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2008/05/04

神戸惜しい&今さらロナウドが凄い

また、テレビでサッカー観戦。

NHK−BSで、神戸対浦和が生中継。
ガンバ戦以上にバクスタに、観客がギッシリ。
嬉しいことです。

試合の方は、浦和は個の足し算のような試合で、神戸の方がチームとしての意図あるゲームができていたように思う(サポの贔屓目、5割増しということは自覚しています)。
しかし、要所要所で個の力で突破できる浦和はやはり怖い。
阿部のスーパーゴールで先制されてしまう。
しかし、ボッティからの見事な展開で、神戸に帰ってきた吉田孝行がゴールで同点。
得点の場面以外で、神戸が3回。浦和が1回、ゴールポスト&バーに阻まれ、アレが入っていたらと、お互い悔しい引き分け。

神戸としては、その前の昇格組3連戦が勝てなかった(1分2敗)だったのに、昨年の上位3チーム(ガンバ、鹿島、浦和)との強豪3連戦は負けなし(1勝2分)と健闘。どうも怪我人が多いようだが、代わりに出場している選手もフィットしてきたようで、このまま頑張ってほしいものです。

また、大詰めを迎えたイングランドプレミアリーグは、JSSでマンU対ウエストハムの試合が放送されていた。

試合は、立ち上がりからマンUのクリスチャーノ・ロナウドが大爆発。
得意のドリブルでDFをぶっこ抜きニアサイドをぶち抜くゴールと、DFの頭の上を抜けてきたクロスボールを身体をひねり腿でうまく押し込んだゴール。
どうやら、これでリーグ30得点に到達したとのこと。
そのあとのテベスのスーパーロングシュートも見事。
途中、退場で10名対11名になるも、数的不利を感じさせない余裕の試合運び。

欧州チャンピオンズリーグとの二冠に王手。

しかし、今さら改めてという感じですが、クリスチャーノ・ロナウドは、現在、世界最高の選手ですかね。ほんま、すごいです。
純粋なセンターフォワードタイプではないのに、ここまで得点を量産できるのは、何かを掴んだシーズンなのでしょうね。

ポルトガルの若手として、両翼を担ったクアレスマとはえらい差がついてしまいました。
この差の開き方は、スペインのラウルとデ・ラ・ペーニャを思い出します。

Jリーグも欧州サッカーも、日程がタイトですが、選手のみなさん、これ以上怪我や故障のないように。

あ、あとテニスの伊達選手の復帰戦はすごかったようですが、中村選手!あなたは敗れたらいかんでしょう。次当たった時は思いっきり雪辱しましょう。もちろん伊達選手ももっとフィットしてきているでしょうが・・・

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