法事
法事が終わりました。
ちょっと苦しかったけど。
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九州福岡の博多は、とにかく夜の食が非常に楽しい町。よく、大阪を「食い倒れの町」と言いますが、博多の場合は「飲み食い倒れの町」って感じですかねぇ(^^)
水炊きとかもつ鍋、鶏肉やラーメン、明太子、玄界灘の海のものなどの名物がありますが、個々の食材・料理よりも、なによりも屋台という食文化が魅力的であります。
屋台ラーメン、てんぷら、おでん、もつ煮込みなどが中心ですが、こんな感じの魚介類の屋台もあります。衛生上の問題で、もちろん火を通さないといけないらしいですが。
さて、博多のそんな屋台の中で、いくつかお気に入りのお店があるのですが、その中のひとつをご紹介。
博多の屋台は、長浜市場前であったり、中州那珂川沿いであったりと、いくつかのブロックに固まってあるのですが、川端通りの冷泉公園南側にこじんまりと数店並んでいるブロックがあります。
屋台BARとして有名な「えびちゃん」がならびにあります。
そのお隣、青いのれんと看板が目立つ屋台、それが「欧風屋台 菊屋」。
屋台と言っても、メニューにラーメンはなく、こちらのメニューは洋食、特に、けっこう本格的なフレンチであります。
「屋台でフレンチ? 」と思われるかもしれませんが、これが、博多の屋台文化の深いところ。他にも数店あるようですが、こちら菊屋さん、なかなかの本格派であります。
店のカウンターの上には、厳選された食材が山盛りに。
洋風おでんっつうか、ポトフの鍋がカウンターの内側にありまして、お客さんに饗されるのを待っています。また、カウンターの上は、ワインボトルが並んでいます。
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河内長野は、京都からの高野山への参詣路である東高野街道と、堺からの参詣路である西高野街道が会合する、古来の交通の要衝でした。
また、葛城山、金剛山という古来の修験道の霊山のふもとであり、南北朝時代に楠木正成の本拠となった千早城などの歴史的遺跡も多数ある街。
さて、そんな河内長野には、歴史があり、宝物遺物にもめぐまれ、またたたずまいも素晴らしい寺院が2箇所ある。
それが、金剛寺と、そして、今回、訪ねる観心寺。
駅前から住宅街を抜けてバスにゆられてしばらく行くと、石見川の谷あいに入って、のどかな古い集落に入っていくこと、約15分。
「観心寺」のバス停を下りて石見川に沿って少し行きます。
左手に古色蒼然とした石垣及び白壁が続き、古刹の雰囲気が感じられます。
石垣白壁が途切れたところに、「史跡観心寺境内」の石碑が建ち、その奥には、大寺の総門とは思えない、小ぶりな山門があります。
ゆるやかな石段を上がり、丹塗りの赤い柱が目にも鮮やかな四脚門の山門。
境内案内図は、以下の通り。
境内は、石見川の谷に南に向かって緩やかな斜面に広がっており、山号「檜尾山」の由来となった檜や杉の古木など、緑濃い樹々が茂る。
往時は、もっと多くの堂宇と塔頭が軒を連ねていたとのことですが、南朝の動乱のための災害に遭い、めっきりとひなびた古刹になってしまいました。
山門をくぐり、境内に入ると、長い石段の参道が続きます。石段の両サイドは、春には梅と桜、さらに秋には紅葉などが目を楽しませてくれます。
参道石段の左手手前にある、楠木家の菩提寺でもあった中院。
参道を少し上がると、右手に、境内の鎮守堂である訶梨帝母天堂があります。檜皮葺の春日造の小堂で、清楚なたたずまい。
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昨年は、日本代表が派パシフィック選手権で敗れたため、放送のなかった女子カーリング世界選手権ですが、今年は、やってくれるそうですp(^o^)q
日本代表は、チーム青森。
さて、基本的には、バンクーバーと同じ相手国ですし、五輪⇒日本選手権⇒世界選手権と、結構、スケジュール的に大変ではありますが、今シーズンの集大成であり、すでに始まっているソチ五輪の出場権のためのポイント獲得のためにも、がんばって欲しいものです。
<放送予定>
3月22日(月・祝) 13:10~15:00 予選リーグ 日本×アメリカ(録画)
3月22日(月・祝) 15:10~17:00 予選リーグ 日本×ロシア(録画)
3月23日(火) 18:15~21:00 予選リーグ 日本×スウェーデン(録画)
3月24日(水) 18:15~21:00 予選リーグ 日本×中国(録画)
3月25日(木) 18:15~21:00 予選リーグ 日本×カナダ(録画)
3月25日(木) 24:10~27:00 予選リーグ 日本×ドイツ(録画)
3月26日(金) 24:10~26:00 予選リーグ 日本×デンマーク(録画)
3月28日(日) 準決勝(日本進出の場合)8:05~(11:00) ナマ中継
(日本進出ない場合)13:10~14:50 録画ハイライト
3月29日(月) 決勝 25:00~27:50 録画
四月に入ってからは、男子の世界選手権もありますんで、そちらも、せめて決勝トーナメントは放送して欲しいものであります。
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本城直季は、大判カメラのアオリ機能をつかって、逆アオリという手法で、風景写真を撮り、建物や風景がどこか現実感を失い、ミニチュアっぽい、作りもののように見えるようになるという作品集が、けっこうヒットした写真家です。
まぁ、発表当初、手法自体はミクラス・ガールの方が、先にやっていた等の批判もあったのですが、そこら辺については、私レベルでは深く突っ込みません。
さて、この方法、いったんわかってしまえば、結構簡単に誰でもそれっぽい写真が撮れるのであります。
ということで、まずは金閣寺。
完全に、模型っぽくなってしまっています。
続いて、京都の街並みの中の京都タワーです。
これは、手前の墓石の方にピンがきて、うまくいっていませんかぁ。
では、法隆寺の参道。
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たまたまテレビつけていたら、目に入ってきて、ちょっとはまってしまったAKB48のドラマ、「マジすか学園」。
なんか、演技は下手っぴだし、セリフなんかも棒読みだし、学芸会だっつったら学芸会なんだけど、
なんか、画面から熱さだけは感じる、不思議。
去年やったかな、「RIVER♪」という曲が、意外にも、良くできていて、かつダンスもそれなりにかっこよくて、ちょっと見直したのを思い出す。
ゲキカラとかいう「キチガイ」キャラとか、
学ランとかいう「イケメン」キャラとか、
なかなかおもしろい。
あと、AKBって“ブス”ばっかりとかいう批判あったけど、
小嶋陽菜って、めちゃ美人じゃん。
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待ちに待ちましたJリーグ開幕。ヴィッセル神戸は、ホームに京都を迎え撃っての開幕です。
阪神・淡路大震災から、そして、ヴィッセル神戸のチーム発足から15年目のシーズンを迎えました。
その思いをこめた、映像も新ビジョンに映し出されて、今シーズンに向けた思いがますます盛り上がります。
少しわかりにくいかもしれませんが、左が15年前の白黒縦じまのオリジナルユニフォーム。右側が今のクリムゾンレッドのユニフォーム。
試合の立ち上がりから、神戸のサポーターも、なかなか元気であります(^^)
試合は、立ち上がりから神戸がペースをつかみます。
相変わらずの前線からの守備と、中盤の激しさで、京都に攻め手をなかなか与えず、主導権をつかみ、吉田選手の決定的なチャンス(足から飛び込んでくれれば!!)もありました。
しかし、その他は、全般的に攻め続けながらも、最後の決定機を作り出せない。
その隙をつかれて、前半30分すぎから、京都に反撃をゆるす。
カウンターから柳沢の飛び出しで、ディエゴに決定的なシュートをゆるすが、ここは守護神榎本が、スーパーなセーブ。
すると、前半終了間際、京都人深くのスローインから、吉田が、京都DFを引きつけると、自分の頭を越す意外性のあるロビングボールを入れる。
そのスペースに走りこんだポポが、ポストに当ててねじこむ、みごとな反転シュート。
良い時間帯での先制点です。
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バンクーバー五輪が終わっても、冬季競技の選手たちの戦いは、息つく間もなくおこなわれております。
競技に必要な気候条件的なものから、どうしても行える季節が限られているから、シーズンが短期集中になるんですよね。
ということで、上村愛子選手は、日本で開催のモーグルワールドカップで優勝。
今後の現役続行については、どうするんでしょうね?
ゆっくりと、家族やスタッフと考えてください。
さて、一方、カーリングも、先週末から、日本のカーリングの聖地“常呂”で、日本選手権が行われているのであります。
チーム青森は、ラウンドロビン3連勝でスタート。
チーム長野は、出場していませんが、元常呂中学のJJ常呂も出場。
男子では、昨年優勝のSC軽井沢クラブに、敦賀選手のチーム常呂に、土屋選手のチーム軽井沢らが、挑戦と言う構図か?
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さて、いよいよ今日からJリーグ開幕です。
正直、今年も、鹿島、ガンバ、川崎あたりが強いのは、わかっています。
また、名古屋の補強がかなり強烈ですし、広島、清水、東京あたりは、良いサッカーをしています。
J2から昇格したセレッソ大阪も、なかなかおもしろいサッカーをするようです。
しかし、私は、やはり神戸。
もちろん、サポーターとしては、常に優勝を狙って欲しいわけですが、そのためには現実的な目標を掲げることが必要です。
ということで、私の勝手に掲げる目標なのですが、
ホーム:昨シーズン8勝6分け3敗
⇒17試合中最低10勝5分け=勝ち点35
アウェイ:昨シーズン2勝3分け12敗
⇒17試合中最低5勝⇒勝ち点15
で、合計勝ち点50点。
これが、最低のノルマ。
ここから、ホームで、引き分けからどれだけ勝ちに変えられるか。
アウェイで、勝ち&引き分けをどれだけ上乗せできるか。
それによって、最上の目標であるACL圏内に行けるかどうか。
例えば、ホームで10勝⇒12勝に上乗せして、アウェイ6勝3分けまで持ってこられれば、勝ち点60で、昨年の3位ガンバの勝ち点と同じになる。
今年は、目の前の勝敗ではなく、上記の個人的な指標からの、勝ち点のプラスorマイナスということで、シーズンを見て行きたいと思います。
とりあえずは、ホームでの京都戦は、絶対に勝たなければなりません!!
TB先>
ヴィッセルサポーターブロガー仲間の皆さんにTBを送ります。
ぶっしゃび~だサン
ICHIの勝手なサッカー論さん
Vamos la KOBEさん
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ラグビー日本代表の最多キャップを誇り、高校時代、いや、ジュニアラグビー時代から、日本を代表する選手であり続けた、神戸製鋼rラグビー部の元木選手が、現役引退を発表しました。
大阪工大高2年生の花園以来、常に、日本ラグビーの中心選手であり続けた、日本ラグビーのレジェンド。
引退は残念ではありますが、どんな偉大なスポーツ選手にも、いつかは訪れるものであります。
2019年のラグビーワールドカップ日本大会に向けて、その経験を、マネージメントに、現場に、選手個人個人に、伝え続けてほしいものです。
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ふと思ったのだが、もしかして、岡田監督はじめ、日本代表スタッフは、サッカー大国が、わざわざ”弱小”日本なんかの研究はしてこないとでも考えているのだろうか?
あるいは、逆に、オランダやデンマーク、カメルーンに、日本の研究しなくても大丈夫だと思わせるために、この時期、わざとあんなひどい試合をしてみせたのだろうか?
そして、その裏に、「本番までは絶対に見せられないが、やったら世界は仰天するぜ!」みたいな策があるとか…
チームマネジメントに、そのくらいの権謀術数があれば、それはそれで、もう脱帽ものなのですが。
そうあって欲しいなぁ(--;)
さて、今度は、攻めの方に関しても、少し考えたいと思います。
基本的には、今の日本代表は、徹底的にボールを回してほころびを丁寧につくっていくサッカーを指向していると言ってもよいでしょう。
そのために、攻め口が遅い、ボールは回っても決定機がつくりだせない、ポゼッションのためのポゼッションになっているという批判もあります。
しかし、今の日本代表は、実は、ボールを奪い返した際に、速攻を狙うシーンもけっこうある。
だが、どうやら前述の⑦が原因となって、早く攻めようと思っても効果的に攻められず失敗に終わる。
そのため、攻撃の際、ある程度ボールを保持できているシーンばかりが印象に残り、全体的に時間がかかっているように感じるのではないだろうか。
そこで、やはり速攻ができるように、本書で指摘されているように一から修正するべきか、と言われると、少なくとも、ワールドカップまでにはしなくても良いんじゃないかというのが私の考え。
というのも、間に合いそうにないからという消極的な理由であるが。
本当は、2002のベルギー戦の鈴木隆行のゴールのようなプレー、あるいはシドニー五輪予選の中村俊輔からの美しいライナーのパスからの平瀬のゴールのようなプレーも欲しい。
ただ、それも求めるためには、あまりにも時間が足りない。
だから、正直、パスを回して、ボールキープをするんだったら、もっと徹底的にやれば良いと私は思う。
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さて、この本の中で、イタリア人指導者たちが、分析の結果、指摘している日本が繰り返し犯してしまっている戦術的な問題点は、
①守備時の基本的なポジショニングである「ディアゴナーレ」が欠如している
②FWを中心に、報われない深追い「プレッシング」が多すぎる
③その原因である、深すぎるMF及びDFライン
④ディレイで良い時にも関わらず、ボールホルダーへのむやみに突っかける
⑤ボールホルダーへのマークの担当の順番が不適切
⑥FWや攻撃的MFが、下がりすぎる
⑦守備時のポジショニングの崩れによる、攻撃への切り替えの遅れ
⑧攻撃時にDFが予防的ポジショニングをとれていないことによる守備への切り替えの遅れ
⑨特にDFが、不用意にポジションを移動することで、ボール保持時のパスコースが限られる
などである。
などであると言っても、これだけ指摘されると、「ほとんどダメじゃん」とも思えてくる。
しかし、一方では、報われないにも関わらず最後までボールを追いかける選手たちの献身的姿勢や、これだけ戦術的欠点を抱えながらも決定機をつくりだす選手たちの才能・技術などには、日本代表のポテンシャルも一定の評価をしてくれてもいる。
だからこそ、もう少し、全体的なポジショニングの基本的なルールの徹底と、もう一つはプレーのメリハリ・ペース配分をおこなうことさえできれば、せっかくの献身的な姿勢と、特に攻撃面で重要な選手たちの才能を、効率的に生かすことができ、それによってもっと上を目指すことができるというプラスの評価もされている。
これらの指摘を、いちおう理解したうえで、岡田ジャパンについて、さらに考えてみたい。
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