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2009/12/31

2009年今年の主な読了書籍

山口組概論 -最強組織はなぜ成立したのか 猪野健治
まほろばの疾風 熊谷達也
チーム・キットカットのきっと勝つマーケティング 関橋英作
日本史への挑戦 「関東学」の創造をめざして 森浩一、網野善彦
実践!!シリーズ クロスメディア・マーケティング モバイルが変える統合マーケティング 宣伝会議編、藤田明久監修
インパクトの瞬間 パスティーシュ100二の巻 清水義範
ぜったい好きになってやる! みうらじゅん
異形にされた人たち 塩見鮮一郎
ブランド戦略シナリオ コンテクスト・ブランディング 阿久津聡、石田茂
あなたは、なぜ「自分に似た人」を探すのか 宮城美幸
ヨーロッパ環境都市のヒューマンウェア 持続可能な社会を創造する知恵 大橋照枝
インタラクティブの流儀 ブランド価値を高めるネット広告クリエイティブ 吉原有希
ガール 奥田英朗
荒蝦夷 熊谷達也
経済は感情で動く はじめての行動経済学 マッテオ・モッテルリーニ、泉典子訳
蛍女 藤崎慎吾
排出権取引とは何か 知っておきたい二酸化炭素市場の仕組み 北村慶
京都ゲイタン物語 大原由軌子
使える!確率的思考 小島寛之
中国がわからない! サクサク現代史!アジア激闘編 青木裕司、片山まさゆき
ニッポン人はホントに「世界の嫌われ者」なのか? 柳沢有紀夫
ラーメン屋vs.マクドナルド エコノミストが読み解く日米の深層 竹中正治
怨霊になった天皇 竹田恒泰
シャムスカ・マジック ペリクレス・シャムスカ
最後の幕臣小栗上野介 星亮一

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2009/12/20

ヴィッセルガール・写真集2

インフルエンザ騒ぎで、こんな時期もありましたねぇ。

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昨年から続けての方もいらっしゃれば、シーズン途中から登場の方もいらっしゃるようで、ヴィッセルガールの任期って、どうなっているのかなぁ?

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2009/12/12

ヴィッセルガール・写真集1

ヴィッセル神戸のホームゲームを盛り上げてくれるマスコットガール「ヴィッセルガール」。

神戸ホーム戦に訪れる、他のチームのサポーターからも、評判が良いらしいです。

ということで、私らヴィッセルサポを癒してくれる、彼女らの笑顔をちょっとご紹介(^^

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2009/12/07

ゴン中山、磐田最後の試合

正直、この試合は、お互い勝っても負けても、お互いJ2降格になる訳でもなく、ACL出場圏内に入る訳でもなく、Jリーグの順位による賞金獲得にも届かないという完全な消化試合。

しかし、この試合には特別な意味が。

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Jリーグを代表する選手である、ゴンこと中山雅史選手の、ジュビロ磐田での最終試合。

Jリーグ、日本サッカーにとってのゴンは、たとえて言えば、イングランド・プレミアリーグにとっての、シアラーのような存在。

そして、ジュビロ磐田にとってのゴンは、本来、マンUにとってのギグスのような、ユベントスにとってはデル・ピエロのような、そのチーム=その選手とでも言えるような、特別中の特別な存在。

だから、こんな“消化”試合だったら、ゴンを先発とまでは言わなくても、後半頭から出しても良かったと思うんですけどね。
そこは、ジーコ監督時代の“功労者”の代表招集もあかんとした、真面目な日本人。
残念ながら、中山の登場の場面はなかった。

だが、ヴィッセルのシーズン最終戦という偶然(いや、必然)のおかげで、試合終了後のセレモニー準備のために、ヴィッセルの選手たちがいったん引っ込んだことが、良い光景を生んだ。

まず、中山が、アウェイゴール裏の磐田サポのもとに挨拶に駆け出てきた。しばらく、熱いコール&レスポンスが続く。
それが、落ち着いた頃、ホームゴール裏ヴィセルサポ及びホーム&メインからも大きな中山コール。
中山は、ピッチを縦断して、今度は、ホームゴル裏前へ。
コールに応え、投げ込まれたヴィッセルのタオルマフラーを首にかけ、挨拶。

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そして、そのあと、ジュビロサポとヴィッセルサポのエールの交換。

昨年の入れ替え戦ジュビロ磐田対ベガルタ仙台の試合終了後のエールの交換も、倉敷アナが「良い光景です」と言っていたが、今回の神戸での光景も、悪くなかったです。

こういう点がぬるいとも言われることもあるようだが、私は、これぞJリーグの良さだと思うんですよね。特に、ゴンほどの選手に対しては。

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2009/12/06

ヴィッセル神戸の今シーズン・・・

今日は、ヴィッセル神戸のホーム最終戦、ジュビロ磐田戦。

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一昨年、昨年と、チーム最高位の10位。
なんとなく、チームの形も見えかけてきたが、一方、さらなるチームの発展、結果を求めるためには、今の延長線上では伸びしろが足りないと判断した安達社長兼GMが、ブラジル人監督を招へいし、思い切った方向転換を図ったのが今シーズン頭。
もちろん、レアンドロ、大久保の二人もいなくなっていたので、同じサッカーをやろうにも、無理だった訳で、ある程度のリスクを取らざるを得ないのは、当然であった。

シーズン序盤の一時期は、もしかしたら、一試合ごとにチームを変身させる、引出しの多い監督なのか?とも思ったが、あまりにも、毎回いじり回しすぎたゆえか、だんだん、チームのよって帰るべき場所すら、迷い始めたようで、どんどんゲーム内容も劣化。
また、監督自ら引き連れてきた新外国籍選手のブラジル人二名が、これまた期待には程遠いフィットぶり。

さらに、シーズン途中に、オイルマネーが監督を強奪し、結果、シーズン当初の構想は、崩壊。
(ただ、正直、今シーズンの神戸での采配ぶりを見て、なんで、オイルマネーが、この監督を引っ張ったのかは、良く分からないんですけどね。
レアンドロやバレーなんかと違って…)

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