の写真の右の方へカーブしている道が京見峠方向。藁葺きの三角屋根の建物の手前を左に抜けていく道が長坂道方向)。
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さて、その三叉路のところに、珍風景があるのです。

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2008/01/17

阪神淡路大震災から13年

1995年の今日、早朝午前5時46分、私の住む神戸を中心に大きな地震が襲った…

それから、13年です。

神戸新聞記事
祈り深く 阪神・淡路大震災13年の朝
ひょうご安全の日 1・17のつどい

停電により、灯火が全く消え、街は真っ暗だった。
当時住んでいたエリアのそばで起こった火事の炎が、皮肉なことに、明かりがわりになっていた。
日が出るのが待ち遠しかった記憶がある。 
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当日の夜は、まだ電気もほとんど復旧しておらず、 神戸の夜景もまったく様変わりしたものだった。
対岸の大阪から泉南は、いつも通りの明るさだったのに比べ、手前の神戸市街地には、ところどころにしか明かりはなく、何箇所かの火事の炎が、街と空を紅く染めていた。
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2008/01/16

日本屈指の高級住宅地、逗子の披露山の風景

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日本でも屈指の高級住宅街である鎌倉・逗子・葉山エリアの中に、相模湾に突き出た小高い丘に披露山公園という公園がある。
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そこからは、葉山の街並や三浦半島の小さな入江によくある漁港のひとつである小坪漁港、逗子マリーナ、伊豆半島の山並み、伊豆大島、さらに鎌倉から湘南の海岸線、江ノ島、そして天気の良い日には富士山まで見渡せる景勝地。
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残念ながら、当日は、富士山は霞がかかって、江ノ島+富士山という絵に描いたような風景は撮れませんでした。

そして、この披露山公園の足元には披露山庭園住宅地という、高級住宅地があります。
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2008/01/14

年始の夕景、夜景をふりかえり

年始に所用があり関東に行ったことをエントリーをしたが、ちょっとお上りさん的に、ランドマークタワーの展望台に初めて上ってみた。

さすが、日本最高のビル。たしかに、眺めはすばらしい。

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↑横浜ベイブリッジ

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↑東京都心の超高層ビル群

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↑残念ながら、富士山には少し雲がかかっています

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↑伊豆の山に元旦の夕陽が沈みます

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↑まさに、山の端に日の入りの瞬間

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2008/01/12

バルサTV“PARTIDO”で、凄い試合が見られた

スポーツ専門CSチャンネル「J SPORTS」で放送されている、「バルサTV」。(いつの間にか、「マンUTV」「アーセナルTV」が放送されなくなってしまっていますね)

そのプログラムの中に、バルサの昔の好ゲームをピックアップして放送してくれる、「PARTIDO」というのがあります。
ヨハン・クライフが73年にバルサに移籍してきてすぐの、アウェー、サンチャゴ・ベルナベウでのエル・クラシコで5-0とマドリーを撃破した伝説の試合とか、00/01シーズンのリバウド3-2バレンシア=終了間際のオーバーヘッドでのゴールによって、“リバウドは神になった”とも言われたゲームなどが放送されて、楽しいのです。

で、そんな中、先日、85/86シーズンのチャンピオンズカップ、準々決勝のホーム、カンプ・ノウでのバルサ対ユベントスのゲームが放送された。
このシーズンって、ユベントスにはプラティニとラウドルップが在籍し、ヘイゼルの悲劇の結果、黄金期にあったリバプールを下し、チャンピオンズ・カップで初優勝し、かつトヨタカップでも優勝し、その後のセリエAの全盛期を築ききっかけとなったなった年の翌年。

一方のバルサはと言うと、この前年こそリーグ優勝をしたものの、前後16年間はリーグ優勝をしていないという低迷時期。
事前の予想では、プラティニ率いるユーベに対して、勝ち目はないと言われていたという。
実際、試合内容は、ユーベが圧倒。
ボールポゼッションでもテリトリーでもユーベが圧倒し、特にプラティニがボールを持てば、いつも危険なシチュエーションが生み出され、後半30分くらいまで、バルサ守備陣が決壊するのは時間の問題と思われた。
しかし、バルサのクラブ史上でも、ベストゴールのひとつに数えられるラテラルのフリオ・アルベルトのダイレクトボレーの低くおさえたロングシュートが、鉄壁のユーベゴール隅に突き刺さり1-0で勝利。

今のバルサでは考えられない、耐えて、耐えて、耐えて、一発で仕留めるというゲームだった。

この試合でおもしろかったのは、まだまだプレッシングという概念がさほど浸透していなかったこの時代でも、プラティニ以外のユーベの前線の選手の守備時の献身的な動きに、バルサが、まともに攻撃を組み立てられなかったこと。
それから、プラティニのポジション。0-0の間は、中盤の真ん中を基点に、まずボールを触って、動いて、他の選手を動かすプレーをしているのだが、1点を取られてからは、フィニッシャーとしての仕事をするために、明らかにセンターFWのポジション取り。
バルサ時代の“戦術はロナウド”とは内容が少し違うけど、この時のユーベ(フランス代表も?)は“攻撃戦術はプラティニ”ってことだったんだなぁと改めて思わされた。

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2008/01/11

なに!田中麗奈が、B&Oを!

デザインAVファンとして、垂涎の的である北欧AVの雄、B&O(バング&オルフセン)

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神戸の磯上地区にショップがあり、私も、足を運んでいるのですが、やはり値段の関係で、まだ手が出せません!

さて、日本テレビ系列の『未来創造堂』という番組に、田中麗奈が出演していたのですが、スピーカーにこだわりともっているということで、BOSEのウェーブミュージックシステムとか、iPod用スピーカーやら、ソニーのポータブルCDプレーヤーやらを、家の各部屋に置いて、常に音楽を鳴らしているとのこと。

さて、その中でも、私の目をひいたのが、B&Oのフラッグシップである6連奏CDプレーヤー(テレビドラマとか、高級マンションのモデルルームなどでご覧になった方も多いはず)『BeoSound900』も持っていたこと!
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田中麗奈は、20歳の時にこの商品を見て、一目惚れして、「絶対に手に入れてやる」と決めて、購入したとのこと。

うっひゃ~、27歳の“小娘”(^^;)が、B&Oかぁ…。
うらやましいことです。

あ、そう言えば映画『魍魎の匣(もうりょうのはこ)』では、堤真一郎、阿部寛、椎名桔平、黒木瞳らのツワモノの中でも、なかなかな存在感を発揮していましたね。

<本エントリーのTB先>
『未来創造堂』に出演の田中麗奈についてエントリーされている方々にTBを送ります。

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2008/01/09

年末年始の風景をふりかえり(2)

年始に所用があり、関東方面に行くことがあったので、地元でなく鎌倉、横浜で新年を迎えた。

横浜赤レンガ倉庫では、ここ数年開催されている、屋外スケートリンク『アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫』
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なかなか楽しそうですな。

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そんな赤レンガ倉庫も、正月仕様で門松。
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つづいて、鎌倉。
小町通りに掲げられた「迎春」。
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鶴岡八幡宮の参道、若宮大路の段葛。
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若宮大路に沿ったお店も「迎春」。
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名物、鳩サブレの豊島屋さんも、迎春の松飾り。
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全国でも屈指の初詣参拝客を誇る、鶴岡八幡宮ですが、さすがに夜になるとぼちぼちという感じ。
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鎌倉大仏も、新年の鮮やかな青空を背景にすくっと立っています。
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<本エントリーのTB先>
レンガ倉庫でスケートをされた

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2008/01/07

年末年始の風景をふりかえり

年末、所用があって京都下鴨の方へいく機会があった。

そのついでに、せっかくなので、いつもの地元ではなく、京都の商店街で正月準備の買い物をしようと思った。
そこで、下鴨より最寄の出町の枡形商店街に。

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ま、こんな京野菜なども購入しつつ。
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いつもは、「豆餅」購入者の行列が絶えない「出町ふたば」も、さすがに年末は正月モードでした。
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こんな感じで、地元の方々が予約された、正月用のお餅(鏡餅や、お雑煮用)が、積まれております。
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地元に在住の外国人サンも、買出しにきておられました。
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↓そんな出町下鴨周辺の風景を、少し撮ってみました。

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2008/01/05

兵庫県小野市の国宝・浄土寺浄土堂

兵庫県の中央部にある小野市。
さほど大きくもない、日本の田舎にはよくある規模の町であるが、ここに、日本の建築史的にも非常に貴重な国宝建築がある。

それが、浄土寺浄土堂(阿弥陀堂)。
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浄土寺の前身は、奈良時代の僧・行基の建立したとも言われるが、実質的な開山は鎌倉時代初期。
平氏による南都焼き討ちで壊滅的な打撃を受けた東大寺の復興の大勧進(総責任者)となったのが僧・俊乗坊重源。

重源は大仏再興事業のために、日本各地にあった7箇所の東大寺の領に「別所」という拠点をつくり、領地からあがる収益の管理をおこなった。
伊賀(三重県)、周防(山口県)などに「別所」をつくったのだが、そのうちの一箇所、播磨国大部庄に開いた「播磨別所」のあとこそが、この浄土寺である。
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重源は、大仏を安置するための大きな空間を構成するために、当時中国で展開されていた建築様式を日本に導入した。
天竺様あるいは大仏様と呼ばれる様式で、特に、水平方向の材が、柱を貫く「貫(ぬき)」と呼ばれる手法で木造建築としてはスーパーなスケールでの強固な構造を実現するとともに、天井をはらずに、屋根裏の高さまで空間がそのまま広がる大空間を実現している。
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また、肘木とはいう屋根や軒を支える構造材の一つが、柱に挿し込まれて、上部に行くほど持ち出される挿肘木と言う手法がとられています。

その純粋な様式での当時の遺構が残っているのが、わずかに東大寺の南大門と、ここ浄土寺の浄土堂の二箇所。

そういう意味で、日本建築史上でも本当に貴重です。

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2008/01/03

北摂の山間に抱かれた名社・多田神社の里

大阪府と兵庫県の境界を流れる猪名川の上流、大阪のベッドタウンとしてのニュータウンが連なる中に、昔ながらのたたずまいを残す多田庄という里がある。

武家の棟梁筋である源氏の中でも、嫡流中の嫡流、清和源氏の始祖である源満仲を祀る多田神社が鎮座する里だ。
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北の源流から、南に流れてきた猪名川上流の急流が、北摂の山塊にぶつかり、南北から突然東西に流れを変え、再び南北に急にその流れを変える、そういった土地に、多田庄は立地する。

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そのため、多田庄、多田神社門前を流れる猪名川の河床はこのように岩盤が露出していて、いかにも急流。現在は、上流の一庫ダムがあるため、それでも水量が安定しているのだろうが、ダムがなかった頃には、この急な流れの方向の変化で、この場所は非常な暴れ川であったのではないだろうか。
その暴れ川を鎮めるために、この土地に神が祀られたというのは、大いに想像がつく。

↓多田神社南大門から望む門前のたたずまい。
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2008/01/01

別館【寺めぐら~】を再編成いたします

私は、小学校4年生以来、約30年、日本国内の寺社仏閣めぐりを続けてきました。寺めぐりの質量とも、かなりなもんではないかな、と自負しております。寺社仏閣を中心として、日本の国宝建築のほとんどを訪問もしてきました。(残るは、4ヶ所)。
もちろんこれは、私が、多くの国宝建築が集中している関西地方に住んでおり、他の地方の方に比べると恵まれているためもあるかと思います。

ということで、少々は他の方の参考にしていただけるかと思いますので、それを紹介するために、「道楽達人・別館【寺めぐら~】」というブログをと題して始めてみたんですが、どうも進まない。

そこで、別館はつぶして、本館の中で、改めて適宜紹介していくことに方針転換いたします。

改めてよろしくお願いいたします。

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謹賀新年

明けましておめでとうございます。

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