寺社の風景を、ミニチュア写真風にしてみた
本城直季は、大判カメラのアオリ機能をつかって、逆アオリという手法で、風景写真を撮り、建物や風景がどこか現実感を失い、ミニチュアっぽい、作りもののように見えるようになるという作品集が、けっこうヒットした写真家です。
まぁ、発表当初、手法自体はミクラス・ガールの方が、先にやっていた等の批判もあったのですが、そこら辺については、私レベルでは深く突っ込みません。
さて、この方法、いったんわかってしまえば、結構簡単に誰でもそれっぽい写真が撮れるのであります。
ということで、まずは金閣寺。
完全に、模型っぽくなってしまっています。
続いて、京都の街並みの中の京都タワーです。
これは、手前の墓石の方にピンがきて、うまくいっていませんかぁ。
では、法隆寺の参道。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント