阪神淡路大震災から13年
1995年の今日、早朝午前5時46分、私の住む神戸を中心に大きな地震が襲った…
それから、13年です。
神戸新聞記事
⇒祈り深く 阪神・淡路大震災13年の朝
⇒ひょうご安全の日 1・17のつどい
停電により、灯火が全く消え、街は真っ暗だった。
当時住んでいたエリアのそばで起こった火事の炎が、皮肉なことに、明かりがわりになっていた。
日が出るのが待ち遠しかった記憶がある。
当日の夜は、まだ電気もほとんど復旧しておらず、 神戸の夜景もまったく様変わりしたものだった。
対岸の大阪から泉南は、いつも通りの明るさだったのに比べ、手前の神戸市街地には、ところどころにしか明かりはなく、何箇所かの火事の炎が、街と空を紅く染めていた。
あと、明日のNHK『プレミアム10』という番組で、震災・災害の被害地を癒した“うた”の数々を紹介するというプログラムで、その中で、ヴィッセル神戸のサポーターズソング「神戸讃歌」も紹介されるそうです。
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