そばがあつい奈良でも屈指の蕎麦屋、ならまち「玄」(その2)
まずは、せいろそばをオーダーいたします。
こちらのせいろ蕎麦の完成度は、非常に高いのではないかと私は思います。
蕎麦の瑞々しい馥郁とした香りを楽しめる逸品であります。
外皮を取って挽いた透明な色あいの、繊細な細めのお蕎麦となっております。
いかがでしょ、粗挽きなのに、この繊細な感じ。上品な口当たりでありますね。
最初は塩で蕎麦そのものの味を味わいます。そして、後半はだしでいただくという、二段構え。
蕎麦自体のちょっとした苦味とほんのりとした甘みが、口の中に広がりますねぇ(^o^)
さて、へへっ(^^)、ビールは蕎麦にもあいますね。
エビスビールのコクとせいろ蕎麦の素直な味わいって、結構合うような気がいたします。家でも、そばの時はエビスを選びますよ。
さて、もう一品は、おろしそばをオーダーします。
おろしそばは、「田舎蕎麦」に辛み大根のおろしを添えていただくということになります。
田舎蕎麦自身は、外皮も一緒に挽いたコクのあるもので、舌触りもせいろとなんか違う粗い感じがしますね。
豆とかとうもろこしと言った、穀物系の香りがありますね。
そばの太さも、せいろに比べるとやや太めだが、他店の通常の田舎そば系に比べるとめっちゃ繊細の細い感じ。
そこに、辛み大根がピリッと味を締めてくれます。
蕎麦の風味が強く、食感も野趣に富んでいる麺に、辛み大根が爽やかにからまって、う~ん、いい感じであります。
蕎麦湯は、通常のゆでたお湯をそのまま出したものではなく、別途蕎麦湯用として準備しているものらしい。
濃厚というか、ポタージュスープのようなドロッとしたかんじ。
いやぁ~、満喫いたしましたぁ。
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