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震災以降、年末の神戸の歳時記となりましたルミナリエ。
当初の慰霊の意味合いが薄れ、観光イベント化が激しいという批判も多くなってきていますし、実施費用の手当ても困難になってきてはいるのですが、それでも来てみると、そんな背景は消し飛んで、やはり美しいとしか言えないです。
他所でも似たようなライトアップイベントは開催されていますが、ルミナリエだけに存在する「慰霊」という精神性だけは守っていってほしいものです。
2010/12/12 街めぐら〜, 神戸阪神間ロコ, 写真 | 固定リンク Tweet
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