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2010/12/31

今年の読了本(その2)

ビギナーズ・クラシックス 万葉集   坂口由美子編
堕落論   坂口安吾   小さな国の大きな奇跡 キューバ人が心豊かに暮らす理由   吉田沙由里
行け!なでしこジャパン! 荒川恵理子物語   荒川恵理子
アフロ・ディズニー エイゼンシュタインから「オタク=黒人」まで   菊地成孔、大谷能生
地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」   細谷功
縁側の思想 アメリカ人建築家の京町屋への挑戦   ジェームス・ムーサム
あのひととここだけのおしゃべり よしながふみ対談集   よしながふみ
日本以外全部沈没 パニック短編集   筒井康隆
夢の木坂分岐点   筒井康隆
生活者発想塾 博報堂生活総合研究所オープン・スクール   博報堂生活総合研究所
宮大工と歩く奈良の古寺   小川三夫、塩野米松
世界は日本サッカーをどう報じたか 「日本がサッカーの国になった日」   木崎伸也
「1対21」のサッカー原論 「個人力」を引き出す発想と技術   風間八宏
虚構船団   筒井康隆
「権力」に操られる検察 五つの特捜事件に隠された闇   三井環
銀嶺の果て   筒井康隆
日本代表はなぜ世界で勝てたのか?   湯浅健二、後藤健生
信長が見た戦国京都 城塞に囲まれた異貌の都   河内将芳
僕の見た「大日本帝国」   西牟田靖
日本は、サッカーの国になれたか。電通の格闘。   濱口博行
欲しいほしいホシイ 人の本能から広告を読み解くと   小霜和也
容疑者ケインズ 不況、バブル、格差。すべてはこの男のアタマの中にある。   小島寛之
GEQ Great Earth Quake   柴田哲孝
なぜ、この人は次々と「いいアイデア」が出せるのか   ロバート・サットン、米倉誠一郎訳
日本ひらがな仏教史 仏と人の心がわかる   大角修
吉里吉里人(上)   井上ひさし
吉里吉里人(中) 井上ひさし
吉里吉里人(下)   井上ひさし
ロートレック荘事件   筒井康隆
世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか   岡田芳郎
「ダイヤモンドサッカー」の時代   JDFA編、岡野俊一郎、大住良之ほか
ビギナーズ・クラシックス 徒然草
武田友宏   AR三兄弟の企画書   川田十夢

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2010/12/29

今年の読了本(その1)

失われた町   三崎亜記

日本ひらがな仏教史 仏と人の心がわかる   大角修

インビクタス 負けざる者たち   ジョン・カーリン、八坂ありさ訳

「自分ごと」だと人は動く   博報堂DYグループエンゲージメント研究会

「嫌消費」世代の研究 経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち   松田久一

誰も知らなかったケータイ世代 ケータイが変える若者マーケティング   市川茂浩

幕末維新消された歴史 武士の言い分江戸っ子の言い分   安藤優一郎

テクニックはあるが「サッカー」が下手な日本人 日本はどうして世界で勝てないのか?   村松尚登

都市再生フィールドノート 大阪のひきだし   橋爪紳也、三休橋筋愛好会、中谷ノボル、酒井一光

サッカー日本代表システム進化論   西部謙司

名言の正体 -大人のやり直し偉人伝   山口智司

「決定力不足」でもゴールは奪える   杉山茂樹

原発・正力・CIA 機密文書で読む昭和裏面史   有馬哲夫

使ってもらえる広告 「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション   須田和博

ゴールは偶然の産物ではない FCバルセロナ流世界最強マネジメント   フェラン・ソリアーノ

神社霊場 ルーツをめぐる   武澤秀一

文化に投資する時代   亀田卓、寺嶋博礼

ストーリーメーカー 創作のための物語論   大塚英志

行動経済学 経済は「感情」で動いている   友野則男

「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか   大塚英志/大澤信亮

青森ドロップキッカーズ   森沢明夫

史上最強バルセロナ 世界最高の育成メソッド   ジョアン・サルバンス

世界が指摘する岡田ジャパンの決定的戦術ミス イタリア人監督5人が日本代表の7試合を徹底分析   宮崎隆司

日本人の知らない日本語2   蛇蔵、海野凪子

偽書「東日流外三郡誌」事件   斉藤光政

京都七夕通東入る

野村総合研究所はこうして紙を無くした!   野村総合研究所ノンペーパー推進委員会

ハプスブルグ家の光芒   菊池良生

スペイン人はなぜ小さいのにサッカーが強いのか 日本がワールドカップで勝つためのヒント   村松尚登

スペイン代表「美しく勝つ」サッカーのすべて “無敵艦隊”の強さを徹底分析   村松尚登

オシムからの旅   木村元彦

祖母力 オシムが心酔した男の行動哲学   祖母井秀隆

ビギナーズ・クラシックス 古今和歌集   中島輝賢編

トモニイコウ   黒田和生

マニエリスム芸術論   若桑みどり

ビギナーズ・クラシックス 枕草子   坂口由美子編

バルサ対マンU チャンピオンズリーグ決勝 「世界最高の一戦」を読み解く   杉山茂樹

ビギナーズ・クラシックス 新古今和歌集   小林大輔編

ターゲットインサイト'09-'10 絞り込むほど市場が広がる   宣伝会議

荒れ地に花は咲く サッカーへたくそ少女、なでしこジャパンの飛躍を支える   池田浩美

考えよ! なぜ日本人はリスクを冒さないのか?   イビチャ・オシム

サッカー戦術の仕組み   湯浅健二

世界に一つだけの日本サッカー 日本サッカー改造論   戸塚啓

オシム 勝つ日本   田村修一

アンチ・ドロップアウト 簡単に死なない男たちの物語   小宮良之

ワールドクラスサッカー 戦術の軌跡   西部謙司

科学と神秘のあいだ   菊池誠

デットマール・クラマー 日本サッカー改革論   中条一雄

サッカーの見方は1日で変えられる   木崎伸也

アンチェロッティの戦術ノート   カルロ・アンチェロッティ with 片野道郎

高麗屋の女房   藤間紀子

古今 比べてわかるニッポン美術入門   和田京子編著

サッカー批評別冊 欧州サッカー批評

JAPANサッカーに明日はあるか   熊崎敬

新・サッカー戦術論   戸塚啓

漂流する広告・メディア 12人のキーパーソンと語る「マス×ネット」の今   藤田康人編著

  季刊 サッカー批評 issue45

残念な人の思考法   山崎将志   日本サッカーを救う「超戦術」   風間八宏

オシムの戦術   千田善

小暮写眞館   宮部みゆき

日常業務の75%を自動化する テンプレート仕事術   信太明  

サッカー依存症   武智幸徳

スペインサッカーの神髄   小澤一郎

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら   岩崎夏海

「情報創造」の技術   三浦展

シミズ式 目からウロコの世界史物語   清水義範

主将論   宮本恒靖   京大ロジカルシンキング

頭スッキリ!行動派のための論理思考法   逢沢明

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2010/12/12

神戸ルミナリエ2010

震災以降、年末の神戸の歳時記となりましたルミナリエ。

当初の慰霊の意味合いが薄れ、観光イベント化が激しいという批判も多くなってきていますし、実施費用の手当ても困難になってきてはいるのですが、それでも来てみると、そんな背景は消し飛んで、やはり美しいとしか言えないです。

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2010/12/07

残留から、一夜明け、歓喜のヴィッセル神戸ファン感謝デー

Jリーグ最終節、アウェイの浦和戦を4-0と激勝し、FC東京が京都に敗れたため、ヴィッセル神戸は逆転でJ1残留を果たした!!

翌日、12月5日、歓喜のファン感謝デー&市民交流会が、ホームズスタジアム神戸で開催されました。

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お天気も非常によく、また、来場者も、「奇跡」的な残留と言う高揚感に包まれ、幸せな字空間になりました。ただ、最終節以前に、この日程は決まっていただけに、もし、降格って事態になっていたら、どんな雰囲気だったろうと想像すると怖ろしくもあります。

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オープニングで、選手を代表して、大久保が挨拶。

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シーズン終盤、選手たちの激闘を見守った、選手の顔のイラスト入りのダンマク。
「絆」という言葉は、ヴィッセル神戸では良く使われてきた言葉だったが、今シーズンの終盤戦には、この言葉に命がこもったのではないか。
シーズン終盤、特にラスト7節くらいの、クラブスタッフ、選手、サポーターの一体感は、本当に、すばらしいものだったと思います。

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モーヴィーは、今年も大活躍でした。

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もちつき大会では、今シーズン終盤のヴィッセルの勢いを象徴する、ユース育ちの新星・小川慶治郎も登場。 

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選手とサポーターの交流の運動会。

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さらに、選手との記念撮影会。

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最終戦に、2得点をあげて、残留の立役者となった吉田孝行。

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さらに、和田監督になってから、圧倒的なスタミナをもとにした運動量とタテへの推進力で、改めて、中盤のダイナモとなった田中英雄。

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